チナウ
2002-02-12 (火) [長年日記]
■ 誉めて伸ばす。
えー、新しいHPのよいところは、簡単に更新できるところでござんす。
こんなに楽なら前のもこんなかんじにしといてくれよ油ヒゲ。(誉めてない)
その割に更新できてないのは、最近めずらしくゲームにはまっているからです。(伸びてない)
てなわけで会社で更新してみてます。テヘ。
簡単だからやりやすいし、これなら家に帰ってからゲームもできるし一石二鳥です。ちなみにゲームはSnoodです。
相方にもナゼ今更と呆れられていますが、いいのです。ブームはめぐるのです。(多分)
楽しい連休を終え、軽く五月病です。
ずっとおうちで寝ていたかったのですが、なんだかドタバタしてました。
■ 2月8日
コーちゃんと飲みに行く。初めてのお店で私たちにしてはめずらしく小奇麗。
「コーちゃん、今日はね、絶対お刺身きぶんだったの。魚の神様が降りてきてたのよ。」
「魚の神様なら肉すすめるだろ、普通。」
「てなわけで本日のオススメ刺身!」
「(話し聞けよコラ)そんなメニューありません。」
適当にもってきてもらったら、尾頭付きの刺身でした。
「いただきまーす。」
ビチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチ
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「ちょっと・・・刺身が2切れジャンプしたよ。」
「エラがはげしく動いてるね。」
「私魚に生まれかわっても、こんな死に方だけはイヤだな・・・。」
「・・・・・干物もいやだね・・・・・」
完璧に息をお引取りになるまで、ねぎま鍋をつつきつつ飲んでおりました。
「そうそう。うちのマミーが、新HPのURL教えてくれってメール来たよ。」
「まあ!ステキ。これを機に親にも見せれるHP目指そうかなあ。」
「・・・・・・・」
「いっそのことさあ、コーちゃんファミリーとコーちゃん彼女と私とでオフ会するってのはどう?」
「すごく楽しそうな企画だけど、どう考えても俺にはデメリットしかなさそうだから却下。」
「そんなオフ会はイヤですか。」
「そんなオフ会はいやだねえ。」
「お父さんがハンドルネームで呼ばれてるオフ会ってのはどう?」
「妹が自分のHPでコスプレ写真公開してて、それ2ちゃんねるに貼られてるぐらいいやだね。」
「私はお母さんが、カテゴリー【人妻】とかでリードミーに登録してたらヤだな。」
「娘が飲んだくれてるのを見て、『困ったけどネタになると思った私は母親失格?!』とか書かれてたらつらいね。」
「自殺するよ。『?!』を見た瞬間発狂すると思うよ。弟のパソコンの検索記録が『巨乳・外人・アニマル・ミニモニ』ってなってるの見つけたときより切ないよ。」
「君の弟って・・・・・」
「コーちゃんおかわりは?」
「葛根湯」
「・・・・・帰ろうか。」
その日夜遅くからコーちゃんは熱を出し、私は幽霊が見える霊感少女になった夢を見ました。
刺身の呪いだな・・・・きっと・・・・・
■ 2月11日 トロちゃんシュウちゃん(相方)夜のピロートーク。
「ねえねえベトちゃんドクちゃんって確か切ない結果になったんだよね」
「あ、あれはペクちゃんがかわいそうだったね。」
「ペクちゃん?!!!」
「ベトちゃんドクちゃんは最初4つごで、ベトちゃんドクちゃんペクちゃんモツちゃんだったんだよ。」
「・・・・・・・」
「4つごだったんだけどモツちゃんだけが体の中で見えなくって・・・」
「明日から会社・・・・ヤだね・・・・。」
「それを言ったら100円ってルールだろ。」
「きっとしゅうちゃんバチあたるね・・・・」
そして今日携帯のバッテリーがはずれていてアラームがならず、2人そろって遅刻しかけた。
む〜ん、巷ではやはりカゼが流行っているようですね。あっしも熱発して、さっき病院で看護婦さんに、あ〜んなことやこ〜んなことされて、ようやく萎んだとこです(^^;
ありえね〜