!エンジニア歴

||1988頃||はじめてBASICで本格的なプログラミングをする。最初に作ったソフトは百人一首トレーニングソフト(笑)。ロードとセーブを2回も連続で間違えて保存失敗し、絶叫して愛犬に驚かれた。
||1991頃||受験勉強の気晴らしに受験対策ソフトをつくって遊ぶ。BGM付の紛らわしい暗記物のトレーニングソフトを製作。
||1992〜1996||ゲームの断片のようなものを色々作る。この頃は Visual Basic と Visual C を使い構造化に励んでいた。
||1996.4||[[(株)ジャストシステム|http://www.justsystem.co.jp/]]入社。自然言語処理開発等に携わる。C++、Javaを使う。Javaコンソーシアム→XMLコンソーシアムへ参加。XML家計簿の記事をJavaWorldに寄稿。・・そう、家計簿なんです。[[記事内容のご参考|http://www.justsystem.co.jp/ark/xml/index.html]]。
||2001.4||[[モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会の2000年度優秀論文に選出。|http://www.ishilab.net/mbl/excellent/2000/]]
||2001.5||[[アディレクト(株)|http://adirect.jp/]]入社。"開発本部長"として開発、PM等に従事。ひたすらJava。||
||2001.夏||IDGジャパンの "XML WORLD 保存版第2弾" にXSLT関連記事を寄稿。||
||2002.4||[[XMLコンソーシアム|http://www.xmlconsortium.org/]]応用技術部会副部会長に就任。
||2003.6||[[XMLコンソーシアム|http://www.xmlconsortium.org/]]より[[XMLエバンジェリスト|http://www.xmlconsortium.org/soshiki/0606-komon-evangelist.html]]に選抜。
||2004.10||[[ソフトウェアジャパン2004|http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2004/index.html]]の[[パネルディスカッションに参加|http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20041015/151305/]]。
||2006.4||Web家計簿「[[小槌|kozuchi]]」を[[Ruby on Rails|http://www.rubyonrails.org/]]で作りはじめる。
||2006.4.30||[[アディレクト(株)|http://adirect.jp/]]退社。技術顧問となる。||
||2006.5||[[メタデータ(株)|http://www.metadata.co.jp]]入社。||
||2006.7||XMLコンソーシアムWeb2.0部会第1回にてRuby on RailsとAjaxについて[[発表|http://www.xmlconsortium.org/wg/web2.0/06/060718-web20-01.html]]。
||2006.7||「[[小槌|kozuchi]]」が[[ドリコム主催 Award on Rails|http://rails.drecom.jp/]]の[[大賞・審査員特別賞を受賞|http://rails.drecom.jp/award]]。
||2006.12.7||[[CUA Technology Day 2006|http://www.ctc-g.co.jp/~cua/event/event061207.html]] のパネルディスカッション「J2EE使いが語るRuby on Rails」にパネラーとして参加。||
||2007.4.2||[[株式会社万葉|http://www.everyleaf.com/]]を設立。||
||2007.4.30||アディレクト(株) 技術顧問を終了。||
||2007.5.14||[[XMLコンソーシアム|http://www.xmlconsortium.org/]]WeekにてRoRに関して講演。||
||2007.6||[[XMLコンソーシアムのまとめたWeb2.0提言書|http://www.xmlconsortium.org/wg/web2.0/teigensho/index.html]]にて[[Ruby on Rails記事|http://www.xmlconsortium.org/wg/web2.0/teigensho/RoR/4--RubyonRails.html]]を担当。 ||
||2007.8.6||メタデータ(株)を退職。||
||2007.10.18||(株)ウェブキャリアの「Ruby on Rails 講座」で講師を務める。||
||2007.10.31||お手伝いした蔵書管理システム「BookScope」が2007年度 Award on Rails ウェブキャリア賞・合宿賞を受賞。||
||2007.11.9||島根大学でRuby on Railsを講義。||
||2007.11.26||(株)ウェブキャリアの「Ruby on Rails 講座」で再び講師を務める。||
||2007.12.7||第二回 Award on Rails 2007 ライトニングトークで、伊藤忠ウェブテクノロジーラボで開発された[[image_uploadプラグイン|http://imageupload.rubyforge.org/]]を紹介。||
||2008.3.10||日本IBM ClubDB2 でRuby on Rails入門講師を務める。||
||2008.5||大場光一郎氏、久保優子氏とともに書いた[[「Ruby on Rails逆引きクイックリファレンス」|http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4839928266/bookscope-22/ref=nosim]]が毎日コミュニケーションズより出版される。||
||2008.6||HTML5.jpのグラフライブラリーをRailsから使うためのプラグイン[[html5jp_graphs|http://www.everyleaf.com/tech/html5jp_graphs/]]を開発、公開。||
||2008.7.28||(株)ウェブキャリア Ruby on Rails Summer Festival 2008 にて、大場光一郎氏、久保優子氏とともにセミナー講師を務める。||
||2008.9.30||Award on Rails 2008に駆け込むため、夏休みを捧げて [[treknote|http://treknote.com/]]を開発。||
||2009.7.17||[[RubyKaigi2009|http://rubykaigi.org/2009/ja]]にて「[[Pragmatic Patterns of Ruby on Rails - 現場で役立つRuby on Railsパターン|http://rubykaigi.org/2009/ja/talks/17H02]]」の題で講演||
||2009.11.6||関西RubyKaigi02で「[[続・現場で役立つRuby on Railsパターン|http://www.slideshare.net/nay/more-pragmatic-patterns-of-ruby-on-rails-at-kansai-ruby-kaigi-02]]」の題で講演。||
||2009.11||San Francisco で開催されたRubyConf2009でライトニングトークに挑戦。[[sub_resourcesプラグイン|http://github.com/nay/sub_resources]]を紹介(資料は[[こちら|http://www.slideshare.net/nay/sub-resources-rails-plugin]])。||
||2009.11.27||大場光一郎氏と、島根大学でRailsを使った開発について講義。TDDを紹介。||
||2010.3.20||仙台Ruby会議02で「Rubyの教えてくれたこと」の題で講演。||
||2010.5||大場光一郎氏、田中祐樹氏とともに翻訳を行った「[[JRuby on Rails 実践開発ガイド|http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4798116904/bookscope-22/ref=nosim]]」が翔泳社より出版される。||