チナウ


2002-09-01 (日) 今日は格闘技漬け(=TV漬け)だった。オレンジに泣いた。 [長年日記]

今日のサザエさんのタイトルは、小学生にとどめを刺したと思う。

今、昨日書いていた日記をアップしてお風呂に入ってきた。

最近ぬれたままほっておいたため髪が急激に痛み出したのを思いだし、(トム君が漫画みたいにメッッ!とか言ってんの)

思いっきりバスタオルでがしがしふいた。

もう、思いっきり。

逆に髪に悪いんじゃないかと思うくらいガシガシと。

そしたら小さいときお風呂上りにお父さんに髪をガシガシ乾かしてもらったのを思い出した。

突然に。

お父さんの手はおおきくて、その力はてかげんしてても私には強くて。

子供心にクビがもげるんじゃないかと思うほどだった。

なのにすごく安心できた。

そしてその記憶はそのまま夏の終わりの記憶につながった。

なんとなく相方にバスタオルをわたしてガシガシ髪を乾かしてもらったが、

なんだかちょっとちがう。

あ、身長差だ。

子供のときお父さんのおなかにしがみついて、ガシガシふいてもらった。

それを思いだし、椅子に座ってふいてもらった。

近くなったけど、ガシガシするたびに、椅子が左右にゆれてちょっとチガウ。

相方にお前もまだまだだなといったらバスタオルでクビをしめられそうになった。

冷凍庫のアイスを取ろうとしたら、

「おい、又お前はアイス日和か。」

といわれた。

最近2人ともよくアイスを食べるので、

どちらかが冷凍庫に手を突っ込むとそう言い合うのが流行っている。

わかっている。くだらない流行りだ。

結局2人してアイス日和となった。

アイスをなめながら、ぼんやりと、

ああ夏が終わるなぁとおもった。

宿題がなくて良かった。

ザマミロ学生。





2002-09-02 (月) (・e・)  トモちゃんに励ましの念をとばしてね。 [長年日記]

そんな事言ってる暇があったらそれこそ仕事しろ。

今日は仕事の鬼になる。

誰がなんと言おうともてる限りの力を持って集中したい。

誰にも邪魔はさせない。

定時(6時)まで突っ切るぞ!オーー!!!

そして定時で上がってダッシュする。

今日は相方がNO,1だと認めるラーメン屋が10周年記念。

いつものラーメンが300円。

スープ売り切れ御免の閉店時間。

多分到着できるのは6時40分。

ヤバイ。

でも何が何でも食べる。

がんばるぞ!オーー!!!!!




決意表明。

チナウではぺこいしさんを応援しています。

イヤ、ホンマに。

署名でもすべきかとマジで考えました。

ぺこいしさんはそんな人じゃない!!  (多分)

妻も子もいるんだよ!!    (嘘)

ご飯を美味しそうに食べる人に悪い人はいない!!  (信念)

僕だってロリコンですが社会的地位は得ています!! byコー    (火に油)

チナウ:トモ吉!!

・・・しかし。

この署名をした人間がこんなサイトでは、ますます信用を無くしてしまいます。

役に立てないばかりか、存在自体が足かせな自分がセツナイです。

コーちゃん!!こうなったらサイトトップに文部省推薦とでも長野県知事推薦とでも入れといて!!  (詐欺)




本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# たっちゃん [ら〜めん間に合った!?]

# たっちゃん [つーかココの右下にリンク貼ってあるメアドって生きてる???]


2002-09-03 (火) 街は私の知らない情報で溢れている。 [長年日記]

昨日のラーメンを胸に。

さすがに塩分過多だったのでしょうか。

寝覚めが微妙でした。

出勤の電車の中グッタリしていたら(←ただの低血圧)大きなオヤジの声が。

ふと見ると、

     ・短パンを膝までクルクルと巻き上げ → 足の付け根

    ・白のタンクトップのすそをクルクルと巻き上げ → 乳首の上

今年の秋はお年よりの間でどうやらたいへんなものが流行っているようです。

大声で日本を憂いでいます。

「だからあれなんだよ、小泉はもう信用何ねぇんだよ。

何が庶民の財布が固くなったから不景気だ。

パチンコの釘だって最近じゃ堅いんだよ。」

イヤでも聞こえてくるので聞いていると、どうやら2つのパターンが見えてきました。

    ・瞬間瞬間あることを御題に日本を憂いでいる

    ・パチンコでなにかあったらしい

ピロピロリロ〜(←他の乗客の携帯の音)

「大体あれだ、携帯なんて物が流行ること自体問題なんだよ。

どこでもつかまったらパチンコもおちおちできやしない。

だから皆お金落とさなくなるんだよ。

だから釘も渋くなるんだよ。

どうなってるんだよ小泉、やめちめぇ。」

おばあちゃんが目の前に立つ。

「日本の福祉はどうなってるんだよ。

このまま行けば皆年寄りだ。

みんなバリアーフにしろってんだ。(バリアフリー?)

年金でねえなんて話になんないよ。

日々の小銭もねぇなんて、パチンコもおちおちうてやしない。」(その前に席ゆずれよ)

次は〜○○〜終点です〜 (←車内アナウンス)

「そうだよもう到着だよ、おしめぇだよ、日本はもう行き止まりまで来てるんだよ。

貧乏人がこぜにで騒いでるのに

金持ちは毎日メロンばっかり食ってるんだよ。

昨日はメロンの柄が邪魔したせいで大当たり逃しちまったよ。

もうだめだ。何が玉緒だ、美川けんいちだ。

大工の原さんだーッッッ!!!」

そのままふらふらと立ち去ってゆきました。

スロットでもして下さい。




私はタバコを吸わないので。

仕事に煮詰まると、ビルの1階に入っている本屋を徘徊するのですが。

今日立ち読みしている私の隣にまた何だか微妙なカップルが。

この女性が何を思ったのかイキナリ。

「恋は本屋で売っていりゅ!!★」

「アハハハハハハ!!!★」

「この人髪型へーん★」

「ああ、らーめんずだよ。ミュージシャンだよしらねえの?」

「そーなんだふぅーん★」

そうだったんですか。知らなかった。

その後カップルはいちゃいちゃしつくしたあと、結論は昼にラーメンを食べるということに落ち着き、

打ち終わってない半端なオモチのようにぺったりぺったりしながら出て行きました。

その前に病院行け。




そしてシルまで。

間に合いました。

ラーメン。

しょっぱいのダイスキ、塩とマヨネーズでできている賞味期限50年ぐらいしかなさそうな相方イチオシのこのお店。

しょっぱかったー。

並んでいたので待っている間に作戦会議。

「しょうゆとかみそとかこってりとかあっさりとかいろいろあります隊長!!」(←激ハラヘリのためアツイ)

「おう、オレが一番のオススメ注文してやる。」

席が1つあきました。

相方に先に入れと指示されました。

「たったったっ隊長っっっ!!!自分どうすればいいんっスかっっ?!!!」(混乱)

「落ちつけ。(ウンザリ)

 中華ソバあっさりで行け。スープはしょっぱいから全部飲まなくていい。

 麺がウマイから味わうんだ。

 チャーシューはほとんど油だから、お前後でまたウゲーとかいうんだから、様子を見て、

 2枚あるから最悪の場合は1枚残せ。」

「ララララジャーッッッ!!!!!」

イザ店内へ。

店は扉を閉めなくてはいけないので、私と相方は扉を挟んで別れてしまいました。

心配そうにガラス越しに相方が見ています。

大丈夫。私だって大人です。

注文ぐらいへっちゃらです。

私が無事注文を終えてすぐ相方が入ってきました。

「えーっと俺も、中華ソバあっさり。」

「なんだ、一緒のだったら頼んどけば良かったね。」

あとはラーメンが来るまで待つだけです。

ランラランラーン。

「ハイおまたせ。中華ソバあっさりチャーシュー煮卵ノリメンマ乗せ!」

「ハイッ!!!!」

ガツッッ。

久しぶりにゲンコツというものをくらってしまいました。

(狭い店なので小声で)「なんだよお前、チャーシュー・煮卵・ノリ・メンマトッピングって・・・

 ラフレシアかよ・・・」

「だってね、いつもは700円のラーメンが300円だよ。

 はじめてくるのに安いところだけ取るなんて申し訳ないよ。

 全部乗せてもプラス500円だよ!!買いだよ!!!!!」

お花のような(ラフレシアちゃうもん)チャーシューに惚れ惚れしながら食べました。

これを見てると相方のラーメンがすごく寂しそうなので、煮卵半分、ノリとチャーシューを2まいづつ分けてあげました。

助け合わないとね。

「お前絶対やると思ったんだ。

 だからスゲー外から見張ってたのに。

 一人にした俺がばかだった・・・。

 やっぱりやりやがった・・・・・。」

相方真剣くやしそうです。

いいじゃないですか。

うーショッペー!!!

でもたしかにしょっぱさの奥に味わい深いコクとまろやかな・・・

さっさと食えとしかられたので一生懸命食べました。

しょっぱかったけど確かにおいしかったので、スープもたくさん飲みました。

おやじさんがちょっとおどろいていました。

「どうよ!」

「・・・それ全然いばるところじゃねぇよ・・・(哀)」

とってもおいしかったですよ。満足満足。

しかしココのラーメン、1ヶ月食べ過ぎると体壊すかもしれません。

減塩だのなんだのヌルいことをいっている今の時代に喝ッッ!!

塩はしょっぱいものなのです。しょっぱいと分っていて使う以上、

しょっぱくあるべきなのです!!




でもじゃあここの塩ラーメンって・・・・・




たっちゃんから。

飲み会でもしようよーとメールを頂きました。

ありがとーっっ!!

