巨大エビフライと大サザエの夢の競演。

エビフライ・サザエのつぼ焼き・枝豆・冷奴
　　　【ビール500×2・冷酒・赤ワイン】

数日前から彼が「でかいエビフライを食べたい。」と言い出した。

しかしなかなかでかいエビにおめにかかれず、数日がたった。

そして本日。私の目の前にはでかいエビが。

いつも行かないスーパーでめぐりあったのだ。このデカエビに。

身長25センチはあろうかという大物だ。すごい。

3尾入って900円が520円。この値下げっぷりが微妙な所だが、まあ油で揚げちゃえうから大丈夫だろうと迷わず購入。

ホクホクして最寄駅まで帰りつく。お豆腐を買おうといつも行くスーパーへ。

そこで又してもデカ海生物に遭遇。サザエ。デカッ！

いつも売ってるサザエの1,5倍はありそうな代物。2つ入って560円。コレも迷わず購入。

彼が帰ってくるまでに、エビの胴体の部分の殻をとって衣を付けて隠しておく。

おなかをすかせたハラペコ大将がご帰還。枝豆と冷奴をお供にビールを与える。

彼は網でサザエを焼く担当。私がエビ揚げ担当。

エビがでかすぎて油鍋に入らない。でかくてビッとしたステキな姿勢だったんだけど、仕方なく曲げて揚げ事なきを得る。

なんだ。これ。なんかに似てるぞ。あ！カッパえびせんのマークだ！

納得した所で大量のキャベツ千切りとタルタルソースを添えて彼に出す。彼2尾、私1尾。

彼はワー！！とか嬉しそうに目を輝かせ、アツアツのエビフライにかぶりついた。タルタルソースをタップリ付けて、よく冷えたビールとともにあっという間に一尾食べてしまう。

その後残った一尾にはソースと辛子をタップリ付けて、炊き立てのご飯と一緒に口一杯に頬張る。

ハフハフ言ってる。口の端にソースついてるし。

「エビフライウメー！！」と大喜びの彼に、私も大満足。

今日はご飯を食べた後に、改めてサザエでゆっくり晩酌しました。順序逆。へんなの。