チナウ

■ そうきやがったか。

おいおいおい。正月気分が抜けてないってなんなんだよ。

ぼんやりしたりちょっと太ったり楽しかった正月を思い出してなげいたり。

許す。そんなことは許す。

それぐらい私だって大人なんだから許せる。

でも・・・でも・・・

社食の正月気分はやめてくれーッッッ！！！

今日は会社に行ったわけですよ。私だって人の子。正月気分をなるべく抜かないように附抜けて出社したわけですよ。

そしたら・・・そしたら・・・机の上書類でうまってるんですよ。

100円均一でかったチープな棚が、書類の重みでへしゃげてるんですよ。

私の心もへしゃげましたよ。

正月気分とか言うまもなく、午前中はがんばったわけですよ。

だから外にも食べにいけない。

いつもまずいまずいとけなして冷たくしていた社食さんだけど、どらここは新年のご挨拶にとでかけたわけですよ。

そしたら・・・そしたら・・・

通常の定食メニューは2種類しかなく、その他は麺類少々とカレーのみ。

その定食メニューが・・・

【　おにしめ定食　】

死ぬほど食ったばかりやっちゅーねん。

鬼のように余っていたおにしめ定食。

しなびたしいたけこんにゃく高野豆腐、ちゃいろいにんじんも切なげです。

誰が食うのよ。

そしてもう片方の定食なんですが。

【　七草粥クッパ　】

なやねん七草粥クッパって。

そんなもんとちゃうやろと。もっとこう、その料理に込められた願いとか思いとか伝統とか。

そんなものをお手軽に定食にしやがって。まさに正月気分が抜けてない、いや、お前の中ではまだ正月そのものなんだな。

七草粥クッパって・・・七草粥+クッパって・・・・・

食べてやる。

ズゾゾーーーーーーー。

・・・・・ブヘーーーーーーーー。（激マズ）

今の私が純粋に楽しめる時間て、寝てるときと食べてるときだけなのよ。わかってください。

いや、社食さん。あなたもお忙しいのは承知しているつもりです。

でも・・・せめて・・・もう少し粥というからには胃に優しいお味であってほしかったです。

しかも社食のすみに信じられない張り紙発見。

おとそあります。

うがーーーーーーーーーッッッ！！！！！

皆様明けましておめでとうございます。

■ エレガントさんと私。

先日友人に言われちゃいました。

「トモちゃん。あなたの生き方はちっともエレガントじゃないわ。」

ぎゃふん。

「同じ年の女として言わせてもらうとすごく無謀でおばかさんよね。」

凹。

「人間として、大人として、女として。誠意を持って全力で対処すべきよ。」

凹。

「でも私はばかな生き方するアナタが大好きなのよね。」

エレガントだ・・・。エレガントさんがいる・・・。

「先に言っとくわよ。何も出来ないわよ。でも何かあったらすぐに連絡ちょうだい。」

同じ年にうまれ。同じ学び舎で。同じ時代に生き。同じ合コンで失敗し。

なのにこんなにも露骨に人間とは差があいてしまうものなのです。

若いお嬢さんたち。女を磨いてください。

恐ろしいことに、女は30過ぎたとたん面白いように差が出ますよ。

私のように後から焦ってもダメなのです。日々の中で少しづつ研磨されていくようです。

大人の色気ゼロの私に対し、電話口だけで人をメロメロにさせる女もいるわけです。

ポイントは相手を思いやる優しさやデリカシー。そんなものがどうやら鍵のようです。

それを踏まえた上であれば、あえてワガママを言ったり意地悪をしてもエレガントになれるようです。

ワガママだけじゃだめなのね。意地悪だけじゃダメなのね。

「ねえねえ私もがんばってエレガントさんになるよ。」

「あら？エレガントじゃないところが魅力でもあるのよ。」

・・・・惚れた。

■ 最近ノ色。ブルー。

コーちゃんに作ってもらったウラページばかり更新。

気分的にダウン気味なので。ぴったり。

人を泣かせてまで幸せになりたいのか私。

なりたくない。嘘。なりたい。わかんない。

人生は長い。

■ コーちゃんに。

私ってお嫁さんに向かないのかな。ってつぶやいてみたら、

おもいっきりロコツに

「　な　に　を　い　ま　さ　ら　」

という目で見られた。口で言うより雄弁な視線だった。

「愛人体質の癖に、相手別れさせるからたち悪いよね。」

と言われた。

コイツ。最近調子のってんのとちゃうか。

上下関係をもう一度きっちり教えなアカンと思いながら飛騨牛のしゃぶしゃぶを食べた。アニアニ。

奴　の　お　ご　り　で　な　。

ゴッチ★

■ またやっちゃったよ。

(・ε・)　　　はーいはーいはーい。　あけおめっっっ！！！

(・e・)　　　ええ゛ッッ？！！！

(・ε・)　　　ことよろっ！！！

(・e・)　　　・・・そんなぁ・・・・・

(・ε・)　　　いいじゃないの。今年初めての登場なんだし。なによなによなによ。

(・e・)　　　なんか・・・今年もロクなことになりそうにないチム。

(・ε・)　　　なんかね。ほら。トモちゃん厄年らしいよ。ミノさんに相談しなくちゃ。

(・e・)　　　よく分からない適当コメントなら言わないほうがいいのに・・・。

(・ε・)　　　もうね。年末から一言いいたい事があるんですけどッ。よろしくて？

(・e・)　　　よろしくて。

(・ε・)　　　えりちゃーんッッッ！！！彼氏ができたってできたってできたってーっっっ！！！

　　　　　どうやって出来たかレポートして幸せ分けれーッッ！！！

(・e・)　　　・・・・・。