おー飲みましょう飲みましょう!!!

しかしちょっとまて。

このままではたっちゃん、私、コーちゃん(強制)という、

華もなにもないむさくるしいトライアングルになってしまいます。

そこでチナウルールをもうけます。

私とコーちゃん以外に、飲むと参加表明した人が5名以上現れた時点で即飲み会を企画します。

現れる限り、何度でもやります。

なので、ちょこっとヒマになって飲みたくなったら、みなさまどしどし参加表明してください。




(・e・) 一生飲めないかもね。キヒヒヒヒ




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# マメ子 [ひょーッ!うめーッ!てなもんで、表明したーいッ!...けど、けど、内気なマメ子のマメゴコロは揺れているの。だってだっ..]


2002-09-04 (水) 北の国から週間にはいります。いつ観終わるんだよ。 [長年日記]

しかも黙認かよ。

コーちゃんいつもこまやかなフォローありがとな。

押し出しに君のムダなこだわりがみえかくれするよ。

しかしあれだな。

君と組んでHPつくって早いものでもう1年ちょっとか。

そろそろまた新規店舗救いに行かなきゃな。

最近ヌルいところで飲み食いして御互いすっかり落ちついちゃってるし。

またアツくならんとな。

しかし2人がかりで作ったHPがこの内容っちゅーのも、

私達らしくって、だめっぽくって、な。

しかも1年以上続いてるってアンタ・・・。

昔の君はなで肩でまつげが多くてホモっぽかったな。

イヤ、今もだが。

知り合った頃は初対面の人には聞き上手でうってたな。

全然話し聞いてないくせに。

でも実はスゲー毒を吐くところがナイスだよ。

まだぜんぜんヌルイけどな。

まあ、あれだ、その、

御誕生日おめでとうな。

結論から言うよ。

まったく覚えてませんでした。

まあどうでもいいしな。

でもせっかくの誕生日だから、御祝いに、

焼肉でもおごれ。




けっこうチョロい。

食後のトモ吉家。

トモ吉、相方、それぞれのパソコンでゲーム中。

「♪ぼーがいっぽんあったとさ〜♪ バナナかな?」

(数分後)

「♪ぼーがいっぽんあったとさ〜♪ ポッキーかな?」

(数分後)

「♪ぼーがいっぽんあったとさ〜♪ 焼き鳥かな?」

(数分後)

「♪ぼーがいっぽんあったとさ〜♪ チクワかな?」

(数分後)

「♪ぼーがいっぽんあったとさ〜♪ カルビかな?」

「イヤ、カルビはちがうだろう。」

「・・・・・・・」

「さっきから黙ってきいてりゃよくもまあ食いモンばっかり。

 次から次へとよくでるな。」

「・・・・・・・」

「カルビはおまえだろ。まったく。」

「・・・・・・・」

「さすがにネタ切れか?」

「・・・・・♪ぼーがいっぽんあったとさ〜♪・・・・」

「・・・・・・・」

「・・・・・おチンコかな?」

プッ




おいおい、こんなんでいいのかよ。





2002-09-05 (木) はぐきはまだ息を潜め、友人たちの予想通り純がツボ。 [長年日記]

自殺行為

北の国から週間に入ると宣言した友人たちからはことごとく、

「あんたやめろって。マジ泣きすぎるって。」

「年取ると涙もろくなるんだから。」

「子供と自然と過疎化と年寄りだよ。

最強コンボなんだって。」

「アンタ貧乏子沢山ごときでなけるんだから目溶けるよ。」

はいはい。うるちゃいうるちゃい。

私だって多少の知識はあるんですよ。

あれだろ?あれ。

雪とほっぺのあかい子供たちとキタキツネと肛門口だろ。

ルールルルールルルールルル、だろ?

しってるよ、まあ多少は泣くと思うよ。

っつーか、ビデオ見ようとしてつけたTVでやってた『サトラレ』でうっかり泣いちゃったよ。

ああ、白状するよ、泣いたよないた。

まあ準備運動だよ。

泣いてナンボなんだろ。

さあみるよ、北の国から1巻。

ガチャンとな。

130分後

・・・・・目が開きません。

まぶたがはれすぎました。号泣です。

3話分イッキしてしまいました。

PC立ち上げたらそのあまりにものまぶしさに、目がつぶれるかと思いました。

もう・・・・ダメ・・・・・ほたるぅ・・・(でもさっそくモノマネ)

もう・・・ねりゅ・・・




でも3巻までまとめてかりちゃった。テヘ★




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# アルフィー [ルールルルールルルールルル。由紀さおり]


2002-09-06 (金) ひとりよがり保険ショー。 [長年日記]

ってか、昼休みもうおわるし。

(・ε・)   みなさーん、こんちゃーっす。

     お昼のショーのはじまりでーす!

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   みなさーん、メシくってまっかー!!

     肉かんでますかー、麺すすってますかー!!!

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   野菜かじってますかー、魚釣ってますかー!!!

(・e・)   ・・・もういいんじゃない?

(・ε・)   ・・・(泣)

(・e・)   どうしてそんなにいきいそぐチム?

(・ε・)   今日もきっと北の国からで私たちの出番ないかもしれないのよ。

(・e・)   ルールルルールルルールルル。

(・ε・)   バラしちゃうとトモちゃん昨日はカナリ酔っ払ってたのね。

     酔っ払ってビデオとか見ると、感情がホラ、無駄なシルのように溢れるからね。

(・e・)   昨日の泣きはすごかったね。

     寝る時も目があついーあついーって騒いでたチム。

(・ε・)   あんなけ騒いだらクラモトソウもしてやったりね。

     1リットル飲んで2リットル目から出してたわよ。

(・e・)   あと鼻もね。

(・ε・)   ただいそいで言いたかったことは、マメ子さんが内気って言うのはどうかとおもうの。

(・e・)   長野の内気は標準とは少しチガウのかしら。

(・ε・)   あせらないで、マメ子ちゃん。

     飲み会はいつでもできるから、こっちに来るついででも会ったらぜひ声かけてね。

(・e・)   長野は今大変チム。県民全部ガラス張りのおうちに建てかえ中チム。

(・ε・)   ガラス屋大喜びね。

(・e・)   ボウズマルモウケ。

(・ε・)   それぜんぜん違うわ。

(・e・)   ルールルルールルルールルル。

(・ε・)   ところで昼休みにこんなことやってるって、トモちゃん友達いないの?

(・e・)   キタキツネよんで友達になるチム。




(・ε・)   ルールルルールルルールルル。

(・e・)   ルールルルールルルールルル。




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#  [内田有紀。嫌いだけど好きになってしまいました。 これから彼女と生きていきます。 俺にはシッカリものの女房が必要なわけ..]

#  [でもトドっていうのはどうなのかと。 唐十郎は怖いわけで。]


2002-09-08 (日) キンキュウレンラク。 [長年日記]

イヤ、キンキュウってほどのもんでも・・・

えー、ただいま北の国から週間に入っていますが、

この金土であった最新のはまだみていません。

全巻ビデオで観てからみるつもりです。

なのでネタばれはかんべんな。

ってかアルフィー、メール怖くて読めないんだけど、

ネタバレじゃないよね。

開けて大丈夫なの?

まさかネタバレ爆弾?

アルフィーにはたかったり酔っ払って絡んだりいろいろしたからここらで仕返しされるのかもしれません。

ションボリ。

こんな日もあるんだな。



トム君がワインをたらふく飲ませてくれると言うので、金曜日はそうそうに仕事を切り上げトム君の店へ。

ついたそうそうシャンプー台に乗せられ、髪を洗われ、カットされ、トリートメントされました。

「イヤ、あんたあまりにも小汚かったから。」

・・・あっそ。

おかげで様でバシバシだった毛先もぴんぴんに跳ねていた後ろもサッパリこぎれいにしていただきましたよ。

金は払わんからな。

トム君とお店の後輩マヤちゃん、ケンタくんといっしょに青山へ。

なんか、トム君の知り合いのパーティでしたが、未だにナンのパーティだったかサッパリ分りませんでした。

店は路地の入り組んだところにありました。

はて、ここはなんだか見覚えが。

思い出しました。

3年ほど前、バイトしていた店のインド人のオーナーに連れてきてもらった店です。

3階が会員制のバーになっていて、そこのオーナーシェフが知りあいだったのです。

ついてそうそう店に飛びこむ私。いたいた。いましたよ。

「はーいダーン!!!アローハ!!!(←なんかちがう。しかも相手イタリア人だし。)

「オー!!!トノサマー!!!」

初めて彼にあったひは、そのインド料理屋のハロウィンパーティーの日で、私はちょんまげヅラをかぶっていたのです。

「元気だった?ちょっとファットになった?ダン。」

「オーチョットネ。トノサマハアイカワラズネ。」

抱きあう私達に唖然とする3人。

「ってか、トノサマって・・・・・」

とりあえずトム君達にダンを紹介しました。

その日のパーティーはダンの店の1階に入っているパーティースペースだったので、

あとでバーに行ってもいいかと言うと快くOKをもらいました。

キヒヒヒヒ。(たくらみ中)

パーティー会場に入ると入り口に、なんだか見過ごせない名前の御店からお花が届いていました。

私の記憶のどこかに、何かがひっかかります。

思い出すより早く、会場には信じられないくらい懐かしい人が。

6年ほど前、私が大阪にいたときに一瞬だけつきあっていて、その後は細々と連絡を取り合っている野口でした。

「野口?!!!!」

「!!!!!トモ吉?!!!!」

そこで思い出しました。

入り口においてあった送られた花。あれ、野口が勤める美容院の名前でした。

ゲホー!!!懐かしい!!!!

