チナウ
2003-05-26 (月) 泣きながら。
■ 新ページ設立。
チナヰキに泣かされております。
わかんねぇよヒゲ油。自分のサイトが一番わかんないってどゆこと?!!
涙を流しながら、新ページ【愛をしる人々】更新いたしました。
TOPのオヤブンの下あたりな。よかったら見つけてください。
私はもう分かりません。わかんねぇよッッ!!!バーカバーカコーちゃんのバーカ!!
日々優しくかつエレガントなステキお姉さんであるところのワタクシは、
もててもててしかたがないのです。
そんな私のモテモテ人生を、少しだけご紹介いたしちゃいましょう。
まずはなつかしの古いお話から。
前にも書いたことあるから読んだ事あるひとはごめんね。許してね。
まあ謝るところ間違ってるのは知ってるんですけど。
いいんだ。モテモテだから。な。な。
・・・涙が・・・。
どうしたらモテモテになるのか教えて下さい。(なりふりかまわず)
あ。まともな人限定な。
2004-05-26 (水) 日本はやっぱり平和ですよお母さん。
■ みんながしゅやく。
色々ございまして、先日は今まで話したことも無かった本社や何やの女子たちと食事をしました。20代が4人、30代が私ともう1人という女子満載飲み会。
お酒も入り和やかに、徐々に打ち解けてゆきました。
「最近入った派遣の○○さん。使えないよね。」
「まあ卒業したばっかりだしね。」
「わかいよね。もー、年を感じるよ。」
こんな事を30代の私を前に20代半ばのヤツがほざくので、お前こそ使えん!空気読まんかいとかるくシメたろかとも思いましたが、私も大人のレディーとして微笑んでおきました。にっこし。(社交性)
しかし久しぶりに女子だらけともなると、なんかこう会話のタイミングを掴みにくいというか、なんか私バランスが悪かったですよ。
「私の友達の彼氏すごく車の運転下手で、運転下手だとどんなにかっこよくてもがっかりですよね。」
「ストップっていってるのにまだバックしてぶつけてるのよ。ありえなさすぎ!」
「そうだね。私も昔友達の車乗った時、信号で止まったらタイヤ1コはずれてコロコロ転がった事あるよ。」
「ウソー。またまたトモさんったらー。」
ほんとなのに。
前日自分でタイヤ取り替えたらしい。坂道の上で信号待ちしようと止まったら、タイヤだけがコロコロころがった。
住宅街で、犬の散歩してたおばさんが目を丸くしてましたよ。
バックしてぶつけるなんて、ありえすぎですから。ありまくりですから。
しかし私、女子たちとの会話が微妙にかみ合っていません。いけませんよ、何とかしなくては。
「私の元彼最悪でぇ、殴られた事あるんですよ。」
「うわーひどい!殴る男なんて最低!トモさん殴られた事あります?」
「ないなぁ。私の友達で、高速走ってる最中彼とケンカして、路肩に置き去りにされた子ならいたよ。」
「ひどーい!!」
お。どうです。コレで若干幅寄せできたんじゃないでしょうか。
女子との会話合流地点、みえてきたんじゃないですか?
よっしゃよっしゃ。
「大学のとき、もうほんっとに単位ギリギリでぇ・・・泣きましたよ。教授に問題児だって泣かれましたよ。」
「私大学1回の時取れた単位8単位だったよ。」
「!!!!」
「授業3コマ分。うち2つテストはレポート。」
「・・・トモさん・・・卒業できたんですか?・・・」
「卒業してないけど卒業文集載ったよ。謝恩会もでたよ。」
「・・・・・。」
あ。
確実に引いてる。
「で、そこでその人とまた再会したんですよ。もう超運命感じますよ!これっていっとけってことですよね!」
「トモさんないですか?運命系感じるときって!!」
「ああ、なんか私の知ってる人で、ナンパしたら中学時代の彼女の娘だったって人いたな。あれには運命感じたな。」
「・・・・・。」
「すごい運命だよね。」
「・・・はぁ・・・。」
とうとう同意させたよ。ヤタ!
