チナウ
2003-09-11 (木) 書いててわけわかんなくなってきた。あり? [長年日記]
■ そういえば。
コーちゃんとかと知り合ったとき、私の実家が化粧品屋というだけで、一瞬だけコスメと呼ばれていた時期がありました。
なつかしいです。
懐かしさのあまり、すこし涙さえ出てきました。なつかしいなぁおい。
■ 落とせ。舞台メイク。
メイク落としは、切れたらコンビニに買いに走ったりするほど適当です。
ただ、買うのはオイル状のものを買います。
本当はメイク落としシートとか使いやすくて好きなのですが、どうしてもぐいぐい拭ってしまうのでオイルのほうを買うようにします。
マスカラを丁寧に落とし、目の下が黒くなるのも丁寧に落として、ゆっくりマッサージするように落とします。
洗顔はここ5,6年ほどSKーⅡトリートメントクレンザーを愛用。
初めて使ったとき、洗い流したあと肌がつるつるしっとりしたのにかなり衝撃を受けたよ。
すごい。人類の研究はすごいですよヨシコさん!!(←母)
洗顔で6000円近くするという法外な値段。でも私の肌にはすごくあったのか、未だかつて洗顔でこれだけ感激した事は無い。
今は洗顔料が染み込んだ紙シート状の物も出ていて、実家ではそれが使われているので試してみました。
アレは紙シート自体がぬれると泡立ってきてパフのような役割になり、肌を優しくマッサージできるという、開発者は絶対女性!と思うほど使う側のニーズをついた心憎い優れもの。
でもやっぱり高いし、シートなら枚数が決められているので、自分のペースで使えるように私はやはりクリーム状の方を愛用しています。
私はたいていお風呂で洗顔するのですが、お風呂から上がって髪乾かしたりごそごそしていると、肌ってけっこう乾いてきちゃうんですよ。
でもこの洗顔料を使うと、肌のお手入れをするまでの間もしっかりと保湿していてくれるような気がします。
なんか、お風呂に入ったときの熱が肌に残っているって言うか、蒸かした肉まん状態を維持できているというか。
で、化粧水で少しクールダウンします。
化粧水はね。もう、ミーハーとでも何とでも言って下さい。
その名に惚れて、もう10年近くつかず離れず使っている【雪肌精】。
いつも化粧品がなくなると、母親に電話して適当に見繕って送ってもらうんですよ。
すると、化粧水・乳液それぞれ5本。ファンデーション詰め替え用5枚。栄養クリーム3個。出来た隙間にコットンやマニキュア、口紅なんかがごっそり送られてきます。
普通の一般女性の蓄えるキャパをはるかに超えた状態です。
その中から適当に使っていくのですが、どうしても化粧水が早くなくなってしまうのです。
そうなると私はいそいそと近所のマツキヨなんかで、「久しぶり。また来たよ。」とか言いながら【雪肌精】を買うのです。
私の年ならもうサッパリしすぎてる感もあるのですが、慣れ親しんだ飲み屋の女将みたいなかんかくで、なかなかお別れがいえません。
大きいほうのボトル(高いんだけどな。)買った日は、化粧水含ませて顔全体にパックできる紙シート買って、寝転びながらうっとりします。
化粧水はコットンにたっぷりとってピチャピチャやると一番いいのですが、驚くほど量を使うので買ったときだけの贅沢です。
あ。基本的に化粧水と乳液は同じシリーズのを使うのをオススメします。基本中の基本なのですが、ほら、いろいろ試したくなったらついバラバラになってまうやん。そんな女心。
いいものをバラバラに使うより、安いものでもシリーズを揃えて1つのラインにしたほうが私は調子がよくなります。
でも【雪肌精】はね。ついつい買っちゃうのね。
■ 入れ。風呂。ひきしめろ。肌。
私はお風呂がダイスキです。
家の中で一番リラックスできる瞬間といえば、お風呂で湯船につかりながら漫画読んでるときなんですよ。
ほっといたら1時間半は入ります。
入って、暑くなったらお風呂のヘリに座って、また入って、追い炊きしたりして。
汗だくで最後に体を洗って出ます。
洗顔は最後の最後にします。
せっかく洗ってもまたシャンプーがついたりするのもいやだし、汗かくし。
だから、メイクだけ先に落としてゆっくりお風呂に入り、汗をかいたら軽くゆすいだりして。
で、頭→体→洗顔でお風呂から出ます。洗顔したらもう湯船にはつかりません。
肌の調子が余りよくないときは、お風呂上りに渇!を入れます。
柔らかいタオルか何かに氷をいくつか包み、テレビなんか見ながら顔をゆっくりマッサージするように冷やします。かなり冷たいです。
氷を2・3コ包んだら、ゆっくり無理せず顔を冷やすと15分以上はかかります。
それから余分な水分をふき取り、化粧水→ホワイトニング→乳液→(肌の状態が悪い時は)栄養クリームです。
最近はスティック状のリンクルケア(名前忘れた)を送ってもらったので、寝る前テレビとか見ながら目の周りに塗り塗りしてます。リップみたいな形なので使いやすいです。
値段とお手軽感を考えるなら、マックスファクターの【イリューム】リンクル リーフ ジェリーズ もいいですよね。
目の下に美容液の染み込んだシートをペタっと貼るだけ。ひんやりしてすごく気持ちいいです。
