ぷっちん日記

■ 木曜練に行ってみました。

もじもじしたり、雨でさぼりたくなったりしながら、東大かるた会の木曜練の３本目に行ってみました。

予想どおり、知ってる人がほとんどいな〜い＞ｗ＜　かろうじて３人いたです。そんな感じです。そんな怪しい人物に練習させてくださってありがとうございます。

練習は・・・うーん、やっぱりイメージと現実は違いますねえ。読みの余韻のあとの沈黙が規定の１秒より長いと飛び出す練習は難しいというのをこんなに痛感したのははじめてでした。昔は気にならなかったのに、年かなぁ。それか、ごくまれに大会でしかかるたを取らないから、贅沢になっているのか。とにかく歌いだしのタイミングがイメージと違うため、狙い、感じ系の練習としては厳しい感じでしたが、暗記、カウント、送りあたりの練習には十分なり、課題もいろいろ出ました。あと手がぶつかるという問題も思い出したり。ぶつかると一切取る気をなくしてしまう自分をどうしたらいいのか・・。

大会もないのになぜかるたを取りたいのか謎ですが、土曜もクラブ８に行ってみようかなんて思っているんです。

大会どうしよう・・・和歌山、行っとく？＠ｗ＠

■ 防衛省って・・・

ゴルフ接待の再発防止が防衛省幹部にGPS携帯を持たせることだという。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071101it13.htm

それって、生徒が盗みをしないように学校中に監視カメラつけるのと同じだが。

往来で見知らぬ人を警戒するのとはわけがちがう。長年一緒に働いているエリートなわけでしょ？　接待ゴルフするなっていっても接待ゴルフするような人を出さない方法、ほかにあるでしょ？　こういう話が出てくること自体、チームとして機能してないとしか思えないわけですよ。

こういう身内内強制監視的アプローチがとても愚かだということはＦＡ出てるってのが常識だと思っていたが、いい年した人たちが本当にそういうこと考えているのだろうか。衝撃のあまり筆をとってみる。

なんで愚かかというと

• 効果がない → まずいときはほかの人に携帯持たせればいいんジャン
• 弊害がある → 本来の目的以外に容易に使えて、プライバシー侵害の弊害のほうが大きくなる。最大の弊害は、監視アプローチ当然！いやならやめろ！を真似する子が増えちゃうよってこと。ものすごく美しくない国になりそうでがっくり。

もっと人間系の英知をつかって、うまくこういう問題を防止するような仕組みを考えてもらいたい。結局、やっちゃだめだって本人が思わなければ、どんなシステムをつかっても完全には防げないし、やっちゃだめって思ってることは何より強い抑止力だと思うわけです。