暮らしの業

▲ Sleipnir 1.30 正式版

インストール。試しにに Office XP 風にしてみる。Office XP は使ってないけど。

▲ XML: New tree-based XML API - XOM -

新しい Tree base の XML API 'XOM'。JDOM を思想を汲む Simple な実装。Push(SAX,XNI), Pull(XMLPULL,CyberNeko,StAX), Tree(DOM, JDOM, dom4j, ElectricXML, etc), Binding(Castor, Zeus, JAXB, Relax NG, etc) の各種 API を参考にData Binding の問題点を解決するように、それぞれの API からイイトコ取りしたものかな。

▲ 蒲田で飲み

その後、川崎で朝まで。なぜかブルースの家にはウサギとクマの着ぐるみが置いてあり、酔っ払ったウサギとクマが大乱闘するハメに。笑い死ぬ。

▲ samidare install

samidare install memo.

• xtemplate を導入
  • cd /usr/ports/textproc/ruby-xtemplete; make install
• cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/ruby co samidare で samidare を入手
• 実行したいところへリンクを貼る。
• config.yml, t.latest.html はコピーしておく。
• config.yml, t.latest.html を適当に設定
• samidare 実行

で動くはずが、どうも FreeBSD が悪いのか Ruby18 が悪いのか、いくら実行しても lirs の取得しかできない。普通の日記では

sendto(2) Invalid argument

の socket エラーが出ててしまう。

しかたがないので

$./samidare --single-thread

とシングルスレッドで実行してやると成功するようだ。Windows ではマルチスレッドでも問題ないところを見るとシステム周りの問題らしい。

設置したアンテナ: ko antenna

これで WWWC を捨ててもよいかな。

▲ アンテナ除け

アンテナ除け機能を導入しようと cvs update してみたけど、まだ anonCVS にはきてないみたいだ。ガックリ。

でもプラグイン関係の設定が、だいぶブラウザからできるようになっていてすごく便利。

Hiki と共用している amazon.rb が Hiki ではエラーになってしまった。

/hiki/plugin/amazon.rb:197:in `instance_eval'

うーむ。Hiki の plugin 仕様と非互換になってしまったのかな? 眠いので取り合えず Hiki 側には tDiary 1.5.5 の amazon.rb を入れておこう。

▲ 小槌.net

ドリコムサーバが9月で終わるということで、気合で10月から小槌をサービスインしてみました。

CMSにはRadiant CMSを採用。Drupalも使ったんだけど、なんでもできてなかなか簡単なんだが一人、二人で管理するには多機能すぎるかなと。Radiant CMSは、でてきたばかりで情報量が少ないが、Railsなので類推でなんとかなっちゃう。結構なれたよ。

Radiant CMSの特徴。

• いろんな記法が使える(Filter) (標準ではTextile/Markdown/Smarty)
• コンテンツの階層がブラウザで簡単編集
• 簡易なRole管理

Textileは知ってたがMarkdownという記法があることは知らなかった。Textileは簡単な記法でTeX的な表現力があり、ゴイスだけどあんまりシンプルじゃなくてピンとこなかったんだが、Markdownはその点なかなかいいぞ。

Markdownはe-mailでよく使われる表記を記法とするコンセプトで、コンテンツをそのままe-mailに貼り付けても情報量が失われず、それなりに見えてしまうという形式。HTMLも直接書けてしまうのがやや気になるが、URLのリンクとかはよく考えられてて気に入ってきた。

ほとんどデフォルトのままで使ってるので、もっちょい手をいれないと。

▲ 第6回 Webエンジニア武勇伝

いつもお世話になってるMasuidriveさんの紹介で、すごい方々の末席に加えていただけることになりました。大変恐縮です。

ひとりで油分を増量している等、温かい指摘もありますが、いつもこのような感じなので問題ありません。これからは余分な油を世界平和に役立てるエンジニアリングについて目を向けたいと思います。嘘です。

長大なインタビューをまとめて戴いた川井さん、本当にありがとうございます。

このお話を打診いただいたときに、話すべき武勇伝などあっただろうかと思い悩んでいましたが、

光一郎: 1Fにつくころには追いつかれて、「ダーリン！」って叫びながらを両手を広げて待ち構えてるんですよ。もう回れ右してプロジェクトルームに戻りましたね。

一同: (笑)

川井: すごい武勇伝ですね(笑)

唯一、新宿二丁目で追いかけられた話が川井さんに武勇伝と認められ救われました。

という感じの呑んだときの与太話が多めになってしまいましたが、夫婦でいっしょにというのは珍しいのじゃないでしょうか。