2003-06-02 (Mon) [長年日記]
▲ disassembleはLispには昔からあるよ
なるほど。勉強になります。
ちなみに会場では
(defun foo (x y) (+ x y))
みたいな超短いコードを (disassemble foo) して数十行のアセンブルコードを見せたあとに S 式でコンパイラの最適化オプションを評価してから、もう一度 (disasemble foo) を実行すると2,3行に最適化されたアセンブラが吐き出されて、みんなを沸かせていました。
なるほど。勉強になります。
ちなみに会場では
(defun foo (x y) (+ x y))
みたいな超短いコードを (disassemble foo) して数十行のアセンブルコードを見せたあとに S 式でコンパイラの最適化オプションを評価してから、もう一度 (disasemble foo) を実行すると2,3行に最適化されたアセンブラが吐き出されて、みんなを沸かせていました。
ちなみに君の前日のLispに関する記述は他にも突っ込みどころ満載という気がするけど、そういう感想を持つのは私だけなのかしらん。ちょっとLispの歴史を調べすぎたせいもあるかもしれない。でも、Lisp Machineの情報があんまり手に入らなかったからなぁ。また、某研究所でSYMBOLICSを触らせてもらおうか。^^;;;
早く例の本を出してくれると理解が早まるよ。きっと。<br>週末は ANSI COMMON Lisp で勉強しまーす。