チナウ
2003-09-01 (月) 夏の終わりは [長年日記]
■ なんだか切ない。
な〜つのオ・ハァ・・リヒィ〜
ノリノリに半目でモノマネをしていると、いつかやると思ったよとウンザリした顔で言われた夏の終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか。
グレーのパーカーが無かったのが無念でなりません。
昨日は
こどもだって〜う〜まい〜んだも〜ん のんだら〜こ〜おいっちゃ〜うよ〜
これを歌っただけで、全部歌わんでもと非難されました。
たった。たったこれだけですよ。これだけの歌ですよ。
こどもだって〜う〜まい〜んだも〜ん のんだら〜こ〜おいっちゃ〜うよ〜
これだけですよ。
これすらも歌う事がはばかれる歌唱力だと言うのでしょうか。
それプラス、ナゼ今更この歌なのか自分で書いていて疑問が湧いてきました。
そんなわけで直太郎が憎くてなりません。
2003年下半期は、この神業絶対音感を次世代へ伝えるべく、大切に大切に温存しておこうと誓いました。
歌。練習しません。このままで生きて行きます。
さて。昨日は母から電話がありました。
30分ぐらい切ってくれなかったのですが、まあ言いたい事を訳すと
・幼馴染の里美ちゃんが男前ジャニーズ顔の9歳年下の男の子と結婚した。
里美ちゃんは正直お顔が少し個性的だ。きっとすごく努力したんだろう。あなたもがんばりなさい。
・ご近所のエリコちゃんがとうとう結婚を諦めた。まだ35歳。
数年前からがんばって看護婦の資格をとった。一人で生きて行けるだろう。あなたもがんばりなさい。
・冷蔵庫が壊れたから買った。お付き合いがあるので量販店ではなくお隣の電気屋で買ったらすごく高かった。
でもへそくりがあったからなんとかなった。備えあれば憂いなし。あなたもがんばりなさい。ちなみに色は赤。
・女性はいくつになっても綺麗になる努力を怠ってはダメよ。
そんなわけで近所の公民館でバレーの教室が始まったので、体がなまり気味なので行こうかと思う。発表会もあるらしい。
昔はこれでも日舞を習っていたのよ。もちろん踊るほうのバレーよバレリーナのほうね。
えー。
おかあさんバレリーナのほうのバレーは勘弁してください。
な〜つのオ・ハァ・・リヒィ〜
2003-09-02 (火) 数え上げれば [長年日記]
■ キリがまったくない。
ココにいらっしゃる方の検索ワードをみていると、そんなに世の中始末書書かねばならん状況があるのかと感心する今日この頃です。
あせって始末書の書き方とか検索して、ココにたどり着いたときの怒りを想像すると笑いが止まりません。
ワハハハハ。愉快愉快。
そんな始末書エキスパートな私ですが。ですが。
音程。
実はですね、ここだから正直に告白しちゃいますけどね。
ワタクシ、本当は自分がオンチだとは認めていないんですよ。
オンチ。ナニソレ。ちょっと音程が個性的ってこと?
自分では認めたくないですね。そんなこと。
夢は、
「は?不得意な事?まあなんでも大概はできちゃいますね。」
と、ダルそうにインタビューに答える事なんですよ。インタビュー?
そんなわけで冷静に、私をとりまくハートビート事情を思い出してみようと思います。
・「ねえねえこの歌なんていうタイトル?」と歌ってみせて通じたためしがない
・一度だけまぐれで私の歌が分かった人がその後皆に通訳と呼ばれだした
・盛り上がらないメンバーの飲み会の後カラオケでは景気付けに必ず一番に歌わされる
・私の歌で皆が異様にもりあがる
・つかウケてる
・私の次は決まって皆が歌いたがる
・そしてその後マイクが2度とまわってこない
・あまり親しくない人が一応「何か歌ったら?」と聞いてくれるが、遠慮してみるとあっさり歌本を取り上げられた
・友人たちは自分の得意の歌を歌うときタンバリンすら持たせてくれない
・2歳からピアノを習っていたというと友人が娘にピアノじゃなくバレエを習わせ始めた
・まわりがいっそのことラップならどうだろうとか言い出した
・「君はオンチじゃないよ。歌いなれていないだけなんだ。」といっていた男性が付き合いだしたとたん歌わせてくれなくなった
・付き合いだした頃は「この歌なんていう歌?」と歌ってみせると何度も聞き返してくれたのに最近では歌いだした瞬間に「わかんね。」と即答される
・今思い出したがうちの父親がカラオケを練習していたのを20年前1度だけ聞いたが未だに耳に残っている
ああそうか・・・。
そおいうことなんだ・・・。
・・・ふーん・・・。
な〜つのオ・ハァ・・リヒィ〜
2003-09-03 (水) お父さんに会う日は。 [長年日記]
■ 切なくて、少し怖い。
お父さんに会う。
お父さんは仕事の都合で何ヶ月かに一度東京に来る。
私は子供の頃からお父さん子だった。お父さんが大好きだった。
いつもお父さんは強かった。
いつもお父さんは怖かった。
いつもお父さんは優しかった。
お父さんに怒られないかとドキドキしたり、
お父さんに好かれようとがんばったりした。
怒られたりして、たくさん泣いた日も、
いつも夜はお父さんの腕枕で眠った。
中学生になり、自分の部屋を与えられた日も、嬉しくて嬉しくてしかたなかったんだけど、
夜眠るときは一人が寂しくて、すぐ下の部屋にいるお父さんのいびきに耳をすませて眠った。
いきなり一人暮らしを始めたとき、あんなに怖く厳しかったお父さんは怒らなかった。
あのあたりからものすごく優しくなった。
勝手に東京に住む事を決めたときも、やっぱりお父さんは何も言わなかった。
大阪に帰ってくることがあれば、何時でも駅まで迎えに来てくれた。
私が帰る日はお酒を一滴も飲まず、私からの電話をまっているらしい。
車の中ではお父さんはものすごい勢いで自分の話ばかりをする。
たいていは分からないお父さんの仕事の話を。
自慢話がほとんどで、いつもお父さんは私の前では強い所ばかり見せようとしていた。
本当はお母さんからこっそりお父さんのダメなところも聞いていたけれど、
私はお父さんがダイスキだから、お父さんが喜ぶように感心して見せた。
去年、結納はお嬢さんを貰いに行くのだから大阪まで行くという向うのご両親に、
お父さんはこちらから挨拶に行くと言い出した。
親元を離れ東京で暮らす娘を、我娘のように大切にしてくれる向うの両親にお礼を言いに行きたいといった。
実家のように出入りする向うのお家に、一度お邪魔させてもらいたいと言い出した。
向うの両親も喜んでくれて、当日はでしゃばりなお父さんもがんばって大人しくしていた。
中華街で、緊張とテレでお酒をたくさん飲んで、お父さんは少しだけ酔っ払った。
東京に来るときも、いつも会議を抜け出して私と彼の住む部屋に来た。
部屋が古いとか文句を言いながらも、私たちが用意したお酒やおつまみを喜んで食べた。
帰りのタクシー代を渡そうとしたら、
そんなもの受け取れるかと怒りながら帰った。
貧乏なくせに。
今年の頭、彼と別れる事になって、お父さんはものすごくショックを受けた。
お父さんが涙をにじませる姿を初めて見た。
2月ちょうど東京へ来る事があったので、最後に彼に会って謝りたいと言い出した。
彼も最後にお父さんに会いたいといった。
お父さんがたくさん謝る事はますます彼を傷つける気がして、
私はお門違いにたくさんお父さんを責めた。
私たちが話し合いをした後に、もう終っているのにまだ会って謝りたいだなんて。
ぶり返しだ。それはお父さんの我ままだ。
自分がとんでもない事を言っているのは百も承知で、
私は彼をこれ以上傷つけたくなくてお父さんを責めた。
彼がお父さんをかばう始末だった。
その日以来お父さんは私の前で強がらなくなった
いつも大阪に電話すると、お母さんと話す向うでお父さんがかわってほしそうに大声で何かを言っていた。
最近は電話に出ることもほとんど無くなった。
東京に来る事があったら必ず連絡があったのに、
ここ数回は来ても何も言わずに帰っていたらしい。
去年の今ごろ来たときは、東京で私に会った後弟のユウスケに会い、帰りは大阪で働く弟ダイスケの店でご飯を食べた。
1泊2日子供めぐりの旅だとお母さんに自慢げに言っていたらしい。
お父さん。ごめんね。ほんとうにごめんね。
会う度に小さくなっていくお父さん。
私よりも相手の家のことばかり気にして私の目を見なくなったお父さん。
お父さんは親だから、お前の幸せが一番大切だよ。
でも、それだけでは許されないんだよ。
だって、お前を育てたのが俺なんだから。
そういって目をそらしたお父さん。
ちょっとだけ涙ぐんでいた。
お父さん。ごめんね。ほんとうにごめんね。
子供は生まれてたったの3年で親に恩を返すんだとお父さんは言っていた。
そのかわいらしさと、自分だけに全身で頼る愛らしさで、
その後の苦労はチャラになるといっていた。
ごめんね、お父さん。
そんなのウソだよね。
会ってもきっと、少し怒ったような、困ったような顔をしながら私を見るんだろうな。
ぶっきらぼうに近況を聞いてきて。
私が笑わせようとして言う冗談に笑った後、又何かを思い出したように黙り込むんだろうな。
ごめんね。
いつもいつも後になって自分のしたことを反省する。
私の思考は、いつも行動に追いつかない。
後悔はしていない。
しない自分にたまに恐ろしくなる。
それに巻き込んでしまった人たちへのこの気持ちは
多分一生持ってゆく
お母さんが言っていた、それがあなたの一生の十字架だと。
ああ。このことだったのかと、今更思考が追いついてきたよ。
ばかだな。本当に。
ごめんね。
ごめんね。
# 6-30 [父親なんてさ、子どもから捨てられるだけなのかー。母親と違って自分の子かどうかわからないしネー。トモ吉の反省は、価値観..]
2003-09-04 (木) かいどくしてください [長年日記]
■ 答え。
漫画喫茶にいるのですが
ここのパソコンのキーボード調子が悪い
会津2日目かいたよ
のつもりだったのです。
隣の席に移ったら打ち込めた。
一番下の段のキーが全滅。
漢字変換もできない状態でした。
MとかNって、すごくよく使うんですね。
いや、それだけなんですけど・・・。
つか皆様始末書書きすぎ。
2003-09-05 (金) ちなみにウチの部署でいまブームなのは [長年日記]
■ ペプシのボトルキャップ(ガンダム)集めです。部長がとても熱心です。
最近頻繁に連絡を取り合うことになった協力会社の担当者、関さんが微妙で楽しいです。
関さんは、社内では一番の切れ者と評判。
その飄々とした風貌からは想像がつかないのですが、適当そうにぼそっという一言が面白く、
ただものではないなという片鱗が最近少しづつみえてまいりまいした。
そんな関さんと元木さんは大の仲良し。
関さんは会社に来たときは必ず元木さんとトークをして帰ります。
関君最近社内ではなにしてるの?
