2002-10-16 (Wed)

stone

ハヤリの stone を使って会社から自宅サーバへ HTTP/SSL のトンネル掘り、443 port を通って自宅サーバへ ssh ログインに成功。これで自由な研究開発(?)に従事できます。今度は Meadow リポジトリへ forward する設定を試してみよう。


2003-10-16 (Thu)

名古屋

行ってみたら実は岐阜でした。

帰り。すでに「のぞみ」の指定席は禁煙、喫煙ともに満席。えいやっで「のぞみの自由席」に賭けてみた。まだあまり存在を知られていないからか、指定席よりも空いてるくらいで余裕で座れて極楽。いまのうちだけかもしれないけど、なかなかいいね。のぞみの自由席。

一番前のコンセントのある座席に座ったのだけど、みんなそれぞれモバイルマッスィーンを操る IT ビジネス戦士ばかりだった。片や ThinkPad、片や Let's note で書類片手にパタパタと報告書(?)を熱心に作成中。そんな戦士達の横でみそかつ弁当食べながらビール呑んでグッスリ寝てきてやった。


2007-10-16 (Tue) Java Expert #02

Java Expert #02でJRuby特集

Java Expert #02技術評論社さんのJava Expert #02にてJRubyの特集記事を書きました。GlassFishコミッターでRubyKaigiのJRubyの発表でも有名な高井直人さんとの共著です。RubyKaigi 2007での出会いがきっかけでこうやっていっしょに仕事が出来たのは楽しい経験でした。改めてRubyKaigiに感謝。

JRubyでRailsを動かしたり、GoldSpikeの実践的な紹介といったツッコんだ部分は、サディスティックな高井さんが担当しています。英語でもこれだけまとまった記事は珍しく、とても貴重な資料だと思います。

私はJRuby入門まわりとJavaエキスパート向けの雑誌であることを考えてRubyプログラムを読むためのガイド的コラムを書かせていただきました。そういう意味で今までRubyをやっていなかったJavaな方でもJRubyを切り口にRubyの世界に興味をもっていただける特集になるように心がけました。その他にも昨今のJavaを知る上で外せないキーワードが満載の本になっています。ぜひご覧いただけるとありがたいです。

お声をかけていただいた米林さん、貴重な機会をありがとうございます。メンバー的にもAkasaka.rbプロヂュースといっても過言ではないですね。いや過言ですか。今後ともよろしくお願いします!

丁寧に査読してくれた武田ソフトさんも感謝。いつもお世話になってます。それとうっかり謝辞には書き漏らしてしまったのですが、いつものように嫁に多大なる迷惑をかけ、いつにも増した献身的な協力をいただきました。嫁にはこの場を借りて感謝をいたします。いつもありがとう。

9784774132556
発売日 2007年10月30日
体裁B5/198ページ
価格1,780円+税
ISBN 978-4-7741-3255-6
Tags: Ruby JRuby
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# 川井健史 [おめでとうございます! 武勇伝にも反映しておきますね!]

# ko [丁寧にありがとうございます。 公開してからも更新がある記事とはWebならではですね!]