2002-09-26 (Thu)
▲ JavaOne
ギリギリまで悩んでいたけど、今日は行くことにした。すると何故か説明員のパスをぶら下げポッツーンと立ってる阿部さんに遭遇。こんなことならFreeTalkで人を集めてMeadow中華オフをすればよかったね。というわけでいっしょに Night for Java Technology に参加することに。
▲ 風間さんに遭遇
オライリーブースで新刊をふらふら眺めていると、Java 国際化第一人者の風間さんらがやってきた。その場でサクリと4873111005を購入し、宛名入りサインをもらっちゃった(ミーハー)。
▲ 査収
スタンプラリーの賞品で配っていたので4894716925を入手。第二版になってる。
2003-09-26 (Fri)
▲ 黄金の太陽
B00005OVEDden8 に借りとった「黄金の太陽」をクリア。
借りてから随分と経ったけど、やり始めてからは一気に進めたから、すぐに終わってしまった感がある。しかし、終わり方がしどい。これからというとこで「To be continued」では続きを買うしかないじゃないか。
2007-09-26 (Wed)
▲ 蔵書管理システム「BookScope」
今年も何故かAward on Railsのエントリー作品をお手伝い。なんだか気が付けばこまごまと結構作ったかもだ。
作品はこちら。
BookScopeは、プロジェクトAuthor曰く妄想5年、構想5年の壮大なプランと情熱によって設計され、開発された蔵書管理システム。ちなむと開発は1ヶ月とちょっと。
BookScopeの特徴は次のとおり。
- 一番のヘビーユーザーであるプロジェクトAuthorが自ら実証しているように1000冊程度でもサクサクと動作する。
- 蔵書を管理する基本機能に加えて友人との貸し借りを記録するSNS的な機能を搭載。借りパチ、貸し忘れを防ぐ。
- 多彩になる(予定の)絞込みや検索機能。本のレーティングやレビューを付ける機能。
- 各ユーザーのAmazonアフェリエイトプログラムに対応
- Atomフィードによる友達が買った新刊の追跡や、本のレビューの情報配信。
- 自分や人がいったい誰の本をたくさん所持しているか著者ランキングの表示。
- Masuidriveさんとこっそりチャットしたという密接な本棚.orgとの連携。いつもありがとう>マスドラさん
私が主に担当したのはAtomフィードによる情報配信とかキャッシュ設計とか。本棚.orgさんとの連携機能も実装しました*1。
あとはインフラ環境の整備をお手伝いしたが、本当はTextDriveに設置しようとしたものの、最近のTxDが頻繁に落ちてどうも安定しないので非力ながら大事をとってウチの自宅サーバに設置することに...。近々、もっとまともなサーバに移転するはず。それまではお手柔らかに楽しんでいただければと。
人の蔵書の傾向を見たり、みんなが持ってる本は何かをぐるぐる見てるだけでも楽しい。すでに3000冊以上のデータが登録されているけれど、同じ本を持っているのってあまりないのねぇ。
最後に畳み掛けるようにニュートラルな視点からクレバーな意見をたくさんくれた(あ)の人もいつもありがとう。また飲みましょう。
というわけでよろしくお願いします。
*1 本棚.orgインポートは、まだ不安定みたいなのでおいおい修正します><。本棚のアルファベット名を使うと成功率が高いかも。