(・ε・)　　　彼のチョッピリ恥ずかしい性癖なんかを赤裸々に自慢しちゃうアダルトレポートでもOKよ。

(・e・)　　　・・・つか。

(・ε・)　　　なんだったらパスワードつけて大人だけに見せる特設ページもつくっちゃうわよコンチクショウ。

(・e・)　　　・・・つかさあ。

(・ε・)　　　なによこの子は新年早々ぐずぐずと。（←人の幸せが悔しくて気が立っている。）

(・e・)　　　あれからもう1ヶ月以上たったチム。

(・ε・)　　　ムキャーッッッ！！！確実にCまで行ってるな。

(・e・)　　　Cて・・・。

(・ε・)　　　やっぱりアダルトレポーツじゃーッッ！！！！

(・e・)　　　でも男と女の1ヶ月にはきっと様々なことがあると思うし。

(・ε・)　　　・・・？

(・e・)　　　もしも・・・今は彼氏が・・・・・だったら・・・・

(・ε・)　　　！！！！！キャーッッ！！！えりちゃんえりちゃんッッッ！！！！

　　　　　お母さんはあなたの素晴らしさをちゃんとしってるわよーッッ！！！！

(・e・)　　　・・・誰？

(・ε・)　　　全ての経験が糧となり、ステキなレディーになるための栄養素となるのよーッッ！！！

(・e・)　　　・・・・またありきたりな・・・。イヤ、ラブラブかもしれんし。

(・ε・)　　　ならやっぱり許せねーッッッ！！！！ウッキャーッッッ！！！

(・e・)　　　でももし寂しかったら・・・・

(・ε・)　　　そん時はコーちゃんの会社の若いくせにイヤな意味で落ち着いてる専務を紹介すればいいのよ。

(・e・)　　　ああ、あの恋愛暴走列車【ラブ・クラッシャー】ね。

(・ε・)　　　相手の言葉も全てシドニー・シェルダンもびっくりの超訳で解釈解釈。

(・e・)　　　最後にはウメ酒のんでめでたく泥酔。

(・ε・)　　　今年一年も皆様に幸せがおとずれますように。

(・e・)　　　・・・は？

(・ε・)　　　メリクリーーーーーッッッ！！！

(・e・)　　　あああああ厄年がぁ・・・・・・・

そしてチムニー先生、突っ込み返しの旅へとたびだったのであった。　(・e・)/~バイナり

ー

■ そんなわけで。

(・ε・)　　　リンクを貼ってくださったところを見つけたわけよ。

　　　　　　ありがとうございますスーパーハニーちゃん。

(・e・)　　　いや、今日の更新見て確実に外されるな。

(・ε・)　　　大丈夫。そこは私の超人パワーでなんとかするわよ。

(・e・)　　　そもそもこんなところをリンク張った時点ですべての間違いがはじまったのよね。

(・ε・)　　　ムイムイムイムイ・・・・・　（←超人パワー放射中。）

(・e・)　　　あなたの超人パワー半径2メートルしか飛ばないから。諦めて。

(・ε・)　　　え？2メートルも飛ぶのかよ。

オレンジに勝手に仲間意識が芽生えたのよ　【スーパーハニー☆マジカルフラッシュ】

元気な女性はダイスキよ　【スーパーハニー☆マジカルフラッシュ】

恋人さんとおしあわせに　【スーパーハニー☆マジカルフラッシュ】

(・ε・)　　　そのフラッシュとムニーの超人パワー、どっちが強力？

■ 最近。

分裂症だの二重人格だの言われています。

なにを今更。

ペペッッ！！

■ 未来の私。

先日駅ビルのトイレに彼が行っている間に、たずね人の張り紙を見つけました。

子供と寄り添い力なく微笑む男性の写真です。

あー。もうこれ撮った時点で失踪を決めてるなっていうなげやりな笑顔でした。

子供の顔にかかったモザイクが切ないです。

もちろん探しているのは奥様。切実なメッセージが痛いです。

どうして失踪してしまったのか全く分かりません。
何かの事件に巻き込まれていなければいいのですが。
本当に原因がわかりません。
早く帰ってきてください。

・・・涙。

その男性の特徴や失踪時の服装など事細かくかかれています。

ああ。せつない。

・・・・・ん？

いつも立ち寄っていたところ
　　パチスロ
　　パチンコ
　　雀荘
　　競馬場
　　競艇場
　　ゲーム喫茶

・・・・・。

いなくなった理由は2つだと思います。

1つ目は言うまでもなくマネ。マネートラブルでやんす。

しかし実は鈍くてバカな嫁に愛想をつかしたのかもしれません。

結婚ってナニ？愛ってナニ？

これで心当たりがないと言い切るあたりがいっそすがすがしさすら感じてきました。

「今ごろ刻まれて海の中だな。」

背後から彼が覗き込んで、興味なさそうに言いました。

・・・つか。ゲーム喫茶て・・・。

ああ・・・。切ない・・・。

■ チナウ、愛の劇場。　

登場人物




主人公・・・ユウスケ（小学校５年生）
　母・・・ヨシコ
　姉・・・トモ吉（高校１年生）
　兄・・・ダイスケ（中学２年生）

ある夕食後のひととき。

兄ダイスケ、ソファで新聞をめくる。

姉トモ吉、ダイスケの寝そべるソファによりかかりTVをみる。

母、ユウスケ、同じく食卓からTVをみつめる。

イキナリの濡れ場シーン。

母ヨシコとユウスケの間に何とも言えない気まずい空気が流れる。

ユウスケ（以下ユ）　　「・・・きしょっ。チャンネルかえてや。」

母　　　「やーユウちゃんテレてる。（母も少し動揺気味）」

ユ　　　「こんなんテレへんわ。」

母　　　「じゃあユウちゃんこれ何してるか知ってる？」

動揺した母の、ソレもどうかと思う質問に、トモ吉・ダイスケ軽くクビをひねる。

ユ　　　「知ってるわ！！ABCやろっっ！！！」

ABC!!!!!