倉庫の片隅で西日にあたってますね〜
いいねえ西日。
西日にあたりながらね、ポロリするんですよ。
ほほう。ポロリね。
まあ一種の健康法ってとこですかね。
健康にいいんだ。
スーツ・ネクタイにポロリでストレスしらずですよ。
いいなー。ストレス知らず。
倉庫のラックの影から見え隠れしながらポロリするんですよ。ちょっとゆらゆらゆれてね。
ちょっとゆらゆらするんだ。
見えるか見えないかの微妙な調節と心配りが出来ないと、ポロリする資格がないとボク思ってますからね。
俺も西日クラブに入れてよ。
大歓迎ですよ。じゃあ西日ファスタでも開きますか。
いいねえ西日フェスタ。いつやんの?
10月くらいですかね。寒からず暑からずでポロリには一番いい季節じゃないでしょうかね。
ポロリに一番いい季節か。
出すほうにも見るほうにも一番優しい季節ですよ。
一番優しい季節か・・・。
2人が遠い目をしながらぼんやりしだしました。
ちなみに私や元木さんの席の斜め前の席は部長の席です。
部長は本部長と立ち話中でしたが、どうやらこちらの話を聞いているようです。
部長達も目をそらして何も言いません。
いっそのことこの部署すべて西日クラブにすればいいのにと思っております。
あ。私ポロリ出すものがないや。
# 6-30 [トモ吉様のポロリは2つあるような気もしますけど、誰も見たくないって!!そんな謙遜する人ばかりだったら、6-30が見ま..]
# 6-30 [やっとガンダム、ゲッチュー。知らない間にガンキャノンやGMも揃ってた。まさかブチョーさまと同年代?コワー。ダイエット..]
# (・ε・) [ポクチンガンダムわかりへんねん。]
# (・e・) [でもコーラよりペプシ、ペプシよりドクペ派チム。めったに飲まないけど。]
# 6-30 [エーン(T_T);もう【ガンダム】を22才の女の子が「欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい」て、嘘泣きして持ってちゃった。..]
# まん*ちゃん [『坊やだからさ。』]
# 6-30 [アリガトサン。精神年齢はチムニーと同レベルだから、何言われても納得。>まん*ちゃん ]
# (・ε・) [どいつもこいつも。]
# (・e・) [坊やから程遠い年しやがって。]
# 6-30 [スナックの素敵なお姉さま方には、6-30が坊やに見えるらしくって、いつも「あっ、6-30ちゃんが来た」と言ってお弁当..]
2003-09-09 (火) 筆記試験。 [長年日記]
■ 解答見せろ。
久しぶりにオオノ(アフロ)から電話がかかってきた。
アニキー。たまには飲みましょうや。ちょっと最近凹み気味で。
おういいよ。おまえのおごりな。
今月あと2000円くらいしかないっすよ。
9月ってまだあと20日以上あるよ。
一日100円っスね。
そんなわけで激安居酒屋へ。
込み合っていたのと行ったのが少し遅めだったので、2人並んでカウンターへ。
すぐ後ろのテーブルには仕事帰りらしきOL3人組が、すでに出来上がってすごい勢いで盛り上がっております。
店内が狭いせいで、彼女たちの腕とかが当たりそうなほどです。
最初はオオノと最近の近況などをウダウダ話していたのですが。
ですが。
だからさぁノブくんのアレがね、ちょっとヘンっていうかぁ
(アレ?) ←小声
(ヘン?) ←小声
ヘンってどういうふうに?
あー・・何か書くものある?
あるよ、ノート持ってる
だから、ここん所がぁ、ガアッって、こーなってんの。
(ガァって?)
(どこん所?)
ウソー!すごくない?そんなのみたことない。
(すごいんだ!)
(めずらしいんだ!)
ないない!!痛くないの?
(痛いんだ!!)
(痛いんだ!!)
んー。なんかすぐ入れられたりやり方によっては痛いけど・・・
痛いんだー。
でもね、・・・・・す・・・っごくいいときもあるの。当たるとすごいよ!
(すっごくなんだ!!)
(当たるんだ!!)
キャーなんかやーらーしーいー!!!
(やーらーしーいー。)
(やーらーしーいー。)
うちのマサト、ちょっと大きめかも。
(ちょっとて。)
(自慢やん。)
うっそ。どれくらい?
んーと・・・サラサラ これくらい?
ウソーーーーー!!!!
こわすぎるってーーー!!!
(こわいんだ!!!)
こわれるって!!!
(こわれるんだ!!!)
でもさぁ、ウチの部署のユミちゃん。あの子この前彼の家でね、 サラサラ こんな感じでしたんだって。
え?!!なになになになにどーなってんのこれ?!!
(どーなってんの?!!!!)
(どーなってんの?!!!!)
あーん、私絵下手だから・・・えっと・・・これが頭ね。これが・・下で・・
え?え?これはどっちの足?
(どっちの足て?!!!!)
(画力の問題とちゃうやん?!!!!)
ちがうよー、これはユミちゃんの彼の・・・
あーナルホド!!!すごーい!!!
(ちょっとまてー!!!ユミちゃんの彼のなんやねん!!!)
(ナニっスよ。きっと。)
すごーい。こんな事できなーい。
ユミちゃん体やわらかいから。
(柔らかくないと出来ないんだ。)
(私体固いから出来ないやん!!!)
きもちいいのかなあ・・・。
でもほら、体重がこっちに こう かかるでしょ?
(どっちに?!!!)
(どう?!!!)
うそー!!! ・・・ちょっといいカモ。
いやーん!!!でもこんど私もしてみようかな。
ミカ、最近彼とうまく行ってないって言ってなかった?
最近さあ、マンネリだったのね。だからね・・・ サラサラ これを・・・買っちゃいました!!!!!
イヤーーーー!!!!!
ウソーーーー!!!!!
(イヤーーーーー!!!!)
(ナニナニナニーーー!!!!!)
そーゆーのって、どうやって買ったの?
ネットでね。
(通販なんだ!!)
(これがネゲットっすね。)
いくらぐらいなの?
うーんとね・・・12000円くらい?
(なんなんだよ12000円くらいのマンネリ解消お助けグッズって?!!!)
(あー・・・微妙な値段っすね・・・どんなものでもありそうな値段のレベルっすね)
彼ったらね、なんかなれた手つきで使うんだけどね、 サラサラ これを サラサラ こうして サラサラ こうするとすっごい。
キャーーーーーー!!!
キャーーーーーー!!!
(キャーーーーーー!!!)
(キャーーーーーー!!!)
これ、こんなふうに?
(こんなふう?!!!)
こうしちゃうんだ。
(こうしちゃう?!!!)
うん。すっごいよ。
(すっごいんだ!!!!)
(2回目っすよ!!!!)
でもさ。奇抜な事やればいいってもんじゃないのよ。
最終的にはどれだけ男が彼女の体を理解してて、その上でどうくふうするかなのよ。
さすが陽子。クール。
(陽子ってやりて?どんなヒト?)
(うーんと・・・) さりげなく振り返りながら (ああ、平安時代にいたらモテそうっすね)
(マロ系なんだ)
(つかイモ子系)
(妹子って・・男やん。)
(マロだってそうじゃないっすか。イメージっすよ。響きの。)
ねえ ヒソヒソ そこに座ってるアフロみて・・・
うわーマジアフロ。
(めちゃくちゃ聞こえてるって。)
(酔っ払い声でかいからね。)
冗談みたいな人生だよね。
(俺の人生冗談扱いですよ。)
(まああながち間違ってはいないけどね。)
ああいう目立とう系のヒトに限って サラサラ こっちだよ!!
(どっちなんだよ!!!!)
(うわ。断定系だよ。じしんまんまんだよ。)
(おれ平安美人になんか決め付けられましたよ。)
隣にいるの彼女かな。
いや、ちがうんじゃない?あの女は サラサラ これの方じゃない?
(何の方なんだよっっ!!!!)
(グワーーーッッ!!!気になりますよねーーーッッ!!!)
(もういい。ぶん殴ってでも聞き出してやる。)
(いやいやぶん殴らんでも平和的に聞き出せばいいじゃないですか。)
(平和的にって・・・)
店員:すみませんーん。こちらのテーブル、まもなく2時間で飲み放題終了でーす。
はーい。じゃあチェックして下さーい。
ねえねえ、カラオケ行こうよ。
当然でしょ。今日はね、もうね、すごく歌うよ。
いやー、もう、やっぱこのメンバーは楽しいねー。
言いたいこといえるしねー。
いこーいこー、駅前の歌広割引券もってるよー。
そういいあいながらOL達は楽しげに去って行きました。
残された私とオオノ。微妙です。微妙。
俺の人生冗談なんだ。
私ってなんだったんだろう。
あのお宝ノート欲しいっすね。
いくらまでなら買う?
