2002-10-11 (Fri)
▲ PC 不調
ちょい前から PC が boot に失敗するので困ってたが、要因判明。以前買った FLUSH DIO が USB ポートに刺さったままで boot しようとすると止まるらしい。FLUSH DIO を抜いておけば、なにごともなく起動する。Over clock で CPU がヘタってるわけではなかったのでひと安心。しかし、面倒。メモリチェックすら行く前に止まるのでGA-8IEXとの相性かのぅ。
これで CPU を買い換える理由はなくなったので最新ビデオカードが気になる今日このごろ。
▲ Axis 1.0 Release
とのこと。
▲ Meadow2: Registry operation API
試験的に Win32 の Registry を elisp から読み出せる API を実装。
(mw32-registry-get 'hkey-current-user "Software\\Google\\NavClient\\1.1\\Versions") "1.1.60-big"詳細な詰めはこれから。
2007-10-11 (Thu)
▲ 電源ユニット壊れた
今は無き星野金属のPandra Figaroで動いているこのサーバですが、朝方たまたま目を覚ますとそれまで聞こえていたファンの音が止まり無音の世界になった。安心して惰眠を貪ろうとした次の瞬間不安が襲い、慌ててiPod touchでアクセスしてみると案の定サーバがダウンしていたのだった。
BookScopeを稼動していてDrecom Award on Rails 2007の投票も始まったというのにこのタイミングはマズーい。
調べてみると電源ユニットが熱を持ったまま冷却されない状態になっているのが分かった。ファンは回っているのにな。ちょっと冷ますと不安定ながら電源が入ることから障害を電源ユニットと当たりを付ける。
Pandra Figaroの電源はShuttleとか省スペースマシンでも使われているAchmeだ。軽くググっただけでもとても評判が悪い電源であった。3年近く動作しただけでも良いほうかもしれない。
たまたま余っていたATX電源にすげ替えてみると、快調に動き出した。やっぱり電源か。このサイズの電源ユニットも一応パーツとして買えるようなので換装するかなぁ。ちょっとAcmeより長いようだが。
- ST-220FAB … http://kakaku.com/item/05906010584/
しかしATX電源でもケーブル取り回しを整理したら蓋を閉めることができてナチュラルに外付け電源のようになってしまった。それまで熱源であった電源ユニットが外にいったことにより、電源も本体も温度が上がらなくなりファンがほぼ停止状態で運用できるという思わぬメリットを発見。このままでもいいかも。