今この瞬間ココを読まれている大人なお客様の胸に、なつかしの『まいどおさわがせします』やCCBあたりが去来する。

母　　　「ABCってなにか知ってるの？！！」

動揺のあまり、どんどんハマって行く母。母親とは、いついかなる時も、末っ子の息子に弱い。

ユ　　　「知ってるわッッ！！！」

母　　　「じゃあAってなによ。」

ユ　　　「キッスじゃ。」

キッスて・・・。小さなツにただならぬ予感を感じ始めるトモ吉。

すでにTVでは殺戮シーンが始まっていたが、トモ吉家の緊張感はその殺戮シーンをはるかに上回っていた。

兄ダイスケの目もさっきから何度も新聞の四コマ漫画の上を上滑りしていく。

母　　　「じゃあBは・・・」

ユ　　　「Bか？Bはな・・・」

息子が、弟が大人になる瞬間、家族たちは何を想い、何を知るのか。

ユ　　　「Bは上半身ハダカや。」

一同　　　「！！！！！！！！！！！！」

上半身ハダカ。可もなく不可もなく。あっても間違ってもいない。

兄ダイスケ、判定の難しさに思わず首を傾げてうなる。

弟は大人の階段を登ってしまったのか？それとも踊り場で足を止めて時計の音を気にしているのか？

母　　　「じゃあじゃあCは？！！」

母親とは時に愚かなもの。もうこの時点で、彼女は親ではなく一人の女のヒステリー状態に陥っている。

Cとは何か。身をもって知る母親が、その結果でもある息子に問い掛ける問題の一幕。

ソレは・・・Dへと・・・すすんでしまうのか・・・。

ユ　　　「Cか？Cはな・・・・・」

トモ吉、もうTVどころじゃなく、ダイスケはすでに新聞から目がそれ遥か遠くを一心に見つめている。

そして母ヨシコは・・・返答次第では・・・絶叫も辞さない構えだ。

ユ　　　「Cはな・・・浣腸じゃ。」

・・・・・。

母　　　「キャハハハハッハッッ！！！そうよそうよユウちゃんッッッ！！！！」

緊張感から解き放たれた安堵感で、ものすごい勢いで笑い出す母親ヨシコ。

息子はまだ・・・・・天使だった。

ユ　　　「なにがおかしいねんっっ！！！なあ兄ちゃん、何がおかしいねんっっ！！！！」

ダ　　　「イヤ、原理っていうか、方向性っていうか、

　　　　その辺は間違っていないんだと思うんだけど・・・・」

思わず首をひねるダイスケ。

さっさとTVのボリュームを上げるトモ吉。

その日の緊迫した一幕は、笑いつづける母親に気分を概して、ユウスケが部屋へ閉じこもるというほほえましいオチで閉じた。

母　　　「・・・・・ダイちゃんはしってるの？」

・・・・・母親とは愚かだ。

■ 魚介類の新鮮な飲み屋にて。

「あーあ。叶姉妹の3女になりたいな。」

「あー。姉さんならなれるんじゃないですか。すんませーん、〆張鶴ひとつー。」

「・・・・・アンタ私の話まじめに聞いてないでしょ。」

「そんな話まじめに聞いてどうすんだよ。」

「・・・・・。」

「まあでもあれだな。美香と恭子なら恭子のほうの顔だよね。」

「・・・・・は？」

「日本中の女をさ。美香タイプと恭子タイプに分けるとしたら。」

「・・・・・その2つに分ける意味がわかんない。」

「はいよお兄さん〆張鶴お待たせ。」

「あ、オバちゃんありがとう。またコレたくさんこぼしてくれたね。

オバちゃんはあれだね。叶美香系だね。」

「あらうれしいね。」

「・・・・あのさあ・・・。」

