思いつきと社会人になって初の夏休みということもあり、世界遺産の島、屋久島へ行くことに決める。毎週日曜日、かかさず世界遺産を見る自分にとってはある意味、必然と言える。
羽田>鹿児島空港は飛行機で2時間。鹿児島空港からバスで鹿児島港へ1時間。鹿児島港から屋久島、宮之浦港までジェットフォイルトッピーで2時間半の旅となる。
鹿児島港で船が出るまで1時間ちょっと空き時間ができたので、近くのかごしま水族館を廻った。ちょうどジンベエザメの餌付け時間に居合わせ、5m近くあるジンベエザメがエサをほお張る迫力にシーンを鑑賞することができた。写真は癒し系のクラゲ。
15:00 ごろようやく屋久島に到着。
東京はすでに秋を感じさせていたが、ここにはまだまだ夏が残っていた。30度を超えているらしい。暑いが晴れていてよかった。
宿は Web で予約した民宿たけすぎ。
夜ご飯は名物のトビウオ塩焼き。飛んでる姿そのままで焼いてある。スゴイ。骨ばっているけど骨までバリバリ食べれて美味しい。
明日の白谷雲水峡めぐりのため早く寝る。エアコンも付けず、窓を開けスズムシやコオロギの大合唱の中で寝ると、とても懐かしく感じられ心地よかった。