「おー、お前元気かよ。何年振り?」

「3年ぶりぐらいだよね。」

相方に知り合う半年ほど前、大阪に帰ったとき彼に会いました。

そのときも3年ぶりくらいの再会でした。

会う前日まで私はドキドキしていました。

女の3年。老けたかなーとか何度も言いながら鏡を覗き、

丁寧にパックとマッサージを繰り返してベットに入りましたがちっとも眠れませんでした。

その頃の私は人生で最上級にやせていた時代だったので、それを慰めに自分を励まし会いに行きました。

「あれからさあ、正直に言うよ。8キロ太ったよ。テヘ。」

「いいんじゃないの?お前あの頃やせすぎてて、頬がこけてて怖かったよ。

今ぐらいがちょうどいいんじゃないの。」

相変わらずのたらしっぷりです。

「なんで野口こんなところいるの?」

「ああ、こんどボスがこっちに店出すからその挨拶と、まあ親睦を深めに。

お前こそなんでいるの?」

「あ、友達にたらふくワイン飲ませてやるって連れて来てもらったの。」

またもやトム君たちに紹介しました。

「今ね、私の髪切ってくれてるトムくん。」

「はじめまして。」

そんな感じで自然と私達と野口とで一緒にまったりすることになりました。

私は美容業界なんてまったく興味がないし分からないので、

ずっとワインを飲んで肉をアニアニしていました。

ローストビーフを噛んでいる私の、口の端についたソースを野口が親指でぬぐってなめたら、

皆の空気が一瞬凍りついています。

そらそうだな。でもね、コイツだれにでもやるのよこおゆうこと。

トム君が口を開いた。

「野口さんはトモ吉が大阪にいたときにお客としてしりあったんですか?」

「ん?イヤ、クラブでナンパだな。」

「だな。」アニアニ

「そういえばオレ、お前の髪いじった事ないな。ホテルで髪洗ってやった事はあるけど。」

ブホッ

まあ私も30ですよ。色々あって当然だし、今更恥ずかしくもないですが、

あまり親しくないマヤちゃんの前ではやめれ。っつか、ヤツ、赤くなるマヤちゃんみて完全に面白がっていってます。

マヤちゃんもウブすぎ。

その後もトム君はずっと野口と話しこんでいました。

なんだかんだといって連絡先の交換もしたようです。

その後野口は他の同業者に連れて行かれ、トム君も忙しそうにうろうろしては、

新しいワインが開くたびにマメに私たちのテーブルに持ってきてくれました。

帰りダンの店に行こうとしたら、トム君はマヤちゃんとケンタくんを先に返しちゃいました。

「一緒に行けはいいのに。」

「あー、もうつかれたからゆっくりしようや。子守りはおしまいで。

野口さんは呼ばないの?」

「あー、後でね。ずいぶん気に入ったんだね。」

「べつに。」

それからダンのバーで飲みなおしました。

「どれくらい野口さんと付き合ってたの?」

「あー、1ヶ月くらいかな。でもその間もあいつ絶対他に女いたとおもうし。」

「なんで別れたの?」

「あの女好きにはつきあってられないからです。ってか、野口はやめとけ。」

「!!!!はぁ?!!!なにいってんの?!!!」

「ありゃすごい女好きだし。」

野口は気まぐれで女ったらしでとてつもなく不誠実で、適当でウソツキでどうしようもないヤツでした。

でも私はあいつの色素の薄い目や髪や大きな手で包まれると、そんなことはどうでも良くなってしまっていました。

つまりあれだ、若かったのだ。私も。ヤツも。

野口の母親はすごく若くして彼を生んだ。

そしてすぐ離婚して彼を連れて郷へかえった。

しかし1年もしないうちに再婚し、彼を自分の母親に預けて大阪へ行ってしまった。

野口がまだ2歳にもならないころ。

物心ついた頃から、彼の側には年老いた祖母しかいなかった。

その後一度も彼は母親に会ったことがない。

その事実を知ったのは私達が付き合うのをやめ友達になってからだ。

知り合った頃彼は妹と同居していると言っていた。

はなから妹なんていない。

私と会っているときも女と暮らしていたのだ。

その事を3年前思いで話しのようにいうと、

「あれ?オレ妹と暮らしてるなんていったっけ?」

と、ケロっとしらばっくれた。確信犯の目で、笑いながら。

私はそれ以上問いたださず彼の腕枕の中で眠った。

「あの、女好きはなおらん。そのくせヤツは誰か一人の女性と幸せになるとか、ましてや結婚して子供を作る事なんか、

まったく想像できないんだよ。」

私はさっき野口と交わした会話を思い出した。



      「明日用事あんの?なかったらこの後ゆっくりのもうや。」

      「明日町内会のお祭りいくねん。」

      「祭り?」

      「ぜったいヤキソバとアンズアメは食うんじゃ。」

      「平和だね。」

      「ってか、結婚すんの。私。」

      「マジで?!!ケッサク。」



「あんた、ケッサクって。アイツらしくて笑うわ。」

「あのさあ、トモ吉自身も良くウソのサンパチっていうじゃん。ウソつくときは3と8がよくでるってやつ。

きょうはやたら3を乱発してない?」

「だな。」

今日はいつも御世話になっているトムくんを偶然とはいえこのバーに連れてこれて良かった。

ここはお客サンもモデルさんとかが多いし、バイトしているおとこのこもすごく綺麗。

本当は綺麗な人に囲まれてちょっと落ちつかないけど、でもいいのだ。

ダンはゲイで、その仲間たちは皆優しそうだ。

「ダンと仲良くなればここの会員としていれてくれるよ。」

「オレの給料じゃむりだよ。」

でも結局トム君はダンとも仲良くなり、多分、また、私の知らないところでここにくるんだと思う。

私はお金ないし、小汚いからムリだけどな。

「トモ吉がよくいうずっと夢に出てくる人?あの人。」

「まさか。全然。」

「そうだと思った。」

そうじゃないからイキナリでも会える。

その人だったら、私はきっとその場から逃げ出す。

そんなもんじゃない。まだだめだ。まだ。

トム君が野口に電話してみてたけど留守電だった。

一応帰る前もういちど1階をのぞいた。

どうやらヤツは女の子ときえたらしい。やっぱりな。

野口もトム君もまだこの世の唯一がみつからずうろうろしている。

ってかこの世にそもそも唯一のものなんてあるのだろうか。

多分、思うんだけど。

そんなものはこの世に存在しない。

あるとしたら自分にとっての自分自身だけで、まったくの他人となるとこれはもうムリだ。

「トモ吉はウソツキだから。ほんとあんた、適当だよね。」

うん、そうだね。

ウソツキを公言する事で私は逃げ込み、捕まえられないようにする事で相手を安心させる。

それはいい意味で適当な関係だからだと思う。責任のない。

「トム君、野口をプライベートな時間捕まえたかったら束縛しない事、待たないこと、期待しない事だ。」

「はあ、何それ。」

「今日の私教授みたいでいいかんじ。」

「てきとうだな。」

「だな。」

私と野口は似ているところもたくさんあった。

ただ私はラッキーな事に、人を好きになって一緒にいることに抵抗がなかった。

好きになられることは幸せな事だったし、人を好きになることも得意だった。

ホレっぽい所だって、私の数少ない才能のひとつだと思っている。エヘン。

今度は育て名人になりたいところだ。

帰り際マヤちゃんからトム君に電話があった。

ほっぺの赤いまだあどけなさの残る彼女の横顔を私はぼんやり思い出した。

ここにも迷走しながらも目指す先はしっかり決まっている人がいる。

がんばれ、マヤちゃん。

泣いても笑っても人生は一回こっきりなのだ。




私もやっとひとつ目の角を曲がったよ。




 


2002-09-09 (月) またもや病んでます。 [長年日記]

合言葉は。

(・ε・)   みなさーん、コンニチハ★お昼のひと時をリラクゼーション、

     『夢★コンパス』のお時間です。

(・e・)   ・・・・・は?!!

(・ε・)   スタジオアテンダントはわたくし、

     最近何食べても美味しくって困っちゃう★体重計に乗るのがこわ〜い!でもやめられないのよね!テヘ!

     お気楽OLムニーです!コンピロリン!

(・e・)   ・・・・・誰?!!(極寒)

(・ε・)   今日のお客様です。

     その歯に衣着せぬコメントに業界中が震撼!うわさのムニーさんです!コンピロリン★

(・e・)   ・・・はやらないと思うよコンピロリン。

(・ε・)   ・・・・・。

(・e・)   そんな気持ち悪いキャラ変えじゃあちっともリラクゼーションじゃないチム。

(・ε・)   さっそくの毒舌ありがとうございます★ムニー反省、妖精、夢精!

(・e・)   ・・・さっそくボロが出てきたチムね。

(・ε・)   ・・・・・ってかね、私だって愛されたいのよ。

(・e・)   ・・・・・は?

(・ε・)   私たちまったくもってコーちゃんに大不評!!

(・e・)   いいじゃないのそのほうが。あいつに好かれたらキモイチム。

(・ε・)   イヤッッ!!!世界の中央に君臨していたいのッッッ!!!

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   そこであんたも参加して。設定を変えるわよ。

     あなたは今日から17歳。

(・e・)   ロリコンなのに微妙な年齢設定ね。

(・ε・)   あいつはロリコンというより、処女性がもんだいなのよ。

(・e・)   うわ〜・・・処女性って・・・・最近週間実話でもめっきりお見かけしなくなった単語チム。

(・ε・)   あとは、アニメ化しやすいかどうかね。

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   チムニー、17歳。都内のミッション系の女子高に通う特技はお菓子作りのちょっぴり泣き虫な女の子。

     でも3回に2回はシュークリームの皮をペシャンコにしちゃって、

     そのたびにグッスンとかいう女の子なの。

(・e・)   それじゃあ特技じゃないじゃん。

(・ε・)   ウルウルとかでもいいかもね。

(・e・)   イヤ、さすがにそれは古いんじゃ・・・。

(・ε・)   ちゅど〜んってのもイカすわね。

(・e・)   いや、年齢ばれるし。17歳は知らないとおもうし。

(・ε・)   相槌を打つときは全て「フム」ってね。

(・e・)   女子高生そんな事いうの?!!!