2000円っすね。
冗談人生だもんな。
結局色々な事が闇の中に封じ込まれたまま、私たちはますます凹みました。
もしもあれだな。私が王様だったら、この世界からとりあえず筆談とアフロはなくすな。
そんなことを言いながらオオノの財布を覗いたら、ちんまりと2千円札が入っていました。
宝物だから崩せないそうです。
さいですか。
■ そんな私ですが。
はじめ君がトルコ料理腹いっぱい食いましょうと誘ってくれたので、
図々しくもお邪魔してきました。
ありがとう!はじめ君!
とてもおいしくてほんと幸せだったのですが。ですが。
もうね、冗談みたいに腹イッパイ。
もう食べらんないっていったら、店長が「じゃあデザートだすね〜」とかいって、
5種類近くもってきやがりました。〆のデザート5種て。満貫全席かとおもいましたよ。
何の冗談なのでしょう。
皆様、おなかイッパイ胸イッパイでとても楽しかったです。
今度は是非民族衣装は自前というコスプレっぷりで再会しましょう!
シシカバブッッッ!!!(挨拶)
2003-09-10 (水) 綺麗になりたい。 [長年日記]
■ そんなかんじ。
昨日にも書いた、はじめ君たちとのトルコ料理食いまくり腹パン大会ですが。
そういえばヒツジの脳みそだかなんだかを煮込んだ料理が出てきたんですよ。
店長がうれしそうに「これ食べたら夜タイヘンヨ!」とかほざいておりました。
俗に言う精力増強料理みたいなものだと思うんですが、それを食べるとき手に取る人が、
「いや、僕相手いないんですけど。」
とかブツブツ報告する姿が微笑ましかったです。
私はというとナイスなコメントが浮かばなかったので食べませんでした。
これ以上女子なのにチ○コ太なってもこまるやん。いややん。
つか生えてないから。本当に。
信じろ。主にオオノ。
さてそんな女子率低すぎなワタクシ。今日は女子でコスメティックなお話でもしようかと思います。
ざまみろ。男子がちぃーっともオモロない話してやる。女子にしかわかんない話してやる。
えー。
何度か出てきた事があるのですが、実はウチの実家は化粧品屋をほそぼそぐらぐらと営んでおります。
母親なんぞ、東京に遊びに来たときどこに行きたいかと聞いたら「マツキヨ!!」と即答するほどの研究熱心。
その頃はまだ関西にも化粧品系安売り店が少なく、早速偵察にいきましたよ。
母親曰く。
「だまされちゃダメよ。
どうでもよさそうな商品や売れ筋外したのが安いだけよ!!」
と熱く語っておりました。さよけ。
そんな我が家で取り扱っている商品といえば、資生堂・カネボウ・マックスファクターという、まあ古きよき時代の化粧品屋を髣髴させるラインナップです。
これ以外のメーカーのを買いうっかり母親に見つかると、もう裏切り者扱いです。
まあ買ってますけどね。
私はですね。化粧うまいっすよ。ほんと。
いや、化粧して美人になるかとかそんなことじゃなくて、そりゃ自分の顔10年以上ペイントしてごらんなさいよ。誰でもうまなるて。
たまにあまり化粧しない友人とかにやってくれとかいわれますが、人のはできないんですよ。
自分の顔だけ。塗るで。塗りたくるで。
そんな私ですが、化粧品のメーカーにこだわりはほとんどありません。
基礎化粧品が無くなったら家に電話して、サンプルだとか、売れ筋外れたのとかを送ってもらって使ってます。
これでいいのです。
いいですか。一言だけ言わせて貰います。
日々女子力を高めんとムイムイ呪文唱えているお嬢さん方。(この場合ミノさんのいうお嬢さんは省く)
肌。肌だけ。肌だけ大事にして下さい。
おばちゃんいえるのこれだけ。
私も適当な化粧品使ってても、肌の手入れだけはきちんとするようにしています。
だってね、多少は変化あっても、基本的にはきちんと手入れしてたら何使ってもほとんど同じ。
私も若い頃は人の情報に右往左往しながら色々試しましたが、最終的にはこの結論に達しました。
化粧水を変えたら肌の調子がよくなったような気がしては人に勧め、そんな情報を聞けば自分が使い。
でもね。化粧水変えたら肌の調子がよくなったような気がするのはよくあることなんですよ。
だってね、誰だって新しい化粧水とかおろしたら、丁寧に扱うでしょ。
それまでは忙しくてぺっぺと塗ってたのを、あたらしいメーカーのおろしたときって、どんなもんかいつもよりじっくり塗ったりぺたぺたしたりするじゃないですか。
これがマッサージ効果みたいなもので。だからお肌がいつもより綺麗になって、すごく効いたような気がするんですよ。
肌がデリケートだったりする人とかは別にして、私みたいに何使ってもそんな肌荒れをおこさない人間は、とにかく毎日なんでもいいから丁寧に塗りさえすればいいんですよ。
家に帰ったら必ずメイク落としでゆっくりとり、洗顔料で洗う。ダブル洗顔は基本。絶対。
化粧品をピタピタ塗る。乳液をゆっくりぬる。できればテレビでも見ながらゆっくり自分の顔をマッサージでもしてください。
私くらいの人生キャリアにもなると、目の周りにもさりげなく溝が。ああ。
リンクルケアも怠らないように、目の周りにはゆっくり塗ります。
目の周りをマッサージするのはすごくいい事なのですが、いかんせん皮が薄いため丁寧にゆっくりと。優しくしてあげないといけません。
メイク道具はね、もっとどこのでもいいんですよ。
海外の基礎化粧品が余り好きではない私なのですが、メイク道具なら何でも使いますよ。
私は眉が無いのでまゆとマスカラは命です。
マスカラは今も昔もメイベリン。こってりとな。色々出たけど太いほうのな。銀の。あとまつげブラシでばさばさ+こってり+ばさばさ・・・エンドレス。
今ピチピチ若さをプリプリさせているお嬢さんたちは分からないかもしれませんが。
年取ったら肌。これが勝負なのです。
ウチの実家には仕事柄、ホント色んな女性が年代を問わずやってきますが、結局いつまでも若く見える人って肌なんですよ。
シワは誰でも出来ますが、やっぱり手入れされてると年取ったときに差が出てきます。
なんといっても手入れされている肌はやっぱり一目見て分かります。綺麗。
人の美醜は、年をとると関係なくなってきます。肌が綺麗なほうが綺麗に見えてくるのです。
そして手入れされた肌は、その綺麗さにまして、いつまでも綺麗でいようとする女心が見え隠れするのです。それが綺麗なのです。
あと目の下のクマな。
私は昔から夜行性だったので、目の下のクマがくっきりしてます。これ最悪。
世にある様々なコンシーラーを試しましたが、いいですか皆様。暴言を恐れずに言うと。
本当にクマやシミを隠してくれるコンシーラーなんか存在しないのです。ムダ。
ヘタなのに当たると、余計ファンデーションがよれて悲惨な事になります。
プロの方にメイクしてもらう機会とかもあったのですが、やっぱりこれは完全にはむりです。
塗らないよりはマシ程度です。
だからなるべくなら夜更かししないで。今は目の周りのケア商品も充実してきている事ですから、今のうちからお手入れしてください。
これだけ目の周りケア商品が出回っているってことは、いかにクマを隠すのが難しいかって事なんですよ。
たまにスッピンで出歩く事を少し自慢気に言う人がいますが。
いや、私のようにスッピンが見てらんないくらい不憫な人間は、たしかに人様にスッピンをさらせるのは羨ましいのですが。
そんな恐ろしい事はしないで、出歩くときは下地クリーム+ファンデーションをぬったほうがいいって。ほんま。
いざとなったら下地クリームだけでもいいから。ほんと聞いてるだけでこわいですよ。
あと、私はいつも指だけは細くて綺麗だと褒められるのです。
だからネイル関係はこまめに手入れしたり塗ったりします。
何か一つ自分の中で好きなところを見つけて、それ大切にするといいですよ。
でもこの前子供に「蜘蛛!!」とかいいながら目の前まで指動かしながら近づけたら泣かれました。
まったく。この魅力はガキには伝わらんのか。ちぇ。
ダラダラ書いた割には何も勧めずいい情報が一つも無くて我ながらビックリです。満足満足。
なんですか。年取ってから勝つ方法より、今綺麗だからいいのとか言う若い女子!!
もういいよ。あっちいってよ。誰だって年はとるんじゃ!!(←NO大人気)
まあ、いくつであっても潤いのある綺麗な肌は、女でも触りたくなるでしょ。魅力的なものですよ。ラブですよ。ラブ到来。
まあ、ほら、綺麗になるのは自分のため!男なんて関係ない!!
