2002-08-19 (Mon)
▲ win-ssh-askpass
導入。しかし OpenSSH3.xx では動かないみたい...。環境変数 SSH_ASKPASS を参照しないのかな。
▲ 休み
ひとしきりゴロゴロ。
▲ Meadow2
mw32magick.h を用意して ImageMagick のヘッダファイルを展開しなくてもよくなるように修正。
▲ 男カレー
休みだったので男カレーを作成。骨太で、ある。
- 玉葱を飴色になるまで炒めてから、ニンニクもいっしょに炒める。
- 骨付きのチキン(手羽元とモモ)を大量につっこみ黒胡椒を振って軽く色がつくくらい炒める。
- 少し白ワインをかけてチキンに風味を付ける。
- アスパラ、ニンジン、切らないニンニクをつっこんでいっしょに炒める。
- 水と白ワインを注して煮込む。
- 隠し味にトマトを四つ切でいれた。
- ブーケガルニ、ローリエ、ガラムマサラなど適当にハーブを入れ煮込む。
- 沸騰したらマメにアクを取る。
- 柔らかくなったらカレールー*1を溶かし込む。
- 少し煮込んだら煮崩れ防止のため除けておいたジャガイモとタマネギを入れて 10 分ほど煮込む。
- まだ時間があったので火をとめて冷まし、浸透圧によってカレーがよく馴染むように置いておく。こうすることで二日目のカレーに近い風合いが出る。
- 食べる直前に火をかけて温めなおして完成。
隠し味のトマトがフレッシュな感じのサワヤカカレーとなった。アスパラのアクセントも絶妙。満足。
*1 今回はジャワカレー辛口、こくまろ中辛のハーフ&ハーフ
2003-08-19 (Tue)
▲ Subversion 0.27.0 on Solaris9
クライアントの Subversion とサーバ側の Subversion のバージョンが離れすぎて弊害が出始めたので 0.24.2 から update*1。
最近の Subversion を Solaris に入れるには Apache2 のビルドに --with-dbm=db4 --with-gdbm=no と Subersion のビルドに --with-zlib=no が必要らしい。
なかなか so がビルドされずに困った。あと Subversion の LIBS に
-lpthread
が必要。
結局試行錯誤の末、事例と同様に以下でよいみたい。アセって snapshot の apr/apr-util を使おうとしてハマってしまった。Apache2 同梱のものなら大丈夫。
httpd-2.0.47
./configure --enable-layout=Solaris --enable-dav=shared --enable-so --with-dbm=db4 --with-berkeley-db=/usr/local/BerkeleyDB.4.0 --with-gdbm=no --with-port=80 --enable-rewrite
Subversion 0.27.0
./configure --with-apxs=/usr/apache/bin/apxs --with-berkeley-db=/usr/local/BerkeleyDB.4.0 --with-apr=/usr/apache --with-apr-util=/usr/apache --with-zlib=no
*1 突然 lock したりする
▲ Subversion 0.26.0 on FreeBSD
ついでに自宅も update。ports から
make WITH_MOD_DAV_SVN=1 install
なんて簡単なんだ...。
まだ本家にも 0.27.0 の Windows バイナリ置いてないのね。