「あの人は（推定年齢50歳の女性客）恭子系だね。」

「・・・・・。」

「でもあれだね。林マスミか林マリコだったら姉さん林マリコ系だね。」

「・・・・は？」

「日本中の女をさ。マスミタイプとマリコタイプに分けるとしたら。」

「・・・・・その2つに分ける意味がわかんない。」

「オレの母ちゃんはマスミタイプかな。」

「・・・・・。」

「ちなみにオレの父ちゃんは宗兄弟にたとえるならお兄ちゃん系のタイプかな。」

「・・・・・。」

「日本中の男をさ。2つに分けるとしたら。」

「イヤ、フツーに双子だから。」

「周富徳と周富照に分けるとしたら・・・・・。」

「・・・・・いやもういいよ・・・。」

「あ、そう？おばちゃーん、〆張鶴もう一杯。」

「・・・・・。」

「で？何の話だっけ？ああ、叶姉妹ね。」

「あのさあ・・・。アンタ私のこと実は嫌いなんじゃないの・・。」

「なに言ってんすかー。ダイスキですよー。あー楽しい楽しいアハハハハ。」

「・・・・・。」

「おばちゃーん、〆張鶴もう一杯ー。」

「・・・・・。」

コレは。

仲良しということでよろしいのでしょうか。

いや、酒を愛していて酒の強い飲み友達って飲兵衛にはすごく大切なものですが。

でも・・・あまりにも・・・。

そんな私のアミーゴが引越ししたそうです。

よろしかったら行ってやってください。

ボクとかいってかわいこぶってますが、とんでもないハラグロです。

こいつな。

■ そんなこと言われたって・・・。

先日の日記がイヤな反響を呼んでいます。

メールを頂きました。

私はお姉様のほうなのでしょうか。美香さんのほうなのでしょうか。
今まで考えたこともない新しい選択に、夜も眠れません。
彼氏に聞いてみてもとりあってくれません。




お姉様になりたいミカより

もう名前からして混乱しています。

そんなことのために不眠症にならず、常識のありそうな彼と寝てください。

ボクは周富徳顔なのですがどうでしょう。




もっちん。

・・・どうでしょうといわれても・・・。

まあ私がロクに納められない分、きっちり税金を払ってください。

私は双子なのですが、宗兄弟ほど似てないし、宗兄弟に当てはめるのはむずかしいと・・・（略




オセロ

・・・・・。

いいですか皆様。落ち着いてください。

そもそも分け方がもう訳わかんないという大前提を忘れないで下さい。

この男が適当に言い出したことなんですから。

でも夜も眠れないのなら、どうぞこちらに直接デジカメ写真なり何なり送って判断してもらってください。

まあ、そのほうがさらに不安をあおる結果になることは見えていますが。

一応私も日記に書いた以上責任を持ってギブっちに連絡しておきますよ。モチモーチ。

「あー、だからソレは明日のアポになったんですよ。いや、あちらさんの都合で。ハメ撮りハメ撮り山岸君ちょい、頼んでた明日の料金表どう？あっそう、イヤ絶対今日中。あれ？ひょっとしてデート？アハハハハ大変だねでも今日中。あれだな。パワーポイントの使い方イマイチヘタな。チミ。ハメ撮りハメ撮りあ、野村さーん、やりましたよやっと仕込めましたよ。2月の頭で。そうそう、あの受付の子達。オレ6回足運んでやっとですよ。コレでハズレだったらオレ軽く拳にものいわしますよ。アハハハハ。一応3：3で。あの店予約しときました。ハメ撮りハメ撮りあ、ブチョー、・・・」