とおっしゃられたら、はあそうですかとしかいえませんが。
私は好きな人に触ってもらいたい。触りたいと思われたい。
年甲斐にもなくグロスとかぬっちゃったりする困った人ですが。ほら。キスしたいじゃないですか。
触って触って。チューして。
ほら。これが一番綺麗になるんですよ。いやほんま。
だから男性の皆様も。女性が綺麗にしていたら照れずに、綺麗だと思ったら素直に言った方がいいですよ。
まあ言えたらこの世に童貞はおらんのじゃとか極論が飛び出しそうですが。
綺麗にして。綺麗でいたいという気持ちがまた綺麗で。
でも簡単なことじゃないからますます惹かれます。
まあ私の場合はダイエットが先なんだけどな。だめじゃん。わりぃ。
自分自身を可愛がるために綺麗になりたかったり
誰かに愛されたいから綺麗になりたかったり
自分のために誰かが綺麗になろうとする姿が男をあげたり
まああれだな。お母さん。
けっこう夢のある仕事だよね、化粧品屋て。
まあ軽く破産しかけなんだけどな。
うちのママいってたよ。財産無いけど借金何とか残さないようにして死ぬって。
せちがれー。
# 6-30 [新宿の、自称サギ年生まれの300才のママさん。昔から、6-30よりずっと年上(当たり前か)なんやけど、お肌は綺麗です..]
# 6-30 [昔は年上の女性からよく言われたのですが、最近、若い女の子が肩が凝ってるとか腰が痛いと6-30に言ってくるのは、マッサ..]
# pino [あー、答えが出たね。美容には若い男のエキス、これ最強。]
# 6-30 [で、誰にだったらエキスをプレゼントするの?? >pino]
# (・ε・) [あー。とりあえず落ち着け。とりあえず落ち着け6-30。]
# (・e・) [キミの溢れまくってる何かはよく伝わってるから。たぶんその解釈で触ってみたら普通に捕まるから。みんな怖がるから。素晴ら..]
# 6-30 [チムニーに宥められて、昼ご飯食べてこよーっと。お腹一杯になったら大人しく昼寝します。]
# 6-30 [正確には数えてへんけど、6-30のチナウへのツッコミ回数が100回を越えたみたい。自分にオメデトーを言うために、休肝..]
# pino [とりあえず、これでチナウ乙女化計画の野望は潰えたな。。。]
# 6-30 [昼寝から目覚めて———チナウ乙女化計画!!トモ吉の野望!2003エレガント計画?の一作戦だったのかな?お化粧の話は、..]
2003-09-11 (木) 書いててわけわかんなくなってきた。あり? [長年日記]
■ そういえば。
コーちゃんとかと知り合ったとき、私の実家が化粧品屋というだけで、一瞬だけコスメと呼ばれていた時期がありました。
なつかしいです。
懐かしさのあまり、すこし涙さえ出てきました。なつかしいなぁおい。
■ 落とせ。舞台メイク。
メイク落としは、切れたらコンビニに買いに走ったりするほど適当です。
ただ、買うのはオイル状のものを買います。
本当はメイク落としシートとか使いやすくて好きなのですが、どうしてもぐいぐい拭ってしまうのでオイルのほうを買うようにします。
マスカラを丁寧に落とし、目の下が黒くなるのも丁寧に落として、ゆっくりマッサージするように落とします。
洗顔はここ5,6年ほどSKーⅡトリートメントクレンザーを愛用。
初めて使ったとき、洗い流したあと肌がつるつるしっとりしたのにかなり衝撃を受けたよ。
すごい。人類の研究はすごいですよヨシコさん!!(←母)
洗顔で6000円近くするという法外な値段。でも私の肌にはすごくあったのか、未だかつて洗顔でこれだけ感激した事は無い。
今は洗顔料が染み込んだ紙シート状の物も出ていて、実家ではそれが使われているので試してみました。
アレは紙シート自体がぬれると泡立ってきてパフのような役割になり、肌を優しくマッサージできるという、開発者は絶対女性!と思うほど使う側のニーズをついた心憎い優れもの。
でもやっぱり高いし、シートなら枚数が決められているので、自分のペースで使えるように私はやはりクリーム状の方を愛用しています。
私はたいていお風呂で洗顔するのですが、お風呂から上がって髪乾かしたりごそごそしていると、肌ってけっこう乾いてきちゃうんですよ。
でもこの洗顔料を使うと、肌のお手入れをするまでの間もしっかりと保湿していてくれるような気がします。
なんか、お風呂に入ったときの熱が肌に残っているって言うか、蒸かした肉まん状態を維持できているというか。
で、化粧水で少しクールダウンします。
化粧水はね。もう、ミーハーとでも何とでも言って下さい。
その名に惚れて、もう10年近くつかず離れず使っている【雪肌精】。
いつも化粧品がなくなると、母親に電話して適当に見繕って送ってもらうんですよ。
すると、化粧水・乳液それぞれ5本。ファンデーション詰め替え用5枚。栄養クリーム3個。出来た隙間にコットンやマニキュア、口紅なんかがごっそり送られてきます。
普通の一般女性の蓄えるキャパをはるかに超えた状態です。
その中から適当に使っていくのですが、どうしても化粧水が早くなくなってしまうのです。
そうなると私はいそいそと近所のマツキヨなんかで、「久しぶり。また来たよ。」とか言いながら【雪肌精】を買うのです。
私の年ならもうサッパリしすぎてる感もあるのですが、慣れ親しんだ飲み屋の女将みたいなかんかくで、なかなかお別れがいえません。
大きいほうのボトル(高いんだけどな。)買った日は、化粧水含ませて顔全体にパックできる紙シート買って、寝転びながらうっとりします。
化粧水はコットンにたっぷりとってピチャピチャやると一番いいのですが、驚くほど量を使うので買ったときだけの贅沢です。
あ。基本的に化粧水と乳液は同じシリーズのを使うのをオススメします。基本中の基本なのですが、ほら、いろいろ試したくなったらついバラバラになってまうやん。そんな女心。
いいものをバラバラに使うより、安いものでもシリーズを揃えて1つのラインにしたほうが私は調子がよくなります。
でも【雪肌精】はね。ついつい買っちゃうのね。
■ 入れ。風呂。ひきしめろ。肌。
私はお風呂がダイスキです。
家の中で一番リラックスできる瞬間といえば、お風呂で湯船につかりながら漫画読んでるときなんですよ。
ほっといたら1時間半は入ります。
入って、暑くなったらお風呂のヘリに座って、また入って、追い炊きしたりして。
汗だくで最後に体を洗って出ます。
洗顔は最後の最後にします。
せっかく洗ってもまたシャンプーがついたりするのもいやだし、汗かくし。
だから、メイクだけ先に落としてゆっくりお風呂に入り、汗をかいたら軽くゆすいだりして。
で、頭→体→洗顔でお風呂から出ます。洗顔したらもう湯船にはつかりません。
肌の調子が余りよくないときは、お風呂上りに渇!を入れます。
柔らかいタオルか何かに氷をいくつか包み、テレビなんか見ながら顔をゆっくりマッサージするように冷やします。かなり冷たいです。
氷を2・3コ包んだら、ゆっくり無理せず顔を冷やすと15分以上はかかります。
それから余分な水分をふき取り、化粧水→ホワイトニング→乳液→(肌の状態が悪い時は)栄養クリームです。
最近はスティック状のリンクルケア(名前忘れた)を送ってもらったので、寝る前テレビとか見ながら目の周りに塗り塗りしてます。リップみたいな形なので使いやすいです。
値段とお手軽感を考えるなら、マックスファクターの【イリューム】リンクル リーフ ジェリーズ もいいですよね。
目の下に美容液の染み込んだシートをペタっと貼るだけ。ひんやりしてすごく気持ちいいです。
化粧水から栄養クリームまでの流れを統一するなら、資生堂【ベネフィーク】も私は結構好きです。
地味だったり派手なイメージはないのですが、やっぱり日本人の肌をちゃんと考えて作ってると思います。
■ コスメ
これまた母に送ってもらうファンデーションを片っ端から使う毎日です。
肌の状態さえよければ、どんなファンデーションも乗るし、逆にいえばどんなにいいファンデーョんを使おうと、肌が荒れていれば浮いてしまうのです。
最近は会社と家の往復の日々なので、普通にメイクしてますが。
20代の頃は、ねらいが今よりもがっちりしておりました。
狙うは白い肌。すけるような。
しかし残念な事に私の肌は焼いていないので白いのですが、持って生まれたきめの細かさとか、すけるような肌からは程遠い。
そこでその頃大変お世話になったのが、ジバンシイ【プリズム】クリスタル。
あの四角いコンパクトに4つに区切ってあるやつ。
ゴールドとか4種類ほど出てたんだけど、私は白・緑・紫・ブルーのはいったクリスタルを愛用。
メイクの仕上げ最後にハケでさっと顔にまぶすと、かなり白くなる。しかも塗ってまっせ!見たいなのじゃなくて自然な感じで肌が綺麗に見えるのね。
夜遊びする時はいつも紫の下地クリームで土台作って、締めくくりにはこれでした。
夜遊びする場所って大抵薄暗くて、でも所々カッっと明るくなる場所があったりするので、黒のスリップワンピースにルーズ巻き髪色白メイク。これがフル装備状態。
そんな愛するクリスタルも今は確かもう廃盤。どうでもいいけどジバンシィって、たまにすごいヒットがでるんだけどあっさり廃盤にしちゃったりするイメージがある。
すごく気に入って使ってたのに、弄ばれたような感じ。ちぇ。
今はホワイト系パウダーを見かけるたびにちょくちょく試してみますが、これは!というのにはなかなかめぐり合っておりません。
逆にどなたかいいのがあればぜひ教えてください。きめが細かく見えて肌が透き通ってみえるやつ。
別の意味でも白のパウダーは重宝しております。
眉尻の下と目の、あの目じりの反対っかわの端には白を入れる。
顔色が悪い時はTゾーンに軽く白を入れてチークを塗ると全然違う。
だからメーカーにはこだわらず、化粧ポーチには必ず白のパウダーを忍ばせてます。
あとは目に一番力いれるので昨日も書いた通りマスカラ勝負です。
あとアイラインはリキッドです。目の淵にきりっと入れて最後跳ね上げる技術は、まもなく熟練の職人技の域に達そうかという所です。
■ そんなこんなで。
せっかくハコさんやスーハニさんに突っ込んでもらっても、全然ためになる情報をもっておりません。
でもほら、お肌のことだから詳しくないくせに知ったかしても怖いよね。
だから私が言えることは、何を使っていても関係なく、お手入れ(洗顔から美容液までの流れ)を時間があるときは丁寧に、
なくても私のように酔っ払って化粧落とさず寝るなんてことはしないでください。
1日そんなことやらかすと3日は肌最悪になるよ私。
自分の肌を愛しんでやってください。
その肌をあなたの大切な人が愛しんでくれて、そんで死ぬまで付き合っていかなければならないのですから。
■ 女の華
女性が無条件できれいで輝いている時期って言うのは、短いけれど確実に存在するのです。
人によって時期には多少差がありますが、まあわかりやすく言うとそれが若さというやつです。
ある時期までは女は綺麗になろうと、上へ上へと目指してゆきます。
でもあるときから鏡を見るたびに、これ以上しわが増えないように、これ以上しみが出ないようにと現状維持が最大の目標になるのです。
私はもう現状維持を目的にする側へきてしまいましたが、やっぱりぴちぴちした肌とか、まだ慣れてない化粧とか、そんなものにまぶしさをかんじます。
よく言われる若い男のエキスで若返りというのは、あながち間違っていないのかもしれません。
しかしそれは決して楽しいだけのものではないのです。
実際私の彼も私より年下ですが。
つまりは彼の周りには、私がそんな風になくしてしまったものをまだ持ちきれないくらい持っている女性がいるということなのです。
彼自身の思い出に登場する女性もきっとそんな人たちなのでしょう。
また、彼の友人や、その彼女たちも大抵私より年下で。いつも私は不安になります。
だから必死に、おばさんだとおもわれないようにしよう、負けないようにしたい、彼にも恥をかかせたくないとあがくのです。
そうして同年代の、同年代か年上と付き合って安心している友人たちよりもは、年下と付き合う私は若く見えるようになるのかもしれません。
(今現在はまだ若く見えない私ですが。)
セックスだって、若い人が元気だから、たくさんするからいいとは思いません。
年上の、慣れた人とじっくりするのがいいのかもしれないし。
ただ、求めてもらえるという事実が、女としてのささやかな自信につながるのです。
好きな人ができて。初めてキスをするとき。
下半身がギュウっと来る感覚。その瞬間に綺麗が放出されたりするのではないでしょうか。
人間だって動物で。女だって当然欲情するわけだし。
そうやって、恋をして、失恋してぼろぼろになったり、いろいろなものに振り回されて、気がつけば大人になってて、
化粧とか、防護策とかに詳しくなっていくのかもしれません。
でも私は今こんな小手先の業ばかりに強くなった自分が嫌いではありません。
まだまだ俺がんばるよ!
