チナウ
2002-12-17 (火) 戦場にかける橋。 [長年日記]
■ さよならアミーゴ。
みなさまこんちは。
師走っすね。え?なにが?
まあ軽く混乱していますが。まあなんとか生きています。
先日待望の。つか、なげやりな幹事のもと忘年会が開催されました。
すごくすごく楽しかったんですよ、私だけが。いつものように。
初対面の方もいたのに。もうだめだ。ガックシ。
おそろしくて皆様の掲示板に書き込むことすら出来ない小心者の私です。
つか、それなら酔うなと。まあ。そんなとこだな。
当日のメンバーはizmiさん、クロウさん、クロウさんハニー、はじめっくす君、そのハニー、
そして幹事ギブっちでした。
当日はギブっちと待ち合わせて現地へ。何か大切そうに持ってますよ。それなに?
「これ?ムラムラくるガム。」
・・・・・・・。
なんでもガンジャの臭い立ち込める雑貨屋で買ったそうですよ。この男。
「はじめ君が彼女連れてわざわざ遠くから来るからあげようと思って。」
「そんなん効くんかいな・・・。」
言い終わる前に、本人びりびり包みをやぶって一つ口に放り込んでます。
「・・・・どう?」
「・・・・ウメガム?」
・・・ダメじゃん。
モチロン私も一つもらって食べてみましたが、ちぃーともムラムラ来ません。なにこれ。
「なにが入ってるのコレ。」
「朝鮮人参エキス・ロイヤルゼリー・・・」
「・・・うわ・・安直・・・・。それいくら?」
「10ツブ580円ナリ。」
「・・・うわー・・・」
そんなステキでしみったれたプレゼントを、
ムラムラこないと分かったとたんはじめくんに惜しみなくあげてました。
はじめ君の
「ああ、そんなものなくったって僕たちは・・・。」
というような余裕のアルカイック・スマイルが印象的でした。
さて、そんな感じでスタートした忘年会ですが。ソッコー酔いました。
1次会の終りあたりから2次会のあたり全くの空白です。
はじめ君カップルがいつ帰ったのさえ分かりません。多分あのハリー・ポッター、魔法を使ったのでしょう。
そんなワケで皆様にお礼とお詫びのコメントを。
izmiさま。
とても大人な感じの素敵な方だと思っていたのですが、さすがギブっちのお友達。
所々ダークな部分が見え隠れしていてステキでした。
ギブッちと2人して、店員の可愛いオンナノコをからかっていたのが印象的。
しかもネタをくっていたのかとおもうほど絶妙なコンビネーションでした。
お店も案内してくださってありがとうございました。
この忘年会シーズンに、信じられない金額で、料理も美味しく静かで飲み放題。パーフェクト。
ごめんなさい。彼女さんがいつきたかすらよく分かっていません。
ニコニコした可愛い人だったのはなんとなく覚えています。
いや、ギブっちが明るくて可愛くてすごくいい子と前から褒めていたのとごっちゃになってるかもしれません。
クロウさんも男前で、あー、きれいなカップルだなとおもったのは覚えてます。
2人してニコニコしていて、おばちゃん幸せで酒が進みました。(←人のせい作戦)
むかつくほど仲がよかったのが印象的でした。ギブっちは目をそらしていました。
無防備な彼女に言い寄ってくる男の話を聞き、最初はまじめに
「ダメよ!男は狼よ!!」
とかお姉ちゃんぶってはじめ君に喜ばれていたのですが、酒が回りだしてだんだんてきとうになり、
最後には、「はじめ君とその男両比べてみて、いいほうと付き合えばいいやん。」
と正直にいってしまい、はじめ君をおろおろさせました。ゴメンネ!
ほら、私、人の幸せにはビックリするくらい心が狭いからさ。アハハハハ。
しかし意地悪な魔女の魔法もハリーのラブマジックによって、2人はますますラブラブになっていったのでした。
めでたしめでたし。ほんとかよ。
「今日はさ、コーちゃんいないから私が飲みすぎて暴れないようにストッパーになってね。」
「物理的に不可能。」
一言であっさり蹴っ飛ばしてくれてありがとう。コノヤロ。
ワインを飲みたがる私にストップかけるどころか浴びるように飲ませてくれてありがとう。
おかげですっかり記憶がありません。
しかし帰りにはなんとあの距離から家の近くまでタクで送ってくれるなんて・・・すまん。
「ギブっちごめんね。スゲーお金かかったっしょ。」
「ストッパーは無理だかんな。ちょい反則だけどつじつまあうだろ。」
今までちんぴらとか言ってごめん。あなたは私のサンタだったのですね。ついでにプレゼントくれや。
そんなこんなの私だけ楽しい忘年会はおわり、私の中には反省と、皆様の中にはウンザリ感を爽やかに残してしまいました。
本当にごめんなさい。本当に。
しばらくおとなしくしてようと思ったのですが、今日も忘年会です。
断ってみようかとしたのですが、友人の
「は?何いってんの?アンタがタコススキって言うからメキシコ料理屋予約したんだよ。」
の悪魔の誘いに即OKしてしまいました。
タコスです。ファヒータです。チリコンカルネとテキーラが私を呼んでるようです。
本当に反省していますが、戦場に赴く私を許してください。
・・・つか・・・新年会は?(←NO反省)
ねえ・・・だめ? だめだろフツー。
その節はドウモ〜<br>あれ? アレは忘年会だったのですか?<br>もうやらないんですか忘年会? あれ?
ぼくたちもすごくすごく楽しかったですよ。<br>トモ吉姐さんの恋愛教室、とてもためになりました。またお願いします。いや、ほんとに。<br>そういやあの寒い男、今度はなんか小学生みたいなことしてきたみたいなんですよ。<br>ひょっとしたら脳がかわいそうなんじゃないかと別の意味で心配になってきた今日この頃です。<br>つーか、一次会の終わりあたりから空白ってことは、帰りがけ、ほんとは年上の方が好きだとこっそり告白したの伝わってなかったんですね…。空しいなあ。
ボクはなんで御サイトにおいて辱められっきりなんでしょうか。わかりません。わかりません。
いやいや、姉さんもお疲れ様でした!<br>素敵レディを久々に見れて、いろいろと勉強になりました<br>勉強?<br>テンション上がってた姉さんは素敵でした。<br>いやいや、また一つ大人になりました。<br>いやいや?(笑)
izmi様。結局もっかい忘年会しちゃったんですよね。全くご迷惑をおかけしました。でもスキ。だめ?<br>はじめ君。ダメよトモちゃんにそんなこと言っちゃ。あの人すぐ本気にするから。まああの女年上の値打ちゼロだからはじめ君も苦笑いよね。<br>ぎぶっち。辱められるのが似合うからだと思うチム。ハラグロなあなたが。侮辱に打ち震えて。ザマミロ。<br>クロウ様。あああああ。テンションね。あああああ。後悔してもしたりないって一応反省してたチム。ゆるってあげて。