「でぇ、やっと彼氏とうまくいくかと思ったのに元カノが乗り込んできたんですよ。もう私波乱万丈すぎる!」
「ああ、そういうのつらいよね。」
「トモさんもあります?そういう辛い事。」
「私は無いなぁ。
友達の芝居手伝ってたら、同じ日にその友人の奥さんと、愛人1号2号が来ちゃった事あったよ。
狭い芝居小屋の中で、それぞれがお互いの存在知らないから、バッティングしないように皆で配置についてごまかしたよ。
あれは辛かった。かんべんしてほしい。」
「・・・・・。」
「本妻と親しく話してる時は、1号2号の横についてるメンバーが、アレが脚本家の○○さんだよとかウソ噂するの。」
「・・・・・。」
「愛人1号が振付師で2号がファンクラブ会長ってことにしたかな。」
「・・・・・。」
「地方公演だったから、結局その3人同じホテルにとめて。
その友達あっちの階こっちの階って走り回ってた。夜中に「本読みだ!」とかワケわかんないこと言って抜けてた。」
「・・・・・。」
あ。また引いた。
「元彼が、タトゥ入れてて。小さいんですけどね。」
「やんちゃそうだよねー。」
うん。さすがに私もオヤブンのパールについてはふれなかった。
さすがに友人関係疑われる。
あのですね、いつからこうなってしまってるんですか。
運命や波乱万丈や問題児やカリスマや、なぜこないに敷居が低なってるんですか。大安売りやん。
私の感覚がおかしいのでしょうか。
でももしそうなら私が悪いんじゃなくて、私の周りが悪いと思うんですよ。
この女子たちからの基準からすれば、私の周りには運命や波乱万丈が渦巻きまくってるカリスマ問題児がゴロゴロいるってことになっちゃうんですよ。あなたたちのせいで私が女子から引かれてますからね。
もうめんどくさいから、波乱万丈の一サンプルとしてオヤブンでも呼ぼうかと思いましたが、確実に暴力どころのレベルでない被害が及びそうなので辞めておきました。
そういえば前、オヤブンに波乱万丈ですねっていったら、「どこがやねん。フツーやんけ失礼な。」と怒られた事があります。
うん、まあほんとの問題児って自覚してないモンなんだよな。
そんな私の憂いをよそに、酒の入った女子たちはお互いに胸をもみ合い、チューチューしてますよ。
なんの儀式だ。
「もう○○ちゃんかーわーいーいーコノヤロー!」
「○○さん肌すべすべじゃないですか!」
「トモさん、女の子って柔らかくていいですよね!」
「私男の人の硬いのが好きだな。」
うん。ごめん。今のは私が悪かった。
■ 答え合わせ。
【タイヤコロコロ事件 → コーちゃん】
しかも買ったばかりの車だった為、納車から1週間もしないうちに修理へGO!
【高速道路路肩置き去り事件 → キョウちゃん】
後から来た老夫婦の車に救助され事なきを得る。
【元カノの娘ナンパ → オヤブンの友人ヨンペーさん】
オレは初志貫徹!と無意味に納得。
ちなみにヨンペーさん、お兄さん2人。ニ平さんと三平さん。
3人合わせてカブだとご両親ご満悦。
しかし2年後思いがけずヨンペーさんに弟が出来、ブタじゃとご両親がっかり。
けっきょくカブのルールそのままに、家族の幸せも流れる。
そして末っ子なのに名前は1平。
【同じホテルブッキング犯 → ケンちゃんの先輩】
ちなみに似たような悪事は、オヤブンをはじめその周囲で私が知るだけでも数件アリ。
こうやって書くと、問題児って言うよりただの笑い話だな。
# まん♂ちゃん [やっぱ、髷(マゲ)だな。髷。]
# 6-30 [女好きだから女からもてるトモ吉。男嫌いを無くしましょ。]
# (・ε・) [マゲて。]
# (・e・) [女好きて。]
# 6-30 [トモ吉が女嫌いだなんて誰も思わないって!]