そんな翼君な気持ちです。
あー。時間切れです。
まともに読み返してないので、変なことかいてるかも。
そしたらあっさり消します。
卑怯者です。
ざまみろ。
2003-09-12 (金) お母さん。 [長年日記]
■ 東京は今日も平和です。
本日の東京は晴れ渡り、残暑厳しい一日でした。
暑さにも寒さにも弱い可憐な私に、お隣の席の元木さんがジュースをおごってくれました。
うむをいわさず。ペプシ。
どうやらガンダムのボトルキャップ集め、一人で乗り切ることを諦めたらしいです。
あれ、順調にダブらず集めたとしても、毎日1本1ヶ月以上ペプらなければならないようですね。
他人事ながら気が遠くなってきました。
職場では皆が、買ってきたペプシを前に殺気だっております。
ダブリでもしたらペプリ日が1日延びるというものです。
そんな皆に今最も恐れられているのは部長。
ウチの部長は少年の心を忘れない、未だに自分のことを君付けで呼ぶ愛らしさ。
「わあ。このザク、中林君はまだ当たってないよ。いいなぁ・・今日平は?現場?じゃあボクもらっちゃおう。」
そんな事件が頻発するため、最近は誰も現場に行きたがりません。
「やったー。このザク欲しかったんだー。
ねえちょっとちょっと、山口君。キミのその高性能の写メールで撮ってボクに送って。
カッコイイ写真にしてね。自慢するんだから。」
指名さえれた山口さん、バック用に黒の厚紙を買ってきたりと大忙しです。
そんな中林君の働きのおかげで、若さに任せてペプリまくり、早くもコンプリートへ向けてマジックが点灯しかけていた平君のコレクションは、現場に出るたび壊滅状態になって行くのです。
しかも中林君はモーパイをしないため、セーラさんがダブルという信じがたい現象が起こり、
いま平君の机の上ではセーラさんサミットが開催されております。
そのうえ明日、平君はせっかく当てたガンキャノンがランバラルとかいうおっさんに摩り替わっているというハプニングに遭遇せねばなりません。
平君の机の上では、そのおっさんとセーラさんが繰り広げる一夫多妻制ハーレムが構築されつつあります。
そんなステキ職場で、私は今日もバリバリと仕事をこなしているわけです。
トモロック、この発注さぁ・・・
プク〜・・・。
オーダーラインいっぺん取り消して欲しいんだけどぉ・・・
ほえ〜っす・・・
・・・テメーやる気ナシだろ。
ぷ〜?
あれだ。アレに似てる。あの、コジコジとかいうやつ。
さくらももこの?
そう。アレ見てると気が狂いそうになる。
ほえ〜?
ぐわーーーー!!!発狂するーーーーーッッッ!!!!
私もいろいろなものに似ているといわれますが、ことごとく人間じゃないのは何故なのでしょう。
そういえば昨日の日記を読んだコーちゃんよりメールが届きました。
昨日の日記を読んで、コスメと呼んでいた時期はすぐに終わり、
「SFX」とか「ハリウッド」とか「特殊メイク」とか呼んでいたことを思い出しました。
ったく。どいつもこいつも。
ペペッッ。
# 6-30 [中林君B(会社ではKやDも使うよ)って面白いキャラですネ。平君に愛の手を。ガンキャノンやGMとアムロがだぶってセーラ..]
2003-09-16 (火) 今明かされる衝撃の事実。〜Kくんの証言〜 [長年日記]
■ ほんまかいな。
あれは俺が高校の頃でした。
一番体の成長に脳みそが追ていっていない時期で、あの頃はなにをやっても無敵で負ける気がしませんでした。
日々力がみなぎる体を理性が操縦する事が難しくなっていたのです。
当時は恥ずかしながら○○(地名)のKと呼ばれて、俺はいい気になってたのやもしれません。
しかし俺かて年がら年中悪さしてるわけやないのです。
忘れもしません。その日は大阪で大きなお祭りがありました。
俺は友人の高津達と連れ立って、大阪は難波で大騒ぎしてました。
まあ。高校生でしたが酒は飲んでました。
朝から夜までずっと飲んでたから、たぶんメンバー全員各1升以上は飲んでたと思います。
でもなんせ体力のある時やったから、吐いたら即リセット。ぜんぜん記憶も鮮明、メシだってうまくて朝から飲みながら3度の食事もきちんととりました。
祭りは最高潮。俺たちは夜の難波で騒いだあと、家に帰るために阪○電車のほうへ向かいました。
町全体が活気だってました。神輿もひっくり返ったり、川に投げ込まれたりしてました。皆がそれに群がってました。
俺たちは興奮も冷めやらぬまま、友達と大声で歌いながら駅を目指しました。
やけに歌声が大きいなあと思っていたら、数人の人たちが俺たちのあとを付いて一緒に歌っています。
どうやら同じ阪○電車を目指す人たちでしょう。
祭りの夜ですし。人類皆兄弟ですやん。
俺も全然知らんおっちゃんと肩くんで歌ったりしながら歩きました。
歌声はどんどん大きくなっていきます。振りかえるたびに俺らの後ろに付く人が増えていきます。
でもやっぱり歌はええですね。みんなの心が一つになったような気がしました。
俺は時々後ろを振り返り、信号待ちではガードレールの上に乗って後ろの人たちに指揮をしました。
歌声が一つになります。快感です。
ちょっとしたパレードになってきました。
阪○のビッグマンが見えてきました。向うでも何や歌うとおてまだまだお祭り気分の連中がおりました。結構な人数でした。
俺らがパレードのように大声で歌いながら向かってくるのに気が付いたビックマン前チームは、負けじとこっちに向かって歌いながらやってきます。
先頭の俺たちのすぐ目の前で止まりました。
巨大な【はないちもんめ】みたいな状況ですわ。
え?【はないちもんめ】知らへん?そんなん知るか、お母ちゃんに聞いといで。
中心にいた奴に、俺が掛け声かけてみたんですわ。
そしたらあっちのチームがおー!とか言いながら一つになるんですわ。
こっちも負けてられませんやん。
こっちもおー!!ですわ。
あっちもおー!
こっちもおー!
心一つですやん。
そっから俺ら8人ほどが小さな円を作って、そのまわりを沢山の人が取り囲んで巨大な円を作ったんですわ。
俺が音頭とって、皆でまた歌うとぉたんですわ。
大合唱。
心一つすぎですやん。
盛り上がりましたね。ええですね、大阪。
あのときの俺たちのピースパワーがあれば地球救えますよ。ほんま。
それぐらい無敵気分最高潮でしたよ。
そっから数日後、俺や高津、学校に呼び出されましてね。なんや思うてね。
校長室行ったら1冊の写真週刊誌渡されましてね。
開いたら一面に俺たちが大騒ぎしている写真ですわ。
見出し見てビックリですよ。
深夜の虎キチ、優勝の夜に梅田で大暴動!!!
・・・ちょっとちょっとまったれや。
俺ら気持ちよう歌とぉてただけですやん。
めちゃめちゃピースでしたやん。
暴動どころか、肩組んでごっつフレンドリーでしたやん。
なんですかこれ、目に黒線入ってメチャ悪人顔ですやん。
つか校長、ようこれで俺って分かりましたね。そこはほめたるわ。
つか、ホンマですって。ケンカなんてしてませんって。ホンマですって。
は?タクシーを襲った?カーネルおじさん川に落とした?
してませんしてません。タクシーや店なんか襲って現金強奪なんかしてません。川には自分がダイブしました。
は?停学?ヘタしたら退学?
もーちょー待ってや。実際ケンカして退学やったら全然問題ないんですわ。
でもね、こんなマヌケな事で退学なったら母ちゃんなげきよりますやん。
ほんまかん弁してくださいよ。つか、どこに目え付けてんねん、笑ろてるやんけ俺ら。ああ?
そんでも退学言うんやったら上等や、こんなんでやのうてほんまここで暴れて正統な理由作ったろやないけ。ああ?