・・・・・。

夜の9時にこの活気はなんなんでしょう。

楽しそうな会社です。

3分以上電話して、ハメ撮りしかいいませんでしたよこの男。

ヤツも軽く壊れてるのかなとも思いましたが、よく考えたらずっとこんな人でした。

まあギブっちは爆笑問題の太田と垢抜けていない頃のスピッツのボーカルという自分の中の選択肢に、

どう折り合いをつけたのでしょうか。

ちなみに私は蛇とベラだそうです。

どっちも人間じゃないじゃん。

■ タカタ。

名古屋で評判が最底値を記録中のトモ吉ですコンニーチワ。

niwaさん東京こられるんですか。

飲みましょう飲みましょう。ぜひとも。同じ年だし。ニッコリ。

最近気が付けば女友達はみな出払っちゃって（結婚）ちっとも飲んでくれません。

同年代の女性と飲めるのはすごく嬉しいです。

しかし。ちょっと。名古屋の皆様。

それは脅かしすぎだと思いますよ。

最近そういえば酔って暴れたりなんかしていませんよ。

私のルールにのっとり、酔って暴れなかった日は休肝日としてカウントしてもいいんじゃないかと思っているので、ただいま禁酒状態のごとく休肝日連続更新中です。

よかったよかった。

しかし・・・ストッパーですか。そやつがなければ、もう飲み会にもいけない私になってしまっているのですか。（自業自得）

ストッパー。

まずマイ★ストッパーとくればコーちゃんです。

過去華々しく私の暴走を止めてきたワカバヤシ君のような彼。

木に登って下りれなくなった私をおろしたり、犬をファミレスに連れ込んであわやヤクザに殺されそうになった時必死になって謝ってくれたりと、

まさに鉄壁のゴールキーパーと言われていたアディダス帽のにくいヤツ。（つかネタ古いよ）

しかし彼もネイちゃんという魔法の彼女とめぐり合い、寮分けをするお喋り帽子をかぶせられ、見事ハリーポッターな国へと行ってしまいました。

残されたのは油にまみれたアディダス帽と愛犬ジョン。（だから古いって）

最近はハニーの作るメシがめっぽううまいらしく、休日はぜんぜん遊んでくれません。

バーカバーカ。ローリローリ。

お　ま　え　の　過　去　バ　ラ　す　ぞ

しかしバラされて困るのはどっちもどっちですので、その辺はまあおんびんに。

バーカバーカ。ヒーゲヒーゲ。カーワカーワ。（←？！）

そして年末、彗星のように現れたギブっちことにせギブソンさん。（つか3日連続出場かよ。レギュラーかよ。）

酒好き、魚介類好きの彼の出現により、私も年末年始は思い切り飲みたおしました。

かなり酒は強いのではっちゃけても記憶鮮明、営業マンなので店まで仕切れる、腕っぷしも強いのでヤクザ対策もばっちり、

まさに夢のような3拍子揃ったストッパー。

しかし。

「あ？ストッパー？あれだろ？酔っ払って暴れだしたらみぞおちにガッっと一発入れてタクシーに放り込んどけばいいんだろ？」

・・・・・。

ストッパーに必要な繊細さがなく、ちょっと荒っぽいです。過去膝蹴りしたのを根に持っているのでしょうか。

「あ？膝蹴り？ちがうよちがうよ。

靴の裏をオレのみぞおちにあてて、蹴った力で扉の開いたタクシーに乗り込んだんだよ。」

！！！！！！！！

「イヤー、おれも数々の酔っ払った女みたけど、はー見事なもんだなっておもわず怒るのも忘れて感心しちゃったもん。」

！！！！！！！！

・・・おちおち酔っ払ってる場合じゃありません。

次、記憶をなくすときは。まちがいなく。

コ　ロ　サ　レ　ル

まあそんな緊張感はすごくストッパーとしてはいい効果なのかもしれません。