(・ε・)   何かを勧めるときは語尾に「〜しなされ」ってつけてね★

(・e・)   ・・・はぁっっ?!!!

(・ε・)   そんなキャラでいきなされ。

(・e・)   イヤァァァァァッッッッッ!!!!!

(・ε・)   で、ちょっと天然はいってるの。

     遠くからあーコーちゃーん!!とか言いながら駆け寄りつつ、3回に2回は派手に転んでね。

(・e・)   また3回に2回かよ。

(・ε・)   で、起き上がるとき「テヘヘ」とか言いながら、頭から大粒の汗がたらーりってでるようにしてね。

(・e・)   物理的に無理。

(・ε・)   時にはバスにぶつかって吹っ飛ぶのもあり。

(・e・)   一体何の話なの。

(・ε・)   だから天然ってつくものって命短くて絶滅しやすいのかしら。

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   あとは献身的で胸がでかくてモテモテなのにコーちゃんばかりを追いかけてね。

(・e・)   ・・・なんて都合のいいドリーム・・・・・。

(・ε・)   男っていつまでもおとぎ話がダイスキよね。

     手続きミスで女子寮に入寮とか、今年から共学になった元女子高に入学しちゃって男が1人とか。

     ありえねーって。(ため息)

(・e・)   そんな恥じらいながらも結構ノリノリでパイ○○やフェラ○○する処女性のある女なんていねーよ。

(・ε・)   そうそう!!しかもあんなふうに唾液は糸を引きません!!

(・e・)   ・・・・・結構くわしいね。

(・ε・)   ・・・・・。

(・e・)   アンタ一体何見たチム。

(・ε・)   情報提供はコーちゃんでした。

     それでは皆様また来週!!コンピロリン!!!!!




(・e・)   ルールルルールルルールルルー




本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

# ko [チムニーアニメ化熱烈希望。]

# (・ε・) [ってかチムニーかよこのロリコン。ヒゲ。油。夢精キング。(←!!!)]

# (*・e・*) [ポッ]

# ぺこいし [糸は引くべき!もう繭とかつくれる位にっ!]


2002-09-10 (火) ごめんね子猫ちゃん。 [長年日記]

微妙に夢を壊したもよう。ペペッッ

今度結婚が決まった友人宅で女ばかり5人ほどで飲んでいました。

私も結婚が決まったと報告したのですが、

なんですね、男性はほとんど誰も聞かないのですが、これが女性だとほぼ100%の確率で

「プロポーズの言葉はなんだったの?」

ときかれます。

世の男性の皆様、いくら強くなったとは言えまだまだ女性はこれを待っているようです。

さあ言っちゃってください言っちゃって。

私もギラギラした目の女性たちに囲まれて尋問状態ですよ。



えーっと、もういっか。ここらで結婚すっか。  だったかな。



「イヤーん結構男らしいじゃん!!」

「でもさあ、もういっかってのは微妙よ。ちょっとどーゆー意味ッてかんじよね。」

「なになに、アキラメって事?独身時代に未練があるってことなのかなあ。」

「ちょっとその辺問い詰めたほうがいいよトモ吉!!最初がかんじんよ!!」



まあでも、けっこう酔っ払ってたし。



「えー!!!よっぱらってのプロポーズ?!!」

「酒の勢いってこと?!!」

「言ったこと後悔してるんじゃないの?!!」

「ちょっとその辺問い詰めたほうがいいよトモ吉!!最初がかんじんよ!!」



イヤ、私が酔っ払ってたの。



「あ、それで向うもヤケクソになったんじゃないの?!」

「肝心なときに酔っ払ってちゃダメじゃない!!」

「ちがうわよ、酔っ払ってたから、コイツは俺が面倒見なきゃってプロポーズされたんじゃないの?!」

「ちょっとその辺問い詰めたほうがいいよトモ吉!!最初がかんじんよ!!」



イヤー、プロポーズしたのは私のほうなんだけどね。ガハハ。



「!!!!!!」



なんかさあ、酒はいると、もいっかって気になんない?



「・・・・・・・。」



私も酔っ払って色々やったけど、プロポーズしたのは初めてだよ。ガハハハハ。



「・・・・彼なんていったの?」



ちょこーんっとすわってテレながら『ハイ。』って言ってたよ。幸せにしてあげないとな。ガハハ。 



「・・・・・・・。」



その後友人たちは何事もなかったかのようにのみを再開しました。

っつか、聞かなかったことにされてたな。



わたしのプロポーズなかったことにしないデッッ!!!





本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# もも秋 [うちら夫婦はプロポーズの言葉なんてないのですが。父親に勝手に結婚するもんだと決めつけられて、否定するのも面倒くさいの..]

# どく [確か…、会って1か月で酔っ払ってプロポーズしたような。その後引き返せなくなって「ま、いっか」で現在に至ってます。同類..]


2002-09-11 (水) 2人よがりなら許されなくていい。 [長年日記]

夢は大きく現実は深く。

(・ε・)   みなさまコンバンワ。

     本日はおごそかに、ムニーチムニースペシャルで行かせていただきたいと思います。コンピロリン。

(・e・)   この時点でおごそか崩壊チム。

あなたの声でイキたいの。

(・ε・)   しかしまあなんですね。

     あなたアニメ化ですか。この絶壁ハゲが。

(・e・)   いやあんたも同じだし。

(・ε・)   私がアニメ化の場合声は必ずメーテルか不二子ちゃんじゃなきゃだめね。

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   クラリスやラムちゃんじゃ少し役不足だっちゃ。

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   影のある美女系か毒のあるお色気か。悩むところよね。

(・e・)   ハナザワさんかクリスチーネ剛田で。

(・ε・)   じゃああんたは何系希望?

(・e・)   西川のりお。

(・ε・)   ・・・・・。

(・e・)   よろしくチム。(のりお声で。)

(・ε・)   微妙に本気汁がみえててイヤよね。通天閣の幻が見えたわよ。

(・e・)   コンピロリンとかいうメーテルのほうがインパクトでかいチム。

(・ε・)   哲郎・・・スリーナインでコンピロリン・・・

(・e・)   まったく意味わかんない。



きみとすすもう。

(・ε・)   プロポーズですか。秋らしい話題ですね。

(・e・)   チムニーの友達のおとこのこは結婚しないっていってたよ。

     なんでってきいたら

     「なんでオレの働いた金で女子供おごらなあかんのや。」

     っていってたチム。

(・ε・)   ・・・・・そのチンピラ今なにしてるの。

(・e・)   海辺でジャンベー演奏してる。ちなみに今年34歳。

(・ε・)   ・・・うわー・・・・・。

(・e・)   口癖はスピリチュアル。好きな言葉はコラボとフュージョン。夜露死九。

(・ε・)   ・・・・・。

     えー、話題を戻しまして、もも秋さんの場合は逆にとても健全ですね。親に会わせた時点でお覚悟しなくては。

     『親孝行型』とでもしておきますかね。

(・e・)   いがいにこのケースチムニーのまわりにもおおいチム。

     親とかに会わせてそのまま流れて行くタイプ。

(・ε・)   その流を逆に計算して獲物を追い詰めるつわものもいるのね。キヒヒヒヒ。

(・e・)   あなたのお友達でそれを利用して彼氏に決心付けさせた人いるね。これもけっこうアリよね。

     彼氏も親に会うって時点で覚悟決めるしね。

     トモちゃんもしゅうちゃんのご両親にお会いするの意図的に逃げてたものね。

(・ε・)   問題はよったイキオイで1ヶ月でプロポーズしたツワモノ

(・e・)   よったイキオイっていうのがもうだめっぽくってステキチム。

(・ε・)   どくちゃん、酒に酔ったイキオイで心もその他のところも盛り上がっていたのね。

(・e・)   ・・・前回からあなたシモへシモへとながれていくわね。

(・ε・)   あらそうかしら。みなさまチンピロリン!

(・e・)   言っちゃった・・・。

(・ε・)   私の友達のおとこのこ、酔ったイキオイと適当さでプロポーズらしきこと言っておいて、

     後日彼女にそのときの話し問い詰められたら

     「ウルセー、すぐニョウボきどりかよ!!」

     って逆切れして逃げたんだよ。

(・e・)   ・・・うわー・・・。

     でもなんでニョウボってカタカナなの?

(・ε・)   何度変換してもニョウボのニョウが尿になるから諦めたの。

(・e・)   パソコンまでシモへ・・・。川の流れのように・・・。

(・ε・)   結論としてこの場合は『よったイキオイ複数ヵ所盛りあがり系』だな。

(・e・)   なげーよ。

(・ε・)   てなわけで皆様、よった男の未来予想図にご用心!!

     必ず盛りあがり個所をチェックしてね!!

(・e・)   ア・イ・シ・テ・ル・のサーイン、昼間はサイン確認しにくいからデート時には目を良くするブルーベリーを食べてね!

     でもそんなサインする男はダイキライなチムニーでした。おやすみ〜っす。

(・ε・)   私の未来予想図の登場人物はいつだって1人だけ、そんないがいに現実的なムニーでした!

     相手役募集!!しかも急募!!