なんやねん、高津。ちょお離せや。あ?なに?この週刊誌がどうかしたんか?俺笑てるやんな?あ?なに?
・・・・・。
校長。どうでもええですけど。これ見てください。
この、騒いでる俺らじゃのうて、この隅っこのほう。これ。
これ矢治先生とちゃうんですか。めっちゃ楽しそうに騒いでますけど。これなんですか。
矢治先生ですよ。後ろのほうやから目に線も入ってないし。つかめちゃめちゃ矢治やんけ。
矢治先生に事情聞いて下さい。俺らは暴動なんかしてません。
ほんまです。
ほんま。
ほんま。
ほんまやねん。
そんなわけであれ、暴動ちゃうねん。
写真週刊誌なんか、ウソ平気で書きよるねん。ほんま。
俺らなんもしてへんねん。
まいるで。
な。
あの日の週刊誌、アレはホンマに俺やったけど暴動はしてないねん。
でもな、ここに写ってるのは俺ちゃうねん。
そっくりさんやねん。
週刊誌はあてにならへんねん。
ほんまやねん。
な。
な。
信じて。
な。
-----------
そんなわけで。
某週刊誌の夜の歌舞伎町特集で、路地裏で女の子にとんでもない事をしでかしている男。
どうみてもKなんですけど。
本人、泣きながらの言い訳が上記のものでした。
阪神18年ぶり優勝の記念に。
# pino [しかも、本人、泣きながらの言い訳!]
# pino [なんだかとてもワクワクしますよ。てか、実は謝るのっていちばん芸がいるよね。一発勝負で外すとゲームオーバーだし。]
# 6-30 [謝るだけで、許してもらえるのかねー。あーっ、そこがゲイなのか。]
# (・ε・) [つか、もうそKってば人生がゲームオーバーだし。]
# (・e・) [おいおい6-30大丈夫か。意味わかんねえよ。今日はもういいから早退しろよ。先生に言っとくよ。]
# 6-30 [今すぐ早退させて頂きます。]
# pino [それにしても、大阪の酔っ払いの増殖っぷりはすごいよね。友達はビッグステップの階段で休んでたら酔っぱらい軍団の多数決に..]
# 6-30 [虎ファンは、東京ではささやかにお祝いしてるみたい。横浜ファンの方が大きな顔してる。敬老の日だったから、心だけは若者が..]
# (・ε・) [あの日は大阪の友人と連絡が取れなかったり、朝留守電聞いたら酔っ払いたちからのイタ電が入っていたりとにんともかんともな..]
# (・e・) [イヤ、でもあの夜の横浜はイカしてたよ。ホント。]
2003-09-18 (木) あなたはだれをまつの。 [長年日記]
■ そしてどこへむかうの。
初めてお会いする朝子さんというお嬢さんは、しっとりという言葉がピッタリくるような女性だった。
長野に住んでいるのですが、今週初め東京へ出張なのです。
一度お会いできませんか?
私はそのがさつな内面からかどうも女性にモテず、こんなお誘いはめずらしかった。
じゃあ会いましょうかと2,3度メールをやり取りして私たちは会うことにした。
私は朝子さんの事を何も知らない。
初めてもらったメールでのお誘いだった。
朝子さんは私の日記をずっと読んでくれているめずらしい人だった。
初対面なのに私のことを何でも知っているようで、私は何だか不思議な気持ちで向き合った。
東京はね、大きな地震が来るっていう噂がながれてるんだよ。
そういった私にニッコリ静かに微笑みながら、それもいいですねと答えた。
夢見るような声だった。
ねえトモ吉さん。地震が来てもし死ななかったらどうしますか?
言われた意味が一瞬わからず、私はどう答えていいのか迷った。
もし地震が来て、ここが瓦礫の町になったら。私もね、あの時神戸にいたんですよ。
私より3つ年下の朝子さんは、聞けば大学は神戸だったらしい。
年代も過ごした場所も同じだった事もあって、私達は懐かしい店の話や、懐かしい海の色、チョッピリ恥ずかしい若い頃の想い出を語り合った。
朝子さん、私ね。あの震災の直後三宮の駅へいってね。吐きそうになったんだよ。
建物が皆斜めで、自分が真っ直ぐ立っているのか分からなくなったの。
私もですよ。
目印だった建物も皆崩れて、どっちをむいてるのかも分からなくなりそうでした。
自分が立っているのが間違っているのかと思いましたよ。
綺麗で鮮やかだった建物も、全てが灰色の瓦礫になった。
神戸のシンボルも、商店街の小さな店も、
みんな混ざって瓦礫になった。
朝子さんの当時付き合っていた彼も神戸に住んでいた。
スキーが得意な人だったが、今はやめてしまったらしい。
あの震災のとき、二次災害の火事で崩れ落ちる屋根が足に直撃したからだ。
彼は朝子さんのもとではなく、前の彼女の所へ向かう途中だった。
なんでもないことのように彼女がさらりと言うものだから、私は聞き流してしまうところだった。
かといってその事に対してどうコメントしていいかも分からず、私は思わず黙り込んだ。
トモ吉さんってもっとズバズバ言う人かと思ったと、彼女は少し笑いながら言った。
悪かったなと大人気なく拗ねる私を優しい目で見つめながら、やはりさらりと彼女は言う。
わたしもね。あの時神戸に住んでいた元彼の家に真っ先に向かったんですよ。
夢見るような声だった。
瓦礫の町。無我夢中で走る恋人たち。
沢山沢山背負って自分を守っていたものたちは、あの地震で一瞬のうちに剥がれ落ちた。
軽くなった無防備な心に、飛び込んでくるのは辛い現実ばかり。
無防備な心は無防備に人を傷つける。
彼が危険を冒しながら向かったのは朝子さんが写真でしか見たことのない女性のもとで。
気が付けばたどり着いていた元彼のマンションは見事に崩れ去っていた。
朝子さんは力が抜けながらも、別れて1年以上経った彼が引越している事を祈った。
そしてその祈りは神様の元に届いた。
その後風邪の噂で彼は朝子さんと別れた直後、そこから2駅離れた町へ引越していたことを知る。
朝子さんと付き合っていた頃恋に落ちた女性と。
朝子さんと別れて同棲を始めていた。
古びたアパートは地震であっけなく崩れ、2人は二度と離れぬ世界へ行った。
それでもね。
私震災が起こるまで、元彼のことなんてほとんど思い出さなかったんですよ。
彼女の放つ一つ一つの言葉は、彼女自身が思っている以上に私の心にぶつかる。
一瞬なぜ私に会おうと思ったのか聞こうとしたが、結局聞けずじまいだった。
彼女が放つ言葉の中に、その答えが散らばっているような気がしたからだ。
私も来年30なんですよ。今お付き合いしている人がいるんですよ。
好きなんだけど、きっと、一人になる恐怖のほうが大きいんですよ。
もう、今の彼ほど私のことを好きになってくれる人はいないんですよ。
もう、誰かをものすごく好きになったりしないのかもしれない。
そんな幸せな悩みを持っているんですよ。
心当たりのある言葉を聞きながら、私はただ朝子さんを見つめた。
そこにいるのは1年前までの私だった。
彼女が沈黙した。それは無言の私への催促だった。
うん。私も一人に対する恐怖はあるよ。
だって私は一人で生きていく気はないんだから。
私の返事に彼女はほっこり笑った。
寝る時に人の気配がないとイヤだって言ってましたもんね、彼女は昔からの知人のようにそう言った。
そうだよ。私はね。
大切なものでも、もっと欲しいものがあったらあっさりてばなすんだよ。
どうしようもない人間なんだけどね、ほんとはあんまりなおす気ないんだよ。
やっぱり優しく微笑みながら、私もですと彼女は言う。
私もユウザイですかねとか言うもんだから、思わず耳の後ろがかゆくなった。
恥ずかしくなったから、おもわず私のまわりにいるもっと恥ずかしいチンピラたちの話をした。
彼女は沢山笑ってくれた。
それは現実を生きる女の笑顔だった。
瓦礫の町に私は立つ。
イザという時はキミはどこにいる?
彼にそう聞かれて家かなとぼんやりと答えた。
何かあったら。俺は家の前を通る大通りをたどってそこへ向かうから。
その言葉を何度も思い出しながら。
瓦礫の町に私は立つ。
抗いようのない、そんな力に襲われた直後の世界。無力感。
信じがたい現実と、ゆっくり襲ってくる恐怖。
もう二度とあんな思いはしたくないから。
だから私は地震が怖いよ。
怖いよ。
# 6-30 [妻「サファリパークで車から落ちたら、貴方飛び降りて助けてくれる?」夫「その時にならないと、わからない」即離婚!!とい..]
2003-09-19 (金) A級戦犯を探せ。 [長年日記]
■ そして皆で流血。
ここに一枚の紙切れがあります。
俗に言うレシートという奴なのですが。これ。
先日会社の人と飲みに行ったときのものです。帰りしな怖いもの見たさで平君が貰ってきたのもです。
これを見た夜、彼は恐怖で眠れなかったそうです。
飲みに行ったメンバーは私、元木さん、平君、その他本社の人3名、遅れて中林部長に主任の8名でした。
お店自体はごく普通の、まあ一人の予算3500円というところでしょうか。
その日は皆大変酔っ払っていて。金勘定どころか自分の名前すら満足にいえないかわいそうな子状態でした。
さて。
そのレシートに記された夢の跡は。いかほど?
7万4520円。
・・・オーマイガッ。
ぜったいおかしいよこのレシート。
ありえねぇよ。
つか、このレシートなにか。タスキかコレ。
きっとレジが故障してたんだよ。
確かにスゲー飲みましたけどね。
でも私ほとんど食べてないよ。
俺もだよ。
何飲んでんだよ。
ビールピッチャー @1600×12
はあーーーー?!!!
なんすかこれ。ひとり1ピッチャー以上っすよ。
聞いたことねえよこんなノルマ。
あれだもん。元木さんたちビール飲んでたもん。私は最初だけだもん。
だもんじゃねえよ。
トモロックは赤ワインばっかだったよな。
ワイン一体何本飲んだんだよ。
ワイン(赤)ボトル @3200×11
はあーーーー?!!!
