最近、CODEを読んでからというもの、「自由」というものに対してradicalに考えるようになっている。さて、そういうわけで、ミルである。隣で足を投げ出す無礼な厨房を無視して、自由論を読み始める。
大体見聞きしたことが多い。しかし、ここに、大事なことをメモ。この論文において、基盤となる公理は、「人類がその成員のいずれか一人の行動の自由に、個人的にせよ集団的にせよ、干渉することがむしろ正当な根拠を持つとされる唯一の目的は、自己防衛ということである。」となっている。
こういう小難しいことを書くと、なんの役に立つのだと思うのは大変浅はかなことである。というのも、特に高度に劇場化された空間においては、このような我々の思想を完全に支配しているような公理は物事の判断基準として、しばしば絶対的な作用を持つ。しかも、それが真実であると信じられている限り、暴力的な作用をもって、我々の身に降りかかることがある。
それがもっとも根源的に現れるのは、実は、国家の論理において現れることが良く見受けられる。同胞を救出することが、絶対の論理として、根拠付けを行い、少なくとも表向きの真実として、行動原理を規定する。これは、かの最強国の行動を見ていても明らかであろう。
第3章がおそらく、ミルの功利主義的な側面が最も出ている章なのであろう。まあ、ぼちぼち読むとしましょうか。
何でこの日記をしばらく非公開にしておきたいかと言うと、まだどんな日記になるか、書き手にも想像がつかない為である。しばらく文体等が落ち着くまで、熟成が必要な様である。
熟成される前から読めるのが嬉しくて、これからの update も楽しみ。そしてここにあるのが光栄でもあります。<br>しかし CODE は分かるけどミルってどの本?無知ですまぬ。書影plugin使ってもらうとありがたい。
いえ、どうも場所を提供してくださいましてありがとうございます。^^;;; ところで、書影pluginってどうやって使うの? できれば、画像をinlineで出さずにlinkだけ適切に晴れれば嬉しいんだけど。ちなみにミルというのはJohn Stuart Millのことで、自由主義について根源的に論じた哲学者です。自由主義だけでなく、我々が現在支配されている資本主義の古典論にも多大なる影響を与えた人らしいです。^^;;;