     チ・ン・ピ・ロ・リン★(ウィンク5回)





2002-09-16 (月) なんで休日はあっという間に過ぎるのか。(永遠のテーマ) [長年日記]

こんな休日も年老いた体には悪くない。

この3連休、雨のためずーと家でごろごろしていました。

もうこんなにゆっくり家にいたの何年ぶりかしら。

家も悪くないですね。

そんなマッタリトモちゃんにメールが。

コーちゃんです。なにかちら。

  この連休ちょと屋久島までいってくるよ。

  陸の孤島、神秘の島。

  砂浜で波にさらわれそうになるハニーを抱きかかえるボク。

  海の神様がボク達にやきもちを焼かないように祈っていてくれ。

  そんなわけだから、日記の更新以外はぼくがいないと何もできないだろうから、

  おとなしくしていたまえ。

  アデュー。

コロスかあいつ。

なにが屋久島やねん。

テメーのヒゲが屋久杉の根元バリに密集しすぎやっちゅーねん。

あんなヤツが海に入ったらオオゴトですよ。

油が海面に浮いて、海鳥真っ黒ですよ。

タンカー沈没もヌルイヌルイ。

あんなもん本土から輸出しちゃあいかんですよ。

タバコのポイ捨てしようモンなら海面フランベですよ。ファイヤーッッ!!!

サンゴ全滅焼き浜農業ですよ。

とりあえず屋久島の浜辺に走るマッチロケのなで肩アラブ顔の男がメガネっこの手をい引いていたら、

間違いなくコーちゃんです。

海を汚される前にモリでしとめてください。

とりあえずコーちゃん御土産はちんすこうな。

あれ?ちがった?



そんなわけで。

この連休のスケジュールはおおむね

土曜日

13:00  起床

14:00  昼食

15:00  シャワー

16:00  化粧

17:00  飲み会開始

23:00  帰宅

24:00  ビデオ鑑賞。『北の国から』『ヘドウィグアンドアングリーインチ』『不思議なメルモ』(アイス2本)

日曜日

13:00  起床

14:00  『ザ・ノンフィクション』

15:00  相方と散歩

16:00  近所のお祭り到着

16:10  焼きソバ完食

16:20  タコヤキ購入

16:24  タコ未確認で屋台のオバちゃんとケンカ

16:28  タコのはいってなかった4粒分追加でもらい和解

16:37  アンズアメ購入→じゃんけん勝利のためもう一個追加で相方にあげる

16:49  型抜き挑戦→じゃんけん勝利のためもう一個追加で相方にも挑戦させる

16:55  相方型抜き成功→200円もらえる型だったためもらう。100円の型抜きで100円の利益。

17:00  私型抜き成功→チェックするガキが私の型抜きを確認しようと持ち上げて破壊する。→バトル勃発

17:02  相方に羽交い締めにされて連れて行かれる→ふにおちない

17:15  相方にハッカパイプ買ってもらう→ふに落ち度30%。

17:26  相方に巨大串焼き買ってもらう→満足

23:34  アイス(2本)

月曜日

13:00  起床

14:00  相方と月見バーガーを食べに行く。フィレオフィッシュはありかなしかでもめる。アリだ。

15:00  新しく発見した公園で、ロープを伝って相方3メートルほどの絶壁を忍者のように降りる。かなり得意げ。

    →手がすりむけその後の洗い物を拒否。

17:00  夕食の買出し。

    ワインを買ってと駄々をこねるが拒否される。

    「私は血液にかぎらず体液のほとんどが水とワインでできているんじゃ!!」

    と主張するも、相方に吐き捨てるように言われる。

    「うるさい、このとんこつスープ。」

    私は確かにワインととんこつスープでできている。

    その事実に愕然とする。

    さすがに哀れになってか、相方一番安くて小さなワインを1本買い物カゴにいれてくれる。

23:00  アイス片手に(2本目)更新中。

まったりした連休。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

寝転んでアイスを食べながら棚に足を乗せてると、相方にお前は小学生かとしかられてしまいました。

うっちゃいしゅうちゃんのもうすぐハゲ★と、甘えた声でかなりひどい事を言ってしまいました。

さりげなくヘアトニックを頭皮にすりこんでいます。

私の人生デブチビをクリアーしていたので、ハニーでハゲを制覇できそうです。

満たされた気持ちになってアイスをもう一本取ろうとしたら手をパチンとたたかれました。



ケチ。





2002-09-19 (木) えと、明日会社行けば休みなんすよね。 [長年日記]

そうっすよね?!!!!

みなさまこんばんは。

まぁばれてると思うけど先にいっとくよ、酔っ払ってるよ。テヘヘ。  ★! (←!!!!  ・・・ってか星って・・・・。)

***********************( ←!!!!!!)

本日、コーちゃん、コーちゃんハニー(ネイちゃん)、まんちゃん、アルフィー、ムッシー

から、婚約祝いの日本酒を頂きました!!ありがとうな。

その感謝の気持ちをこめてトモちゃん言いましたよ

「サンキューフォーエバー!!今日の酒に誓うよ、俺が全て飲み干す事を!!」

そんな私の力強く、ともすればレ点的誠実な誓いをつぶしたのは他でもない既婚者まんちゃんです。

「イヤ、二人で飲めよ。」

そらそうだ。ガハハ。

そんなわけでみなさまコニャチクワ!!

トモ吉です。チクワー!!チクチクワー!!・・・・・

生まれてゴメリ。

結構細かく刻んで反省していたワタクシ。

しかしですね、まんちゃんはワタシの婚約を2,3日前までは知らなかったらしいですよ。

つまりはあれかいお前。オレの日記読んでなかったんすか。

読めよ。っつか、身内ぐらい読んでくれよ。

顔見知りくらいオレのファンでいてくれよ。

と祈ったところ、アルフィーが一言。

『てか、なげーよ日記。』

ムムムムムニーュル。

わかってるよ俺だって。

誓ってやるよ。

明日には短くてピリリとおもろいことかいてやんよ!!




(・ε・)   プップクプー。




本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# ko@屋久島より [ゼッテー書けよ。]


2002-09-20 (金) あんにゃろ。 [長年日記]

そんな日記を見分けることにかけては天下一品。

昨日はえらい酔っ払ってほとんど覚えてない状態です。

うっすらと日記を更新したのを思い出し、ソッコー削除しようとしたらコーちゃんの突っ込みがあって消せない。

コーちゃんは、私がやべえ、削除だ!!とか焦りそうな日記をいち早く見つけ、

出来ないように突込みを入れることを生きがいにしている。やなやつだ。

しかもわざわざ屋久島から。もうアホかと。

くやしい。

でも我慢しよう。そうだよ。今までの人生、コーちゃんにとって決して幸せなものじゃなかった。

コーちゃんは初めての遠足をおたふく風邪で学校を休み、

皆が修学旅行ではしゃいでいたときバスの最前列でゲーゲー吐き、

枕投げを楽しみにしていたのに割り当てられた部屋ではUNOがおおはやりで、

しかも仲間にも入れてもらえず、怖い話大会にも呼んでもらえなかった。

むりやりもぐりこんでとっておきの怖い話を披露したら「それって都市伝説」と冷たくあしらわれ、

ピアスの穴から出てきた白い糸では目は見えなくなりませんとばかにされた。

小学生で友達が出来ないのを見かねた親がパソコンを買い与え、初めてゲームを作ったはいいがフロッピーなどない時代、

仕方なく電子音をテープに録音したが、一度としてプログラム保存に成功することはなかった。

中学のバレンタインデーには学校を休み小型爆弾を作成、

ホワイトデーに学校の自転車置き場に仕掛けるも見事に不発、その後のコーちゃんの人生を物語っているかのようだった。

皆が大学に入り合コンに浮かれている頃パシリでナンパの特攻隊長に任命され、

大通りで声をかける女すべてに 「キモイ」「ウザイ」「とりあえず肩パット入れろ」と罵倒され、

田舎町のためあらあれたしか田中(仮名)さんとこの長男さんよとヒソヒソささやかれだし、

やっとナンパに成功したと思ったら、不憫に思って若作りしてきたお母さんだった。

町がお味噌汁のにおいに包まれだした秋の夕暮れ。

マンガやアニメの女の子は裏切らない。

そう思っていても、いつも彼女たちは男前な主人公に陵辱されてゆく。ときにはぶさいくにも。

愛はどこに。夢はどこに。

とうとうキレてアニメ雑誌『OUT』の編集部に刃物と似顔絵を書いたハガキをもって持って怒鳴り込みに行くも、

脂肪という鎧を着たデブにはばまれ、気が付けば駆けつけた警官に取り押さえられていた。

後に取調室で、さしみ包丁を持っていくべきだったと悔し涙を流し、似顔絵はここ最近の最高のできだったので返してくれと懇願した。

描いた絵はクリーミーマミ。

懲役8年。 ながっ。

この春ようやく網走から東京へ戻る。

8年ぶりの東京は何だか奇妙だった。

道行く人はみな携帯を見つめ、理由のない殺人事件が氾濫していた。

ちがう。俺とは違う。俺を突き動かしたのはちゃんとした理由があったのに。←アニメの登場人物に対する嫉妬

なのに今の東京はどうだ。

ダイスキだったおさげめがねっ娘は影をひそめ、青や紫の目をした女子高生が渋谷の町に溢れていた。

はきゅ〜んってなんだ。ムネがはきゅ〜んって。・・・悪くない。←気に入った

でもオレには誰もはきゅ〜んって言ってくれない。

つかれた。オレは疲れてしまった。

そうだ。旅に出よう。

田舎がいい。孤立したところへ行こう。

汚い河にあざらしがぷかぷか浮いてるだけで目が充血してるだのなんだのうるさく言う偽癒しにはうんざりだ。

多摩川だからタマちゃん?鶴見川だからツルちゃん?