なんすかこれ。ひとり1本以上っすよ。
聞いたことねえよこんなノルマ。
あれだもん。部長達が飲んでたもん。私知らないもん。
もんじゃねえよ。
うそつけ、トモロックと部長と主任の3人でほとんど飲んでたよ。
うそうそうそそんなにのめるわけないよ!!!
あ。本社の人からメール来てる。
こっわーーーー!!!!みたくないーーーーーー!!!!!
先日はお疲れ様でした。
(略)
ところで、2件目に入ったカウンターしかないバーが何件も並んだ所。
ボクもかなり酔っ払っていたのでよく覚えていませんが。
途中電話をかけようと店の外に出たところ、
いつのまにか右隣のバーにトモ吉さん。
左隣のバーに部長が座って飲んでいましたが、大丈夫だったのでしょうか。
支払はしたのでしょうか。
ギャーーーーーー!!!!!
あーーーー!!!そういえばなんか微妙に覚えてる!!トモロックがいなくなって、俺が探しに行ったら隣のバーでママに手相見てもらってたよ。
ギャーーーーー!!!!
あーーーーー!!!俺も見ました。俺が見たのは反対側の隣の店で、部長がカウンターで【北酒場】歌ってました。
ギャーーーーーー!!!!
・・・金・・・払った?
それが・・・お財布の中全くお金が減ってなかったんです。
まじかよー!!!
俺たちすっからかんになってたぞ!!!
ギャーーーーーーー!!!!!
(部長登場)
もうね。昨日も中林君飲みすぎちゃった。もう今日は帰りたいよ。
ぶ・・・部長・・・。
何?ああ、ちょっと平君、中林君ペプシが飲みたいよ。セーラーさんじゃないやつね。
終りましたから。ボトルキャップ。
えー。もうますますやる気なくしたよ。もう帰りたいよ。
部長・・。あの・・・先日の飲み会の事なんですけど・・・・
ああ。楽しかったね。又行こうね。
あの・・・支払は・・・
いいよいいよ、皆2500円つづくれたじゃない。2件目は主任が払ってくれたし。
・・・ってことは部長・・・6万以上も・・・
いいよいいよ。それよりペプシ買ってきて。
(部長!一生ついてゆきます!!)←心の叫び
(部長!一生あなたの部下です!!)←心の叫び
そういえば、あのあと平君と元木君、楽しそうな店へ行くっていってたね。本当は中林君も一緒に行きたかったんだけど終電がね。
!!!!!
!!!!!
!!!!!
どうだったの?なんか、いつも指名してる子の誕生日だったんでしょ。
!!!!!
!!!!!
!!!!!
今度は中林君も誘ってね。
(部長退場)
・・・・お姉ちゃんの誕生日ですか。
・・・ん・・まあ・・ね。
・・・ね。
偉そうな事言って2500円だけですやん。他全部お姉ちゃんですやん。
・・・・・。
・・・・・。
私ばっかり責めて。ひどいよ。
・・・・トモロックコーヒー飲むか。
・・・・おごってやるよ・・・。
その後コーヒーをおごってもらってご満悦だった私ですが、10分後再び2人に責められる事になるのです。
主任も部長も、2件目私がいたほうの店の支払はしてなかったのです。
手相を見てもらっていた私は片手を差し出し、もう片手でボトルからなにやら酒を自分についでいたそうです。
2人がさっきから無銭飲食だと私を責めます。
でもね。トモちゃん違うと思うよ。
ほら。皆酔ってたし。
見間違いだとおもうよ。
もうやめようよ、終った話は・・・。
責めないで・・・。
2003-09-24 (水) どっちのロマンショー。 [長年日記]
■ 男のロマン2本立て。
(・ε・) おえっすお久しぶりやね。
(・e・) ヤネ。
(・ε・) 最近すっかりツッコミ職人になっとったさかい、こっち書くの正直ダルイわ。
(・e・) 関西弁はやめてください。
(・ε・) さよけ。
(・e・) さよけ。
(・ε・) もうすっかり冬だね。
(・e・) いや、秋飛ばしてますよ。
(・ε・) 秋といえば昨日なかなか考えさせられる事があったのよ。
(・e・) ナニ。
(・ε・) 昨日は休日でしかも久しぶりの晴れだったんだけど、お金がないから家で洗濯しながらゴロゴロしてたのね。
(・e・) いきなり所帯じみた。
(・ε・) 洗濯機3回も回しちゃった。
(・e・) 現実的な話ね。
(・ε・) そんでね、寝転びながらテレビかちゃかちゃしてたのよ。
お昼のテレビはおもろいね。主婦層ねらってるし。部屋改造したり亭主改造したり大忙しよ。
(・e・) アグレッシブだね。
(・ε・) あと手抜き料理特集とかね。
(・e・) 肝心な所は抜くのかよ。
(・ε・) でね、12チャンネルでは映画やってたのよ。【オータム・イン・ニューヨーク】。
(・e・) ほほー。秋やね。
(・ε・) リチャードギア主演。
(・e・) もういい。もう説明しなくていい。
(・ε・) 金持ちで有名人でプレイボーイなお洒落レストランのオーナーシェフ。
(・e・) あー。
(・ε・) いうまでもなくモテモテ。
(・e・) あー。
(・ε・) 美人の彼女を1ヶ月でふる。次にちょっかいを出したのは昔いい感じになりかけた女の娘22才。
(・e・) あー。
(・ε・) ウィノナライダー。
(・e・) その設定どう考えても主婦層敵に回してるよね。
(・ε・) 親子ほどの彼女をパーティーに連れてったりドレス着せたりいつもの段取りを。
(・e・) マニュアルね。
(・ε・) 半笑いで。
(・e・) キター。
(・ε・) そんな若いお姉ちゃんと付き合いながらも、平気で自分はプレイボーイだから将来は約束できないと言い切る。
(・e・) まあね。老い先短いしね。
(・ε・) 平気で他の女とセックスしたりしてたんだけど、衝撃の事実が判明。
ウィノナライダーは不治の病。1年も生きられない。
(・e・) ・・・それコメディー?
(・ε・) プレーボーイは余命少ない恋人によって本当の愛に目覚める。
(・e・) ・・・・コメディー?
(・ε・) オカルトじゃねえ?あれが普通に配給される事自体オカルト。
(・e・) 今日は辛口ですね。まあ気持ち分かるけど。【呪怨2】映画館で見た人はあまり偉そうな事いえないよ。
(・ε・) 何言ってるの。普段オバケ屋敷とかホーンテッドマンションとか言われると500円も600円も出すくせに。
(・e・) ・・・・・。
(・ε・) たった10分そこそこに。1500円出して1時間以上楽しめるオバケ屋敷と思えばいいじゃない。
(・e・) ・・・・・。で、半笑いはどうなったの。
(・ε・) ああ、あの半笑いね。結局映画も半笑いのプロモーションビデオみたいな落ちでしたよ。
(・e・) ・・・金ってあるところにはあるのね。
(・ε・) 愛の素晴らしさも生命の尊さも何一つ伝わってこない潔さだったよ。
(・e・) ・・・2時間のギア☆プロモーション。
(・ε・) ギアの魅力のみをがっつりお届け。
(・e・) そりゃライダーも万引きするて。
(・ε・) 安直な相槌ね。
何かがつんと落ちがあるんだろうと最後まで見た私がバカだった。まあ所々爆笑はしたけどね。
(・e・) ホー。
(・ε・) でね、終ったと思ってチャンネル回したら藤岡弘様のアップが。
(・e・) すごいインパクトね。
(・ε・) ジャパニーズ・リチャードってとこ?
(・e・) 全く違う。
(・ε・) 弘さまは幻の蛇を探して探検なさってたわ。
(・e・) ・・・それだけで説明の要らないおなかイッパイぶりよね。
(・ε・) カメラの前で舞台のような芝居をなさってたけど、アレきっと私生活でもそうだと思うの。
(・e・) ステキよね。ある意味。
(・ε・) もうね、大声で隊員に叱咤して、一人大ぶりなナイフ振り回してご満悦。
(・e・) ・・・。
(・ε・) でも肝心の蛇は、全て地元の蛇捕り名人にお任せ。弘は3m後ろ。
(・e・) デカナイフは?
(・ε・) 道歩くとき邪魔な雑草とか関係なさそうな木の枝とか切りながら歩いてた。
(・e・) ・・・・・。
(・ε・) 蛇が沢山いて、刺激しちゃダメだからそっと通り過ぎるようにガイドに言われても大騒ぎ。
(・e・) ・・・・・。
(・ε・) みんな気をつけろー!!!と騒ぎながらばちゃばちゃと大きな音を立てながらジャンプ。
挙句の果てに蛇のいる木の枝の近くをご自慢のナイフで伐採しながら進んで蛇刺激しまくり。
(・e・) ・・・あーあ。
(・ε・) あとから進む隊員の気持ちにもなってあげて欲しかった。蛇、シャー!!とか言ってた。
(・e・) シャーて。
(・ε・) 最後の幻の蛇も普通のニシキヘビのでかい版。
(・e・) ・・・。
(・ε・) それも蛇捕り名人に任せて最後だけ皆で胴体抑えてた。
今こそみんなの力を合わせるとき!だって。
(・e・) ・・・楽しそうね。
(・ε・) 弘楽しそうだったよ。ここにベースキャンプを張れ!!!とかいってた。
(・e・) 言ってみたかったんだろうね、ベースキャンプ・・・。
(・ε・) まあギアよりは感動したよ。色んな意味で。
(・e・) ・・・・・。
(・ε・) まあ貴重な休みを日米わがままオヤジ対決で終った私なんだけど。
(・e・) やな休日だな。
(・ε・) もしなれるとしたらどっちのオヤジになりたい。
(・e・) ナヌ?!!