しかし。

女と生まれたからには理想のストッパーにめぐり合いたいじゃないですか。

男性が理想のお酌レディーをもとめるように、我々女性は理想のストッパーを求めるわけですよ。

もし、作れるなら。理想のストッパーを。

さあ想像してください。本日は貴女のために私が理想のストッパーをご用意させて頂きました。

まず基本的に酒好き飲み会好き。そして笑顔の可愛い話上手の聞き上手。

清潔感のある声のイイ男性・ハルヒコ君（仮名）です。（イメージ・加藤晴彦）

飲みすぎそうになる時を見計らって、そっと耳元で「大丈夫？」と聞いてくれます。

「飲みすぎ」と言わないところがポイント。基本的に酒自体はそんなに止めず、優しい目で見守ってくれます。

さあ貴女は本格的に酔っ払ってきました。

訳のわからない万能感に支配されはじめ、目の前にあるものに暴力的に挑みかかる貴女をハルヒコ君は後ろから優しく羽交い絞め☆

細いけれど意外に力持ちさんです。

武道派でない感情派（泣き上戸）な貴女には、そっとハンケチを差し出して頭を優しく抱き寄せてくれます。（但し抱き寄せ機能はオプション販売）

そっとタクシーを止め家に連れて帰ってくれます。（タクシー代実費）

先抜けのため一緒に飲んでいた人たちから怒りを買わないよう、可愛い笑顔をニッコリ残して「ゴメンネ」とかわりに謝ってくれます。

翌日には「オレが飲ませすぎちゃったんだ。ごめんね。」とメンバー全員にフォローのメールも忘れません。

さあ家に着きました。

ハルヒコ君の指先にはピッキング機能もついているので、貴女をお姫様抱っこのまま軽がる浴室まで連れて行ってくれます。

水の入っていないバスタブに優しく下ろされます。頭をふちに持たせかけ、髪だけ洗い場に出るようにします。

そこで洗髪作業に入ります。

乾かし作業は基本にタオルドライ。乾いた後のブラッシングもかかしません。

次にコットンにメイク落としをふくませ、ウォータープルーフのまつげまで丁寧に落とします。

一度暖かい濡れタオルで顔をふき取った後洗顔料で優しくマッサージ。濡れタオルで丁寧にふき取ります。

さあベットです。

苦しくないようにスカート又はズボンのボタンをひとつはずし、靴下系をぬがせてくれます。

化粧水をコットンで馴染ませた後乳液でフェイスマッサージ。30歳以上の方には目の下にリンクルケアも施してくれます。

掛け布団を首まで持ち上げ、温かい空気が逃げないように肩の上でギュっと布団をおさえ、

2,3度貴女の髪をなでた後退場です。

もっとアダルトな癒しを求める方は別オプションをお求め下さい。

年下【君はペット】系をお求めのお客様のために、ハルヒコ君とお友達のツヨシ君（堂本ツヨシ風味）もご用意。

たくましくストップされたい貴女には、タダノブ君（浅野忠信関係）ヒサシブリ君（織田ユウジもどき）、

もっと甘えたい甘えんぼさんにはトッシー君（黒澤トシオ帽）

しかられたい貴女にはコラテツヤ君（武田テツヤ先生）アゴナガ君（猪木）もご用意しております。

お値段はなんと時価！鮮度が命！

さあどれだ。

つか。

そんなヤツいたら人生ごとストッパーになってもらいます。

結婚して。（ピッキング技術で食わせてもらうし）

追伸：niwa様。一応ストッパーも用意します。

早速お電話。

ギブッち：「飲み会？年上の姉ヤン？オッケーオッケー！

　　　　　あ？ストッパー？あれだろ？酔っ払って暴れだしたらみぞおちにガッっと（略　」

コーちゃん：着信拒否。

さあniwa様。

お覚悟。