チナウ
2002-02-20 (水) どうなんだろ、私。
■ ハイ、心配してくださった皆様ありがとうございます!!
無事チケットは発見されましたよ、社食から。
見つけてくれた隣の部署のお兄ちゃんありがとー!!
目の前に金券ショップがあったのに売らないでいてくれて。
でもどうして、私がイスに置き忘れているのを見ていながら返してくれたのが退社時刻ぎりぎりだったのでしょうか。
よくわかりません。もっと早く安心させてよ。(この態度)
てなわけで行って来ますよー名古屋!!メンバーがすげービミョーなのでガチンコ大検予備校並みの緊張感です。(やらせ?)
多分私の自由はトイレに入っている瞬間だけでしょう。
そんな旅楽しいのかな・・・・・ハッッ!!考えちゃダメダメ!!!楽しいことだけを想像して楽しかったことにもう行く前からしてしまいましょう。
楽しかったデース!!!イエー!!!! ・・・・不安・・・・・
■ 時は止まってくれない。
さて先日は『サイゾー』の発売日でした。コーちゃんまんちゃーん買ったよー。しかしこのサイゾーが後に悲しい結果を招くのです。
夜はマダムとマダム彼と相方と4人でお食事の約束でした。
マダム彼は大人だし、マダムは金持ちだしで、大変豪華な手料理と自分では絶対買えないワインをたらふくゴチそうしてもらいました。
彼はワインバーも手がける実業家なので、本当に美味しかったです。
名刺を貰ったのでかばんにしまおうとしたところ、昼間かったサイゾーがちらり。
マダム: 「あら?何の雑誌?」
トモ: 「ああ、サイゾー。」
マダム: 「サイゾー?聞いたことないわ。私結構雑誌よく読むのよ!『very』とか『バザール』とか・・・」
トモ: 「ああ、そのラインね・・・・・」(美容院で読む以外はぜってー買わない)
マダム: 「どんな雑誌なの?」
トモ: 「・・・・・・・『SPA!』と『噂の真相』の間くらい?」(←適当)
マダム・彼・相方: 「・・・・・・・・・」
マダム: 「あ、でもね、私も彼も本が好きなの。この前もハリーポッター読んですごく面白かったから映画見に行っちゃった。トモ吉最近何か映画見に行った?」
トモ吉: 「『光の雨』。」
マダム・彼・相方: 「・・・・・・・・・」
マダム: 「最近なんか本よんだ?」
トモ吉: 「あ、そうだ、『ミシン』っての読んだよ。 おもんないけど」
マダム: 「あ!それ知ってるしってる!!!!雑誌にすごくステキって紹介してあった奴でしょ!!どうだった?」
トモ吉: 「イヤ・・・・まあ・・・・なんっつーか・・・・人それぞれだし・・・・・あげるよ本。(もういらねーし)」
マダム: 「ほんと?ありがとう!!」
『ミシン』が思わぬところで役に立ちました。
帰り道相方がしみじみ一言。
「・・・・・なんで2人が仲いいのかがわからん。」
・・・・・。 昔は私もヴェリーでバザールなコスモポリタンだったんだよ。(多分)
■ ぐったりしながらBOOK OFFで本2冊購入。
『4872336429』(←でたばっかりなのに回転はええな) 『456873004X』
『新家族計画 2』は、伝説のNGほとんどナシ企画物AV女優『卯月妙子』の、実生活に近いお話。
AV女優の主人公、小学生の息子、妻子もちの男とがつくる疑似家族のお話。
結構面白いけど、ちょっと台詞がくどいなあ。
私はこれより完璧エッセイマンガの『企画モノ』のほうがつきぬけてて好き。(グロいけど)
『4872334930』の方が明るく勢いがあるのに更にそれがブルーさ、脱力感、
全く違う世界の卯月妙子という人をすごく遠くに感じたり、気がついたらすごく近くに感じたりと距離感までが勢いアリ。
オススメはしませんよ。好き嫌いがあると思うので。
