2003-06-12 (Thu)
▲ 昨日
呑みすぎで蒲田から帰還できず。二日酔い気味。ボエー。
▲ ヱビス<黒>の販売を一時休止 受注増に増産追いつかず
ねえさん。大ショックです。
▲ www.meadowy.org/meadow
Meadow 本体に追従して Web サイトも Subversion で管理するようにした。
# や [残念!!<黒]
2007-06-12 (Tue)
▲ 第7回 Developers' Loungeに参加
昨日、唐突に藤井先生に呼び出しくらって初参加。 藤井先生の素敵な心遣いで、計らずもJRubyの人々と三日間いっしょにすごすことができた。
JRubyの二人のプレゼンは前二日と異なり、プログラムコードや実際に動作するデモアプリケーションの 紹介が厚くなっており、流石Developers' Lounge向けという趣きになっていた。
特筆したいのがCheriを紹介していたこと。
なにをするフレームワークかちゃんと理解していないのだけれど、 Cheriに付属するデモアプリケーションの Cheri::JRuby::Explorerは、dRubyを使ったクライアント/サーバ型アプリになっており、 これをそれぞれJRubyで動かすというデモを見せてくれた*1。
Charles曰く、JRubyはPStoreのシリアライズ部分でもCRubyとの互換性ととっており、 CRubyでシリアライズしたファイルをJRubyで読み取ってデシリアライズも可能とのこと。
つまりdRubyのようにプロセス間通信時にPStoreでマーシャリングしたオブジェクトを交換する プロトコルでもJRubyとCRubyで協調して動作することが可能だそうだ。 たとえばクライアントをCRubyにしてサーバをJRubyで動作するということ。 シリアライズ周りにもだいぶ手が入ってると思ってたが、ここまでやるとは、がんばってるなぁ*2。
その後、酔いがまわってフラフラしつつ、 JRubyにパッチもバグレポートもしてないのに JRuby Tシャツをもらって喜ぶ藤井先生 にひと際激しくツッコミいれたり。
著名な風呂グラマーのmasuidriveさんや、 Selenium IDEのShinya Kasataniさんとご挨拶したり楽しくすごした。
masuidriveさんとは時間が足りずにゆっくりお話できなかったのでぜひまた飲みたい。
帰り際、改札前にてTim Brayが見守る中、ThomasとCharlesと堅い握手でお別れ。
I love JRuby.
We love JRuby too!
この三日間一番の収穫だと思った。
# Nay [おめでと!!]