どうでもいい。そんなこと激しくどうでもいい。

キレイな空気と水に囲まれてひっそりと体を横たえたい。(しかも裸体で。)

だが一人は寂しい。

めがねっ娘がいい。今拉致もファッション感覚だという。

もうあんな恥ずかしい思いをしてナンパを繰り返さなくていいんだ。

めがねっ娘と手を取り合って、パソコン一つ持って旅に出よう。←ってか置いてけよ。





そんなわけで屋久島だそうです。







今日も長いですか。そうですか。







おならプー。





本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

# たっちゃん [>おならプー。  ここがピリッとしてて美味しそう。『しちりん』ってお店の『ニンニク入りのオイル卵焼き』っておいしいそ..]

# アルフィー [アン・シャーリーくらいの勢いだね。旅の商人から買った赤毛をきれいな黒かみにそめるという薬を試して緑の髪になって泣く泣..]

# ko [たっちゃん、業務連絡ありがとう。そのコスプレ喫茶はMyハニーがチェック済みです。メイドさんがたくさん居たとのこと。 ..]


2002-09-22 (日) 少しぐらいの努力と我慢は必要だ。 [長年日記]

だけどムリなものはムリッッ!!

えー、コーちゃんの悪口を書くときだけはアツく、驚くほどの速さでキーボードを叩く事のできるトモ吉ですこんばんわ。

ちょっと大人気なかったかなーテヘヘと思ったのですが、またもやこの突込みを見て激怒。

うっちゃいうっちゃい、最近やっと携帯でアラーム設定する事を覚えたんだよ、ごめんね。

まったくもってムカつくので呪いでもかけようかとさっそく【 呪い 強烈 】で検索しかけたのですが、

うっかり死なれても困ります。サイトの運営が。

それにコーちゃんは私の数少ないフレンドだったはずではないですか。

そうよトモ吉、素直になって。

もしコーちゃんがいなくなったら寂しくなっちゃうでしょ。

御葬式で号泣する自分を想像してうっかり涙を流しそうになりましたが、

同時に墓石に 【 エスカイヤークラブ ファミリー会員 No,1919 】と彫りたくてうずうずしている自分も脳裏に浮かびました。

多分そちらのほうが現実に近いでしょう。

そんな鬼のような自分にならないためにも、コーちゃんのために短い日記を書きましょう。

  起床 

  ↓

  昼ごはん

  ↓

  TV

  ↓

  散歩

  ↓

  とんこつ

  ↓

  風呂

  ↓

  就寝

えーっと、おわってまいました。

あ、ぴりりとおもろいことね。ハイハイ、分ってますよ。

  起床 

  ↓

  昼ごはん

  ↓

  TV

  ↓

  散歩

  ↓

  とんこつ

  ↓

  風呂

  ↓

  就寝

  おならプー



こんなもんですよ。

軽く限界ですよ。

アハハハハ。





【 呪い 強烈 効き目速攻 】検索スタート。  プチ。





愛される理由をおしえて。

(・ε・)   イリイリイリイリイリイリ・・・・

(・e・)   ・・・・・?

(・ε・)   イリイリイリイリイリイリ・・・・

(・e・)   ・・・・・?

(・e・)   ・・・・・

(・ε・)   ちょっとーッッ!!!チムニーどこいくのよッッ!!!

(・e・)   イヤ、めんどくさそだったから。

(・ε・)   一言ぐらい声かけなさいよッッ!!

(・e・)   ・・・・・どうしたチム。

(・ε・)   イリイリイリ・・・イリャーーーーーーーッッッッ!!!!!

(・e・)   !!!!!!!!!

(・ε・)   あんたちょっといい気にならないでよね、ただ都合がいいから使われただけだから。

(・e・)   ?

(・ε・)   マワルさんとこに行ってたでしょ。

(・e・)   ああ、あれ。

(・ε・)   何余裕カマしてんのよッッ!!!べつにうらやましくていってるだけじゃないから、勘違いしないでよねッッ!!

(・e・)   マアルさん、小柄さんが好きチム。

(・ε・)   !!!!!

(・e・)   カワイイのも好きチム。

(・ε・)   !!!!!

(・e・)   だからチムニー行ったチム。

(・ε・)   イヤ、単にアンタの毒吐きがほしかったんだと思うのよ。

(・e・)   ・・・・・。

(・ε・)   あんた、脳内麻薬と酒でできてるんだってね。ヤーイヤーイ低俗ーッッ!!!

(・e・)   ひとつ足りないチム。

(・ε・)   何よもうひとつって。

(・e・)   なみだ。

(・ε・)   !!!!!サムッッッ!!!!!

(・e・)   ムニーちゃんはとんこつとアイスでできてるんだよね。

(・ε・)   スープじゃなくて豚の骨かよッッ!!!!!

(・e・)   あ、ひとつ抜けてた、ヒステリー。キヒヒ。

(・ε・)   イラーーーーーッッッ!!!!!

(・e・)   チムニーはミステリーね。



(・ε・)   【 呪い 最強 効き目速攻 】 ポチ。



友情フォーエバー。

(・ε・)   ところでチムニー、この前新しいところからお客さんが来てくれてたの気が付いた?

(・e・)   うんうん、フルオロウラシルのマリちゃんね。

(・ε・)   18日の日記で誉めてくれてたね。ウレシイね。

(・e・)   名古屋で良い噂流しとけって、金ばらまいた成果がようやくでたチム。

(・ε・)   金ばら撒いたの?!!!

(・e・)   コドモ銀行のね。

(・ε・)   ・・・びっくりするほどベタね。

(・e・)   ・・・・・←ぎりぎりの賭けだったらしい。

(・ε・)   どーにデモしていいんだって。どきどきするね。 ←なぜか小声

(・e・)   どきどきするね。 ←つられて小声

(・ε・)   そんなこといわれたらどうする?

(・e・)   チムニーの事忘れないでって言う。

(・ε・)   ギャーーーーーーッッッ!!!!なにかわいこぶってんのよッッッ!!!!!

(・e・)   いつでも笑顔でいててって言う。

(・ε・)   ギャーーーーーーッッッ!!!!みなさんここにアホがおるでーっっ!!!アホがアホが!!!!(錯乱)

(・e・)   じゃあムニーちゃんどうする?

(・ε・)   ・・・・・・ボソボソボソ。

(・e・)   え?

(・ε・)   ・・・・・チムニーよりムニーの事好きになってくださいって言う・・・・。

(・e・)   ・・・・・マワルさんのこと根に持ってんの?

(・ε・)   ・・・・・。   

(・e・)   ・・・・・チムニー、ムニーちゃんダイスキ。

(・ε・)   !!!!!

(・e・)   ずっといっしょにイル。

(・ε・)   !!!!!

(・e・)   ムニーちゃんがいるからチムニーここにいる。

(・ε・)   !!!!!ごめんねチムニー。←はやっ

(・e・)   ううん、そんなことよりこのキモチに気づかせてくれたマリちゃんに感謝しる。

(・ε・)   感謝するけどみせしめ3倍返しな。



ドラマ『ランデブー』はみつかったのかしらフルオロラウシル

とってもキュートで繊細なフルオロラウシル

そんな言葉でオバちゃんをどきどきさせないでフルオロラウシル



(・ε・)   でもムニーばかだからサイト名ゆっくりじゃないと言えないの。





(・e・)   ・・・・・これからも仲良くしようね。

(・ε・)   ・・・・・うん。





(・ε・)   【 呪い 最強 効き目速攻 】 ポチ。

(・e・)   【 呪い 最強 効き目速攻 】 ポチ。





本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

# マリ [3倍返しの呪い、アリガトウゴザイマス。ランデヴーは全然見付かりません。つぅか、めっちゃ無視されてます。そろそろ消そう..]

# マワル [ムニーは 口の部分が書けなかったもんでチムニーになりました。 あの、数字の3を逆にした記号はどうやって出すのかしら。]

# (・ε・) [IMPパットの文字一覧にあるのね。マックはしらないのね。 コピーでもいいから、ムニーもまたお邪魔させてなのね。 コド..]

# (・e・) [ムニーちゃん、あんた 必 死 だ な 。]

# (・ε・) [「イプシロン」と打って変換でも出るのね。]


2002-09-23 (月) えー、自分の発言に責任は持てまへん。ざまみろ。 [長年日記]