『神様ゆるして』は、社会に適応できない兄妹が2人で暮らし始めるお話。
近親相姦モノが私は苦手なのでカナリ昔立ち読みしたときブルーになったんだけど、
安かったからもいっかい読んでみようかと思って購入してみました。
今見たらよくある話かもしれないけどあの時はブルーになったな。
なんだか今日はしんみりするぞ!と2冊を風呂場で読んで、昔ほどしんみりしなかった自分愕然。にさらにブルー。
まあマダムは死んでも読まんわな。2冊とも。
2003-02-20 (木) せつねえなぁおい。
■ 日頃の行い。
えー。
そうですそうです。3月連休初日は金曜日でした。
もうカレンダーも満足に見れない人間になってしまいました。
私の人生。毎日が日曜日。
おそらく金曜の夜です。決行は。お覚悟。
すでに参加表明いただいた方には詳細決まりしだい、ご連絡&コメントを頂くメールを送ります。
初めての方からメールも頂けました。
4名。すべて女性。ムフ★(あだち充)
・・・。しかしだ。
そのうち3名様は同じような内容です。
ポイントは
・基本的には参加したい
・でも怖そうだからムリ
いやいやいやいや、まてまてまてまてまて。
怖くないですよ。いやいやいや。こわないて。ホンマに。
イヤ、私の膝蹴りはもう封印ですよ。ホントホント。
いざ繰り出されたらコーちゃんが身を持ってがっちり止めてくれますよ。みぞおちで。
私に会って膝蹴りを目撃できなかった人のほうが圧倒的に多いんですよ。
つか、モモちゃんコーちゃんギブっちしか見たことないんですよ。(目撃者=被害者)
初対面の人にはしたことないんですよ。
コーちゃんがいつもいう私の素行、あれだよあれ。すべて妄想。いいがかり。
ほんとほんとほんと。あいつ妄想が仕事みたいな人生だからさ。許してやって。テヘ★
・周りの皆さんお知りあいばかりでしょう?
・私一人浮いちゃう
いやいやいやいや、まてまてまてまてまて。
初対面同士の人もいるから。つか、もとは皆初対面からスタートだから。
大丈夫ですよ。ホントに。
むしろ、女性の初参加、一人ってのは周りがほっとかないから。男性が。
浮いてください。浮いたほうがむしろ勝ちですよ。
あー。
そうですよ。けっしてエレガントではないですよ。
でもほら。下町情緒溢れてますよ。
あ、イヤか。そんな飲み会。
あー。女の子にお酌されたい。(←怖ッッ!!)
しょんぼりしたところにママからお電話ですよ。弱気になってましたよ。
「ママ?トモねぇ、オンナノコに怖いって言われちゃったよ・・・。」
「これからの人生一人で生きていかなくちゃいけないんだから。
それぐらいでちょうどいいわよ。強く生きてゆきなさい。」
「・・・・・。
ママ・・・トモ大阪に帰ろうかな・・・」
「イヤ、迷惑。
ご近所にもアナタ結納までしたって言っちゃってるから。
世間体最悪。だから東京で強く生きてゆきなさい。」
「・・・ママ・・・・・」
「ワガママ通したんだから当然でしょ。」
「・・・・ママ・・・・・」
「あ、お客さん来たから。いらっしゃいませー。」
ガチャン。ツーッツー・・・
・・・・・あー・・・。
今ムショーに膝蹴りがしたいです。
うそ。
優しい女の子の膝枕で泣きたいです。(←怖ッッ!!!!)
皆様のご参加、お待ちしております。
# まん*ちゃん [「コーちゃんまんちゃーん」って.......。ペアかいっ!! っていうか、ここでサイザー話で盛り上がってると僕もちょ..]
# ko [やっぱり名前はトロ吉でいくことにしたんか(ボソッ)]
# 浅野 忠信 [トロキチ、バンザイ、フジヤマ、ゲイシャ。 アルフィー、アルフィーって云っておきながら、人の顔覚えてないじゃん。トロキ..]