チナウ
2003-12-01 (月) 世の中本当に悪い人なんかいない。
■ と、いいな。
その昔オヤブンと一緒に仕事をしていたときの事、タバコを嫌い深酒しない健康的なオヤブンに少し感心しておりました。
酒はうまく利用するもの、事務所は全て禁煙、クスリなんてもってのほか。お前等やった時点でクビだからなといつも言っておりました。(つかそんな事言われなきゃいけない社員て・・・)
オヤブンにもいいところがあるんだなと感心していたのですが、ある日事務所を掃除中、食器棚の一番上から出てきたティッシュを一枚丸めたものが入っていたビニール袋を捨てた所、ものすごい勢いで叱られました。
ものすごく嫌な予感がしたのですが、オヤブンとこれからも円滑に仕事をしていきたかったので追求しませんでした。
オヤブンの家の引越しを、なぜか私やオオノでお手伝いしました。
お、トモこれやるわ。もってかえり。そういってくれた紙袋の中には、大切な部分だけ綺麗に穴のあいた黒い網タイツ(そおいうデザイン)とレモンの香りのするローションが入っておりました。
さすがに丁寧に辞退させていただきました。
なんで?便利やで?そういいながらケロっとしている彼に、永遠の少年の部分を見つけました。
ちなみにオオノは引越しのお手伝いの報酬代わりに、オヤブン秘蔵のエロビデオ(モザイクなし)を譲り受けておりました。
後日どうだったか聞いたところ、洋ものの上、男優が男犬だったそうです。
タイトルは【バッドガールズ】。オヤブンの手書き。
人生アレだ。ひねりなんかいらないんだ。そう悟った秋の夕暮れ。
「おい。バックレるぞ。」
その一言でトラック5台に荷物を詰め込み、伊豆の海岸通にある貸し倉庫まで走った冬の寒い夜。
「お前、このブスの処理どないしてくれんねん。」
新しいバイト君に仕切らせた合コンがとんでもないレアものだったため、新人教育がなってないとマジでキレられた年の瀬の恵比寿。
オヤブンボーナスくれとせがんだ所、支給されたのはスノーボードのボードとウェアー一色。しかも男物。 寒くなってくると切なくなるのは、こんな愛しい思い出たちがキラキラ光るからなんですね。 すんません。適当すぎました。
めずらしく忙しいです。いろいろとお約束した事が遅れがちです。
例のアレとか。 もう少しお待ちを・・・。 キラキラキラ・・・
# pino [一枚のティッシュに包まれたものってなんだー???]
# 6-30 [黒い網タイツのトモ吉様を想像したら、お歳暮のボンレスハムが・・・ゴメン、ロマンチックじゃなくて]
# (磁ε・) [ティッシュの中身はモ・リ・ナ・ガ☆大人のお菓子☆キャハ☆]
# (磁e磁) [こえーよ文字化け。つか、6-30失礼だろう!!ボンレスハムに!!(←肉の味方。)]
# (・ε・) [化けまくりやな。]
# 6-30 [コンドマニアのオフ会に参加したら、ローション勧められた。18歳の男子高校生に!! 僕は必要ないからって!!ショック−..]