みたまんま。

ガハハハハ。

9月20日の日記に対するツッコミに、

チナウ名物とっても微妙でアレな男性トリオが揃いました。

絶妙なバランスです。

私がジャニーさんならこのメンバーでデビュー決定です。

グループ名はきっと全国から募集します。

とてもじゃないですが、このグループの名前は私の手にはおえません。

過去の先輩から言うと位置付け的には

チャチャの勝俣 = たっちゃん

篠沢教授 = アルフィー

トルシエの通訳 = コーちゃん

ってとこでしょうか。




誰一人としてジャニーズじゃねぇじゃん。




寂しい気持素直な想い。全てがごちゃ混ぜなわたし。

キョウちゃんとキョウちゃんの知り合いとで飲んだ。

キョウちゃんが彼氏が欲しい、さみしいとシミジミといっていた。

それをきいてその知り合いの女性は鼻息も荒く、

男がいないと寂しいというような飢えた考えはダメだと、みじめだと、

訳のわからない励まし方をし始めた。

自分は仕事も充実しているし、彼氏がいなくても寂しくないと鼻息も荒い。

久しぶりにこんなバカをみたと、私はうれしくなってしみじみ観察した。

年収も悪くないらしい。

そうかそうか。おごってくれ。

男に頼らず自分自身で自立し、一人でも生きていけるいい女になるそうだ。

それはいい。いい事だと思うし、かっこいいとおもう。

仕事が充実していて、今は恋愛よりこっちが大切っていうのもステキだとおもう。

しかし彼氏がいなくて寂しがるキョウちゃんを、イコール飢えていて惨めな女のように言うのはどうだろう。

わたしはダメ人間なので、自立した女性は素敵だと思う。

何を持って自立したとするかはまだ正直自分でも模索中なのでうまく言えないが、

私のようにだらしない人生を送っていると、その心意気ですでにエライとおもう。

でも、私は寂しがる女性もダイスキだ。

愛し、愛されたいと願う女心はカワイイとおもうし、寂しいキモチを正直にみとめている女性は魅力的に感じる。

男が欲しくて寂しくなったってイイじゃないか。

寂しさのあまりたまに間違いを起こしたってイイじゃないか。

後で後悔して泣くのも自分だし、私はそんな失敗や寂しさを知っている女性のほうに色気を感じる。

寂しくても人前ではカッコ悪いから言わない、そんな自分を認めたくない。

それはそれでいじらしくていいと思うし、素直に目の前で寂しいとスキを見せるのもいいとおもう。

そおいうキモチにみじめやカッコ悪いなんてないと思っている。

そのキョウちゃんのお知り合いは、自分を磨く事だと正論を吐く。

そんなもんこの年になったら痛いほど分っている。

そして分っていても自分をふるいたたすことができないくらい寂しくなるときもある。

寂しくたっていいじゃないか。

寂しがる女をカッコ悪いみたいに言うのはいったいどんな基準で判断しているんだ。

寂しいとだれでもかれでも行ってまう飢えた女になるというイメージができているらしい。

イヤ、ぶっちゃけ私はだれでもかれでも寂しくて行ってもうた時期もあった。たしかに飢えていた。

あの時の私は愚かだと思うし、ぶさいくだったと思う。

でもその経験は私だけの財産だ。

あの頃を含む一つ一つの過去、恥ずかしかったり後悔したり幸せだったり絶望したり。

その全てが今の私を作っている。

まあだからダメな人間なんだけどな。

キョウちゃんの知り合いはだんだん酔っ払ってきたのか今度はこっちに絡んできた。

じゃああなたは幸せなのね、だから余裕があるのねとか言い出した。

おもしろい人だ。

にやーっとわらって、ラブって最高!っていってみた。

そしたら今度は、彼氏はどんな人かではなくて、どんな仕事をしている人かとか、どこ出身なのかとかいいだした。

ってかアンタ、そんな事聞いてどうすんの。

めんどくさいから喜ぶように、

もうすぐハゲで目がびっくりするくらい小さくて腰痛持ちなチンピラだといってみた。イヤ、本当の事なんだけどな。

心底うれしそうに、人を外見で判断しないのね、エライねとか言い出した。

本当に寂しい人なんだなと思った。

私はキョウちゃんに言った。

男が欲しくて寂しがったっていいと思う。

時には飢えるときもあると思う。

誰だっておなかはすくんだから、色々だべてはじめて自分が何が好きなのかわかるかもしれないよって言った。

そのかわり食中毒起こしても自分の責任だからなって付け加えといた。

無責任だとか何だとか的外れな事いうその女性に、あなたはもっと色気があったほうがいいんじゃないのって言ってみた。

そしたら真っ赤になってだまりこんでいた。

なんだ、けっこうかわいいとこあるじゃん。

30過ぎたって、それだけで大人の女なんかになれないって。

私自信ないもの。

本当はそんな事、どうでもいい。

飢えてたら狩をするし、おなかがいっぱいならゆっくり寝れる場所を作るだけ。

それだけ。余分な事はできまへん。

とりあえず、飢えていようが寂しかろうが貧乏だろうがみじめだろうが、私はずっとキョウちゃんダイスキよ、って言った。本当だし。

そしたら貧乏はよけいだっていわれた。

ガハハ、でも本当の事じゃん。



家に帰ったら相方が寝ていた。

アイスの食べ過ぎでおなかを壊したらしい。

TVで平井堅が大きなのっぽの古時計を歌っていた。

皆がほめちぎっていた。

相方が目を覚まし、その気味悪いチャンネルかえてくれと言った。

やっぱり私のハニーだと思った。



私の幸せはささいなことで、

そんな自分で得したと思った。






2002-09-25 (水) こんな事書くとまたウィルスメールくるんだろうな。 [長年日記]

またかよ・・・

えー、深くかくとアレなのでさらっと書こうとも思うのですが、

ゆるしてくれろ。ってか、また酒はいってるし。

大阪から腐れ縁のアイツが遊びに来たので、同じ腐れ縁のヤツと3人で飲んだ。

仮に関東にいる腐れ縁はAちゃん、関西からやってきたやつはBちゃん。

私達3人はまもなく20年来の付き合いと言うヤツなんですよ。

そこまで来るとあれだ、今は化粧がうまくなってても、

昔は流行りと言う言葉にだまされて刈り上げにしてただの、

クラブはなくてディスコでマハラジャ、キンクイ全盛期と言う恐ろしい時代だっただの、

同人誌作ってただの、はじめて行った即売会で場所間違えてコスプレ会場にはいっちゃっただの、

20年前のラムちゃんはすさまじかっただの、

イヤ、そんな事を言いたいんじゃないんだ。落ちつけ私。

で、飲んでて、分ったんですが。

Aちゃんが・・・・・

最近何してるのって話になったら、しぶしぶ、でも思いきったような顔をして、キッパリと・・・

「私ね、今、ある人を信じてるの!!」

あ・・・・・・ちゃーーーーーーーーっっっ。

私は結構神様系の人生を送ってきました。

イヤ、まじで。

あまりにもそんな体験が多いため、いつかはその話しを書こうと思っていほどなんですが。

また新しく来ましたか。神様が。ご光臨ですよ。

私は人見知りをほとんどしないのと、耳が悪いため声が普通の人よりもでかいという、

そんな条件を兼ね備えていたため、

昔から、神様(新興系)、マルチ系の方たちにはすごく愛され、熱い視線を送られて来ました。いらんいらん。

ほとんど顔も覚えていない昔の同級生からの電話や、

ありえないほどの好条件のマルチ関係幹部の御誘いや、

そんなものをたくさんうけてきました。

逆にいえば、私はそんな勧誘にはまりやすそうに見えるのかもしれません。

そのせいか、その手の話には強くなりましたよ。NOという勇気!!

しかし、そんな方たちは私だけでなく、私の周りにも結構出没するわけなのですよ。

今を去る事10数年前。

私の実家では、父親と父親の弟で商売を営んでおりました。

父親は化粧品屋を、父親の弟は飲食店系を、会わせてひとつの屋号で有限会社系でやっておりました。

そこのジャズバーのひとつをまかせていたのがMさんでした。

Mさんは関西でも1,2をあらそう超有名大学に通い、男前で物腰も柔らかく知的で、

おかげでカウンターしかなかった小さな店は、連日Mさん目当ての女性で埋め尽くされておりました。

そして同じくらいの男性からも慕われておりました。

私もMさんがダイスキでした。

物静かで、でしゃばらず、でも静かに話す内容はとてもおもしろく、

当時女子高生だった私(!!)も純粋に憧れ、慕うような、イヤ、セクシーな男性でした。

そんなMさんがある日、イキナリ辞めると言い出しました。

まじめで結構楽しそうに働いているように見えたMさんのイキナリな離脱宣言に、叔父や父親は大騒ぎでしたが、

辞める理由はただ一言。

「グルがボクを必要としているのです。」

その一言で彼は去ってしまいました。

その当時その教団はカルトのひとつとしては知られていましたが、そこまで有名ではなく、

私達はあっけに取られていました。

それかさらに5年ほど経った頃、ふらりとMさんは私達のもとにあらわれました。

げっそりとやせ、なんだか小汚く、でも目だけはぎらぎらとしていました。

たまたま家にいた私に彼は熱っぽく、しかし私を通り越して遠くを見つめる目で言いました。

「いまは教団の、印刷関係をまかされているところにいるんだ。よかったらこれ読んでくれ。」

おいていった本は、ハルマゲドンの恐ろしさをヤンマガ以上に煽りたてた小説や、

某教祖がありえないくらい男前にかかれた一昔前の作風のような漫画でした。

そして彼は去る前にこう言いました。

「今は皆が目覚めていない。しかし1年後、日本が、イヤ、世界が知るであろう。グルの偉大さを。」

まったく意味がわかりまへんでした。

でも、だいすきだったMさんの変わりように涙しながらも、あまりにもおもしろいその本で私は笑いを取っていました。

それから1年後、あの悲劇が日本中を襲ったのです。

日本中が訳もわからないまま混乱していたあの頃、やっとカメラが入る事を許されたあの一番危険とされたサティアン、

あそこを初めてマスコミに案内したのが、ホーリーネームがついた間違えようもないMさんだったのです。

神様を信じる事を、私はとやかく言うつもりはありません。

私は何も信じていないからこそ、信じている人を否定する事はできないのです。

私の友達にも、信仰している友人は何人もいます。

その友人たちが生きていく上で、人格が出来ていく上で、その宗教があるのなら、私はもちろんその信仰している宗教ごと友人たちを愛します。

うん。そんな場合の宗教は、その友人の身内って言うと変な言い方だけど。

でも、友人たちを守ってくれてありがとう、幸せにしてくれてありがとう、助けてくれてありがとう。

そんな気持ちが湧いてくるからです。

しかし、あきらかにおかしいやろそれ、なにその宗教!と思うことがたくさんあるわけです。

いや、おかしくてもいい、それで救われる人がいるならそれもアリかもしれません。

でも私の周りで起こったり、私を巻き込もうとするのはやめてください。

あきらかにおかしい事に、私の友達を巻き込まないでください。

そんな悠長な事を行っている間に、まきこまれてまいたよAちゃんが。聞いた事もない新興系の教団に・・・。

がっちりと。

しかもAちゃん・・・それ・・・おかしすぎるよ・・・。

どうすべ。



次回

『 ありえないやろ、な、ちょっと冷静になれよお前 』 編です。

コーちゃんや相方をまき込み、大騒ぎです。

私も久しぶりにブチギレです。なやねん!!(←ブチキレの意)





