暮らしの業

▲ HD 復旧

昨日は散々。先日買った 120GB の HD を増設するついでに OS も刷新して古くて遅い HD を引退する作業をしていたら、今まで使っていたデータ用の HD が飛んでしまった。

WinMe と Win2k デュアルブートにしようと WinMe の fdisk を動かすと、デカすぎる HD が繋がっているせいか、沈黙してしまう。しかたがないのでリセット。一度 Win2k が入っている古い HD を繋いで確認してみると、fdisk した瞬間につながっていた 120GB とデータ用 40GB HD がオフラインになり Win2k から見えなくなってしまった。パーティション情報が破壊されたらしい。

パーティション情報のバックアップを取っていなかったことに激しく後悔するも、各種ツールを組み合わせてなんとか復旧。Win2K のディスク管理からも WinMe の fdisk からも Win98 の fdisk からも見えなくなってしまった 120GB と 40GB の HD は、Maxtor の MaxBlast Plus II でパーティションを切りなおして復旧。これはフロッピー 1 枚で起動して HD 間のコピーなどもでき、 GUI で操作できる便利ツール。

データ用の 40GB はパーティションを切りなおす前に R-Studio にてデータをサルベージ。これはパーティション情報が破壊されても FAT12,FAT16, FAT32,NTFS, NTFS5 からファイルを救出できる優れもの。FinalData も使ってみたが NTFS の論理パーティションの先頭の区画しか見えなかったが、R-Studio なら大丈夫。しかも圧倒的に安い。

ということで辛くも復旧したが、mail が取れるようになるころには外は明るくなっていた。アセってFinalDataも買ってしまったのは秘密ということで。

▲ カウンターストライクスクール

LED ZOONへ行く前に予習。1.6b はここからゲット。

▲ CVSによるオープンソース開発

4274064735参考のため「CVSによるオープンソース開発」を購入。

▲ 0.29.0

Windows のバイナリも用意されたので各所を update。

FreeBSD の ports では「リポジトリの構造が変わったよ!」と警告されるけど、ちゃんと dump しておけば OK。Solaris もいつもどおり。

▲ HDD障害(3)

昨日、起動しなくなったメインPCは、やっぱす予想どおり MBR が飛んだだけだった。あせって再起動を繰り返した拍子に複数あるHDDのブートプライオリティが初期値にもどってたのも気がつきにくい原因に。

XPの回復コンソールから fixmbr してちゃんとブートパーティションのあるドライブを優先にしたらさっくり起動しました。