���ʥ��� - ChinaWiki - - 煮豚と鰆の塩焼き Diff

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!静かな春。

久しぶりに定時で上がる。

昨日食べたチャーシューが結構美味しかったんだけど、あんまり食べれなかったのが残念で。家で作ってみようかと考える。

チャーシューというか、角煮というか。

しかし時間がそんなにない。散々迷った末、煮豚にすることに。

彼が春らしい物が食べたいといっていたのを思い出し、スーパーで春を探す。

タラの芽やふきのとうは高いし、天麩羅はめんどくさいので休みの日にしよう。

うろうろしていると鰆が目に入った。安い。旬だしね。

あとはお豆腐と油揚げ、納豆を買ってお家へ帰る。

煮豚・鰆の塩焼き・納豆の篠田焼き・焼き椎茸・あげと豆腐のお味噌汁
   【ビール500×2・日本酒3合・焼酎ロック3杯】

豚を煮ている隣でゆで卵を4つ作る。やっと殻がむける位のかなりフヤフヤな状態で、割れて中身がどろっと出てこないように根気強く剥く。

剥けたゆで卵は別の容器へいれて、煮豚の煮汁をお玉で浸るぐらい入れる。彼が大の半熟好きなので、食べる直前に豚と一緒にしてあっためるという作戦。

鰆もお酒につけて彼が帰ってくる直前まで待機。簡単な準備と茹でっぱなしにするだけなのでラクチンだった。

彼が帰ってきたので煮豚を切る。1時間ちょっとしか煮てないから心配したけど、味付けを濃くしたので結構染み込んでた。

脂が少ないので薄く切って、千切りキャベツを山盛り敷き詰めたお皿の上に盛ってゆく。

冷たいビールが飲みたいというメールが入っていたので、グラスとビールを冷凍庫で待機させてた。

煮豚にはカラシマヨネーズをつけて、キャベツと一緒に頂く。春キャベツは甘いし、煮豚も味が染みててなかなか美味しかった。

弾力のある豚とシャキシャキした春キャベツ、2つの違った歯ごたえがまたおいしい。

卵もとろけるような半熟で、彼は1つをお酒のおつまみに、もう1つはご飯に乗せて食べていた。

煮豚をつまみながらビールを飲んで、喉を潤している間に鰆を焼く。

しっとりとして、とても柔らかくて美味しかった。うん、焼き魚サイコー!焼酎が結構ガッツリした味だったので、鰆のときは日本酒に切換えた。

和食にするといつもより彼が喜ぶような気がする。喜ばせようとお味噌汁も一番好きな組み合わせにしたり、好物の納豆篠田焼きを出したりしたんだけどね。

ここしばらく満足に食事が作れてなかったので、地獄の月末までにいろいろ彼に食べてもらおう。

家飲みを今のうちにゆっくり楽しもう。