チナウ
2002-12-13 (金) かわいいひと。 [長年日記]
■ 面食いのつもりなのに。
「トモ吉さんの彼って誰に似てるの?。」
「サッカー選手の中田をもっと子供っぽくしたかんじかな。」
「中田から自信と大人っぽさとったらただのお兄ちゃんじゃないか。」
「・・・・・。」
「他にはいないの?」
「プライドの桜庭選手を小さく細くしたかんじかな。」
「桜庭小さくしたら何も残らないじゃん。」
「・・・・・。」
「けっこう外見では選ばないんだね。えらいね。」
「あなたは林家こぶ平に似てますね。」
「!!!!!!!」
「こぶ平をもっと知的にセクシーにしたかんじかな。ジャン・レノのほうに近い色気ですね。」
「!!!!!!!」
真っ赤になってテレた後複雑な顔してました。
ガハハ、そんな適当な言葉に反応するなよ。
年上だから大人とはかぎらないですね。
男女問わず可愛い人は嫌いじゃないです。
■ 夢で逢えたら。
本日は非常にどうかというような夢を見ました。
人の夢話ほど面白くもなければ読む気もしない内容もめずらしいのではないかと思いますが、
【ま、いっか。いっとけ。】という酒の残る脳の下した非常に安直な判断に従ってみようかと思います。
私は100階以上あるビルの中ごろにいるのです。
テロです。テロのせいで階段は使えずエレベーターはストップ。
私が最上階へ行って皆を助けなくてはいけません。(←方法はよくわかんない)
そのためには中央を通るエレベータ。ここのエレベーターの太いワイヤーを登るしか道はないのです。
50階分近く。
不可能です。
夢の中でもきわめて聡明な私は、もう次の手段をうっていたのです。
それはお友達のがっちゃんにつかまって飛んでもらうという作戦です。
※『Dr,スランプあられちゃん』の登場人物 知らない人がいたらどうしよう・・・
今まさに私は晴れ渡る空を窓から見上げながらがっちゃん待ち。
30過ぎて。絶体絶命のピンチに。がっちゃん待ち。 ピクプー。
そんな私の焦りをよそに、誰かが窓から降りてきます。
各階の窓にゴージャスに掛けられている長めのカーテンを器用にむすび合わせながら。
良くみると室伏でした。アップで。汗だくで。見ちゃいました。※ホーガン投げ選手。アツイ。
目が合った瞬間けたたましくサイレンが鳴りました。
目覚ましの音で目を覚ましました。
ほら、夢に出てきた人を好きになっちゃったりすることってあるじゃないですか。
しかし・・・今回ばかりは・・・悪夢でした。
室伏の顔って・・・おなかいっぱい・・・
軽く鬱になりそうな朝。晴れ。
相方にヘンな夢見たーというと、え?うれしそうだったじゃんとか言われました。へ?
「俺さあ、昨日遅くまでゲームしてたら、お前が楽しそうにクスクス笑ってんだよ。
おきてんのー?って声かけたらさあ、
『 代官山に私ヘアーサロンオープンしてん。見て見て!もう5人も並んでる!! 』
ってスゲーはっきり言ってたよ。」
・・・ヘアーサロンて・・・・・。
女実業家で室伏アップでがっちゃん待ち・・・・。
私・・・なんかこう・・・病んでいるのでしょうか。
なんか、自分でも気が付かないうちに、こう・・・追い込まれているのでしょうか。
さめざめと嘆く私を相方は全く無視で、
今日も寒いぞー、俺のコート着てけーとか、
非常に現実的なお言葉を残して出社しようとしています。
分からないのッッ!!私のこの絶望がッッ!!
とすがってみましたら、
アホか。と一言残してさっさと去って行きました。
非常にキレイな関西弁でした。
エクセレント。
美・サイレント
シゴトシレ。
シゴトシレ。
シゴトシレ。
まちがって3回もつっこんじゃった。<br>でもシゴトチレ。