(・ε・) 半笑いVS顔面インパクト
(・e・) いや、もっと他にいいようが。
(・ε・) プレーイボーイキャラしかしないよ VS
俺が隊長だついて来い!
(・e・) あー・・・。難しいとこやね・・・
(・ε・) 彼女のためにパーティーの帽子を作ってくれ、あ、できた?じゃあ君がかぶってよ(ここで半笑い) VS
ヌオッッ!!!アレは何だッッ!!!○○見て来い!!!(ここでナイフぶんぶん)
(・e・) どんどん難しくなっていくね。
(・ε・) セックスはただのセックスじゃないか、それのどこが悪い?VS
神経を研ぎ済ませろ!!目覚めよ自分の中の野生よ!!!
(・e・) あー、セックスが勝つかなやっぱ。
(・ε・) でも目覚める野性ってのも結局はセックスにつながるんだよ。
(・e・) ぐわーーー。わかんね。
(・ε・) 半笑いセックスと野生自分勝手セックス。さあどっち!!
(・e・) ・・・西日フェスタ行って来ます・・・。
(・ε・) ポロリだね。
(・e・) ポロリとね。
■ 恐怖。2本立て。
(・ε・) そんなわけでヤネ。リンクかましてくれてるところ見つけましてん。
(・e・) ぜんぜんつながりないやん。
(・ε・) フィネガン君です。
(・e・) あ、見た目は野性味あるよね。
(・ε・) 野生自分勝手セックス?
(・e・) いやそこまで言ってないし。
(・ε・) そんな野生自分勝手セックスなフィネガン君だけど、HPは賢そうだよ。難しいよ。
(・e・) あいつ歌うまいしな。
(・ε・) ごはんなんかエレガントぶって【小】下さいっていってたよ。焼肉屋で。
(・e・) ありえない。
(・ε・) そんなフィネっちに3倍返しな。
(・e・) な。
けんかの強そうなフィネっちよ .t h e r u i n (( interactive ))
でもHPは難しそうよ .t h e r u i n (( interactive ))
カラオケはかなりうまかったよ .t h e r u i n (( interactive ))
(・e・) でも選曲が微妙にへんチム。
(・ε・) それともういっこ。恐ろしいページを紹介するよ。
(・e・) 恐ろしいの?
(・ε・) うん。ポイントとしてはお昼前とか、残業でかなり空腹のときに見てね。
(・e・) グワー。来るねこれ。怖いね。
(・ε・) コレであなたも過食一直線!!!
(・e・) 料理のできる男性はステキね。でも水タバコはほどほどに。
(・ε・) 女の立場からしたら半笑いセックスと野生自分勝手セックスどっちかなあ・・・
(・e・) 半笑いはちょっとね・・・
# 6-30 [ムニーチムニーの日記お久しぶり、今年3回目?西日フェスタいいなー。でも今日の午後はは雨だから、トモ吉様のポロリがなく..]
# 6-30 [女の立場から半笑いと野生自分勝手のどちらがいいかって、年上と年下のどちらがいいかと似ている様な気がしますね。6-30..]
# (;´Д`) [6-30 のメガネ萌え〜。]
# 6-30 [ベッドの中と海と温泉は、メガネをはずすんやけど、混浴の時はメガネを掛けていたいナー。温泉旅行は不倫の必須アイテム。そ..]
# フィネガン [(釈∀゜)ムヒョー! ありがとございます。ギアはステキです。笑顔がいやらしすぎます。要モザイクです。]
# (・ε・) [アミーゴ・・・そんな萌え趣味があるなんて・・・>(;´Д`) ]
# 6-30 [メガネかけてても可愛い女性が、メガネをはずすと色っぽく見えるのは。気のせいでしょうか?目が悪いので、じーっと見つめら..]
2003-09-26 (金) 残業どころか帰れる時間が全く読めません。 [長年日記]
■ そんなわけで少々やさぐれてます。
自分の彼氏は年下でも頼りがいがあるとか思ってしまう年上の彼女にありがちな言葉を吐く私ですが、
まわりにいる普通に年下の男の子たちは素直にかわいいと思います。
今日も会社で元気盛りの男の子を交えて数人と語らいました。おばちゃんもまぜてぇな。
「トモさんて貢いだり絶対しなさそうっすね。」
「そんなことないよ。お金があればするかもしれないよ。むしろ憧れだよ。」
「じゃあいつかボクにも貢いでくださいよ。」
「いいよ、借金がなくなったらね。」
「ボク夜は結構がんばりますよ。いい仕事しますよ。」
「ああ。大切なポイントだね。」
「若いからまだまだ体力ありますよ。」
「それはうらやましいね。」
「何回でもいけますよ。」
「そっかー。でもほらもう私も体力的には若くないから。もともと根性ないし。
男の人は結構若さパワーに翻弄されたいと思ってるんじゃないかって思うみたいだけど。
むしろ欲しいのはアスリートでもペットでもなくて職人なんだよね。」
「・・・・・。」
「ドラゴンボールでチャラ☆へっちゃらとか言われるより静かに匠の技でリフォームして欲しいのね。」
「・・・・・。」
「死んでも死んでもすぐ又復活したり、挙句の果てに頭にわっか乗せたまま恥ずかしげもなく戦ったりとか正直だるいし。」
「・・・・・。」
「技不足を体力と勢いと訳のわからない感情パワーで押し切られるとつらいよね。」
「・・・・・。」
「それなら今まで蓄積してきた技を、意地とプライドをかけてじっくり披露されてみたいよね。」
「・・・・・。」
「今まで明かりの差さなかった窓を匠は思い出の机をリフォームして光溢れる中庭に・・・とかさ。」
「・・・・・。」
「あ。でもリフォーム前のほうが良かったじゃないかっていうのがもっとツライかな。」
「・・・・・。」
「おじさんでボクはじっくり行きますよとかわざわざ自分の夜の話言いたがる人に限ってだめだよね。
若い人は俺夜は結構いい仕事するとか言う人に限って意外にシャイだったりね。」
「・・・・・。」
「そんなわけでヨロシクね。」
「・・・すみません。修行してきます。」
「でも年下の男性は育てる楽しみがあるよね。」
「よろしくおねがいしまっす!!!!!」
そんなわけないだろ。育てられるわけないだろ。信じるな。
つか、適当だから。知らんから。そんな若いとか年上とかあんま関係ないから。
大切なのは体力とか勢いとか技とかよりも、相手を思いやる心じゃないかなとか言ってみました。
言ってて耳の後ろがかゆなりました。
からかったらちょっと目が素になったところがかわいいなと思う年下の男性。
ところで【窓を思い出の机をリフォームして光溢れる中庭に】てどんなだ。
# エモ [お久しぶりです。もへへ。気付かないうちにちょっとした溝におっこちてました。もそもそ(這い上がり中) 今回の日記 全面..]
# 6-30 [自分一人よがりじゃない相手を思いやる心。大切ですね。「貴方の為に」と言われるのは、眉唾で自己満足の為じゃないかと疑い..]
# (・ε・) [エモちゃんもへへて!!衝撃的!!なんか妙にかわいい・・・。]
# (・e・) [6-30さん。【自分一人〜大切ですね。】大変いいことを書いてるチム。自分でゆっくり50回ほど読み返して欲しいチム。も..]
# 6-30 [じゃあ、今から100回ほど読み返してから帰ります。お疲れさまでした。お先に失礼します。]
2003-09-29 (月) 最近のコーヒーのCMはどうしてああも・・・ [長年日記]
■ (缶コーヒーを見つめながら)←本日3本目。一応無糖。
普段はちっとも仕事をしない私たちの部署。つか私たち3人。
めずらしく忙しいと皆いっぱいいっぱいになりすぎです。
元木: あーもー、ちょーなんか俺もう今日終る気が全然しない。
トモ: なんかもうどうでも良くなってきた。
平: 終んないっすねー。
ビール飲みてぇ。
ぎゃーーーー!!!言わないでーーー!!!
そうっすよ。もー、マジやる気なくした。
もうやめて飲みに行くか。
やめようやめよう。
ほんで今期の売上2億赤字にしましょうか。
ヤターヤターそうしよう。てか派遣だし。どうでもいいや。
あーもー。おわんねー。
あ、今日※ホットペッパー貰ったんですよ。
(※飲み屋やヘアサロンのクーポン券が沢山のったフリーペーパー)
ぐあーうまそう・・・肉食いてえ・・・
ぎゃーーーー!!!言わないでーーー!!!
そうっすよ。もー、マジやる気なくした。
あれだな。これ読んで飲みに行った気持ちになろうぜ。
あー。この写真の牡蠣も食べたつもりですね。
そうだ。おいしかったよな。
そんな気がする。わけねぇだろ。
あーもー。腹減った。
もういいよ。お前らなんかコンビニでおごってやるよ。
ヤッター!!!わたしアイスアイス!!モナ王!!!
おー。俺もモナ王食いたくなってきた。
いいっすね。モナ王。それでいきましょう。
モ・ナ・王!
モ・ナ・王!
モ・ナ・王!
3人行進しながら退場
その後モナ王をもりもり食べている姿を別部署の残業チームに見られ反感を買うがおかまいなし。
もうダメだと思います。この部署。
# 6-30 [ホットペッパー見て、「餃子死ぬほど食いてー」騒ぐ女の子。しゃんないやん。残業やめて、夏期限定(9月末まで)シャブシャ..]
# まん*ちゃん [まじで!?絶対音感持ってるの?うらやますぃ。]
# 6-30 [騒ぎまくった孤独な夏の終わりに——なぜか「わかって下さい」のメロディーが流れてきて、もうすぐ寂しい秋です。絶対音痴の..]
# (・ε・) [スゲー絶対音感だぜ。飛ぶ鳥を落とす勢いの絶対音感だぜ。]
# (・e・) [まじ飛ぶ鳥落とすぜ。落ちまくるぜ。]
# まん*ちゃん [そういうことか。。。残念だよベイベェ。]