そのとき、虎は咆えた…(イヤ、マネーの虎ふうに言ってみたんですが・・・)






2002-09-26 (木) まだ大丈夫。 [長年日記]

きらきら光る木漏れ日のような日記には要注意。

まだ洗脳されていません。

今日はむりやりなんか甘くてデカイおまんじゅうを食べさせられ、

めずらしく晩ご飯が食べれませんでした。

1日で一番幸せな夕ご飯の時間を取り上げられたようで少しそんした気分です。

そのかわり近所にいい感じのバーを見つけ、飲んだくれてきました。

えー、日記の出だしが、なんかこう、

新しい世界への目覚めとか、今までの自分にさようならとか、

すごくいい人っぽくなっていたら、

ああ、トモちゃんも神様の子羊となったのねとあきらめてください。

コーちゃんのこともほめだしたり、

いつもありがとうとか、でもコーちゃんあなたも本当はまだ大切な事に気が付いていないのよとか、

そんな根拠も誠意も脳みそもないような抽象的な事を言い出したら、

ますます終わったと思っていてください。

まぶしそうな顔をして書いてそうな日記になりだしたら、

あきらかに末期、疑いようもなくやばいとおもいます。

そのときはもう手遅れだと思います。

ってかコーちゃんは何もわかってないダメ人間なんだけどな。

そもそも。




本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# どく [不思議なものでそういった類の勧誘って一度も経験無いんです。友人関係皆来たのにワタシだけ来ないとかありまして。お金持っ..]

# アルフィー [トルシエの通訳出てたよ、深夜番組。ピンで。サングラスかけてた、室内なのに。映画薀蓄言ってた。井筒と話合わせてた。メル..]


2002-09-27 (金) 更新に割く時間が少なすぎる。 [長年日記]

ヤバイ。相方がお風呂から上がってきた。逃げろ!!

いや、洗脳と仕事がダブルで襲いかかる日々です。

そんな私に癒しのひとときが。

昨日の日記でも触れましたが、近所に静かなバーを発見。

氷は丁寧に削られてまんまる。

ロングカクテルを頼むと3つも入っていてかなりシンプルでかわいいです。

最近終電ギリで帰っていっぱい引っ掛けるのがはやり。

カウンターだけのこじんまりとしたところでなかなかいいです。

しかもその目と鼻の先に、

ちょっと気軽なバーとカフェの間みたいなヤツがあるのを発見!!

バーは8時から。気楽バーは5時から。

気軽バーでコジャレてのんで、その後本格的にしっとりとバーで飲む予定。

バーのほうではすでにブラッディーメァリタバスコたっぷりの女として認知されました。

ざまみろ。





2002-09-30 (月) 頼むよ。本当にすくってやってくれよ。 [長年日記]

あの今時めずらしい純粋な子羊を。

さてAちゃんです。

新興宗教です。

聞いたこともありませんよ、サッパリブーですよSなんて。

そんなマイナーなところ知らんといったところ、

「有名な俳優のTもJも入ってるのよ。」

まじっすかっっ?!!!Jスキナノニーッッッ!!!!

Aちゃん誇らしげです。

はっっ!!いかんいかん!!自慢させてどうする

Aちゃんは最近ではそこでバイトまでしているそうですよ。

事務で。朝から晩まで。

でね、バイト代いくらだと思います。

1万円ですよ、1万円。

1週間でね。

やすッッ。

しかもそのなけなしの1万円すら修行の講習代に取られるそうなんですよ。

もう涙。涙ですよ。

しかしAちゃんいわく、バイトをしていると安くで講習がうけられるそうなんです。

さあ、その講習とやらが気になるところですよね。

なにしとんねん、いったい。

「えーっと、サウナに入って、体の悪いもの出すの。」

・・・・・。

それただの健康法やんけ・・・・・

マジで友達やめようかと思いましたよ。あんた。30も過ぎてなにいってんの。

悪いものってなやねん、汗やろ汗、ただの汗!!

そらあんた健康的にもなるけれど、金払ってまでやることかよ。

「ちがうの。いっしょに入っている人たちとゆっくり瞑想しあいながら、自分の悪いところを見つめるの。」

そんなん、風呂好きの私がタダでつきあったるっちゅーねん

あんたの悪いところなんかどこの誰よりも熟知してるよ。いくらでも見つめさせてやるよ。

・・・・・ちなみにその講習おいくら?

「・・・・・15万円。」

あっちゃーーーーーーーー・・・・・。

「でもね、私は不器用だからまだ自分の悪いところ見つめることが出来ないの。他の人は5回ぐらいで終るの。」

あんた、バイト割引でやらしてもらっているんちゃうんか。

それでその金額か。何回ぐらいやってんのよ。

「私は10回くらいかなあ・・・。」

!!ちょっとまてよ、サウナって、その宗教が持ってる施設にあるの?

「・・・・・違う・・・・・。」

近所の風呂屋でそんな迷惑な事してるの?!!!

「・・・・・・違う・・・。」

ああよかったよ。

「フィットネスクラブ。」

!!!!!!マジですか?!!!

詳しく聞くとそこらへんにあるティップネスとか、エグザスとか、そんなところでやっとるらしいですよこやつら。

あんた、なに、グルなの?そこも?

「ちがう。だから教団の人にも普通に会員になってくるようにいわれるの。」

全国のスポーツクラブの皆さん。おたくのサウナは大丈夫ですか。

ちょっと目を離した隙に、何だかわけのわからない会合が開かれてますよ。キヲツケテー!!!

クラブ会員になりすまし、かってに人のサウナでなんだか悪い汁出してるらしいっすよ

悪い汁だして己を解放ですよッッッ!!!!!

だいたいあんた、クラブ会員なんて1万円ほどで1ヶ月いつでもいけるんですよ。

なんで10万もかかるのよ。もー。

「それは、上の人たちが開放に導いてくれる講師料で・・・。」

無言でサウナ一緒に入ってるだけだろ。

なによそれ。

人が汗水流して働いてるときに、サウナで気持ちよく汗流してもうけてるやつは

ほかにはあなた、どんな講習受けてるのよ。

「2人一組になって、お互いの悪いところを指摘しあうの。あと目を合わせてどちらかが反らすまで続けるの。」

・・・またそんな金も技術もいらんことを・・・。

今時場末の自己開発セミナーでもやらんぞ、恥ずかしくて

「そのコースが20万くらい。」

・・・・・まさにその金のもうけ方は神がかりだよ。

払うやつがいること自体が何よりもの奇跡だよ。

貧乏人はどうするのよ・・・・・って!!!!ちょっとまて!!!!!

あんた、そんな金どっからでてきたのよ!!!

週給1万円のあんたが、どうやってはらうってのよ!!!!!

「・・・あー・・・。それは大丈夫なの・・・。その・・・・上の人が安くで貸してくれる所紹介してくれるの・・・。」

なに?教団に金融部門まであるの?

「駅前のT富士に紹介状書いてくれるの。」

みなさーん・・・・ここにアホがおりまーーす・・・・・

あんた、武○は紹介状なんかなくても金かしてくれるよ。それが商売なんだよ。

ってかそれ、紹介状じゃなくてただのお友達オススメキャンペーンとかで紹介してるだけだよ。

(今、お友達を紹介してくれると、ステキなプレゼントが!!とかいってわけわからんマスコットの入ったコップとかくれるやつ)

あほか。バーカバーカ。

「そんなことないよ!!トモ吉、TVのイメージだけで言わないでよ!!」

ばかもん俺様も借りてるからいえるんじゃ!!!むしろ先輩じゃ!!

武○か?プロ○○か?レ○クか?!!!

どっからでもかかって来い、全てのカード、手裏剣なみに投げたらぁッッッ!!!!!

お前なんかあれだろ、新規で年食っててバイトの身だからどこも20万くらいしか貸してくれんだろ。

ザマミロッッ!!信用ないヤツは3,4件ほどまわってやっと100万くらいになるんじゃ。

俺様なんて400万くらい引っ張ったぞッッ!!ガハハハハーーーッッッ!!!!!

すみません。少し泣きます。(休止)

えー、私の借金がやっと150万を切ったとか、そんなことはどうでもいいんですよ。どうでも。

だめだ、私では感情的になりすぎる。しかもその教団Sを知らなさ過ぎる。

そこで私はAちゃんを家に呼ぶことにしました。

えー、講習が、バイトだというのをひっぱたいて、土曜日に家に来るように約束させ、

最寄駅まで相方に迎えにいかせ、ライト拉致じょうたいで家に連れ込みました。

コーちゃんはおびただしい量のSの資料を持ってきました。

Sが特集された数年前の雑誌、ネットで片っ端から検索して印刷してきた紙の束。

Aちゃんを座らせ、私、相方、コーちゃんで悪魔払いの開始です。



叫ぶ私

ひっくり返る相方

始終冷静に語りかけるコーちゃん



飴、ムチ、休憩、飴、飴、ムチムチムチ、休憩 飴ムチムチムチ、アメアメアメマーッッッ!!!





最後に笑うのは誰だ。





本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

# アルフィー ["ア〜メ〜マ。"もしくは、"アメマ。"叫ばずにマッタリと呟いてね。サジェスッションできるのは、それだけ。 @(T_T..]


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