化粧水から栄養クリームまでの流れを統一するなら、資生堂【ベネフィーク】も私は結構好きです。
地味だったり派手なイメージはないのですが、やっぱり日本人の肌をちゃんと考えて作ってると思います。
■ コスメ
これまた母に送ってもらうファンデーションを片っ端から使う毎日です。
肌の状態さえよければ、どんなファンデーションも乗るし、逆にいえばどんなにいいファンデーョんを使おうと、肌が荒れていれば浮いてしまうのです。
最近は会社と家の往復の日々なので、普通にメイクしてますが。
20代の頃は、ねらいが今よりもがっちりしておりました。
狙うは白い肌。すけるような。
しかし残念な事に私の肌は焼いていないので白いのですが、持って生まれたきめの細かさとか、すけるような肌からは程遠い。
そこでその頃大変お世話になったのが、ジバンシイ【プリズム】クリスタル。
あの四角いコンパクトに4つに区切ってあるやつ。
ゴールドとか4種類ほど出てたんだけど、私は白・緑・紫・ブルーのはいったクリスタルを愛用。
メイクの仕上げ最後にハケでさっと顔にまぶすと、かなり白くなる。しかも塗ってまっせ!見たいなのじゃなくて自然な感じで肌が綺麗に見えるのね。
夜遊びする時はいつも紫の下地クリームで土台作って、締めくくりにはこれでした。
夜遊びする場所って大抵薄暗くて、でも所々カッっと明るくなる場所があったりするので、黒のスリップワンピースにルーズ巻き髪色白メイク。これがフル装備状態。
そんな愛するクリスタルも今は確かもう廃盤。どうでもいいけどジバンシィって、たまにすごいヒットがでるんだけどあっさり廃盤にしちゃったりするイメージがある。
すごく気に入って使ってたのに、弄ばれたような感じ。ちぇ。
今はホワイト系パウダーを見かけるたびにちょくちょく試してみますが、これは!というのにはなかなかめぐり合っておりません。
逆にどなたかいいのがあればぜひ教えてください。きめが細かく見えて肌が透き通ってみえるやつ。
別の意味でも白のパウダーは重宝しております。
眉尻の下と目の、あの目じりの反対っかわの端には白を入れる。
顔色が悪い時はTゾーンに軽く白を入れてチークを塗ると全然違う。
だからメーカーにはこだわらず、化粧ポーチには必ず白のパウダーを忍ばせてます。
あとは目に一番力いれるので昨日も書いた通りマスカラ勝負です。
あとアイラインはリキッドです。目の淵にきりっと入れて最後跳ね上げる技術は、まもなく熟練の職人技の域に達そうかという所です。
■ そんなこんなで。
せっかくハコさんやスーハニさんに突っ込んでもらっても、全然ためになる情報をもっておりません。
でもほら、お肌のことだから詳しくないくせに知ったかしても怖いよね。
だから私が言えることは、何を使っていても関係なく、お手入れ(洗顔から美容液までの流れ)を時間があるときは丁寧に、
なくても私のように酔っ払って化粧落とさず寝るなんてことはしないでください。
1日そんなことやらかすと3日は肌最悪になるよ私。
自分の肌を愛しんでやってください。
その肌をあなたの大切な人が愛しんでくれて、そんで死ぬまで付き合っていかなければならないのですから。
■ 女の華
女性が無条件できれいで輝いている時期って言うのは、短いけれど確実に存在するのです。
人によって時期には多少差がありますが、まあわかりやすく言うとそれが若さというやつです。
ある時期までは女は綺麗になろうと、上へ上へと目指してゆきます。
でもあるときから鏡を見るたびに、これ以上しわが増えないように、これ以上しみが出ないようにと現状維持が最大の目標になるのです。
私はもう現状維持を目的にする側へきてしまいましたが、やっぱりぴちぴちした肌とか、まだ慣れてない化粧とか、そんなものにまぶしさをかんじます。
よく言われる若い男のエキスで若返りというのは、あながち間違っていないのかもしれません。
しかしそれは決して楽しいだけのものではないのです。
実際私の彼も私より年下ですが。
つまりは彼の周りには、私がそんな風になくしてしまったものをまだ持ちきれないくらい持っている女性がいるということなのです。
彼自身の思い出に登場する女性もきっとそんな人たちなのでしょう。
また、彼の友人や、その彼女たちも大抵私より年下で。いつも私は不安になります。
だから必死に、おばさんだとおもわれないようにしよう、負けないようにしたい、彼にも恥をかかせたくないとあがくのです。
そうして同年代の、同年代か年上と付き合って安心している友人たちよりもは、年下と付き合う私は若く見えるようになるのかもしれません。
(今現在はまだ若く見えない私ですが。)
セックスだって、若い人が元気だから、たくさんするからいいとは思いません。
年上の、慣れた人とじっくりするのがいいのかもしれないし。
ただ、求めてもらえるという事実が、女としてのささやかな自信につながるのです。
好きな人ができて。初めてキスをするとき。
下半身がギュウっと来る感覚。その瞬間に綺麗が放出されたりするのではないでしょうか。
人間だって動物で。女だって当然欲情するわけだし。
そうやって、恋をして、失恋してぼろぼろになったり、いろいろなものに振り回されて、気がつけば大人になってて、
化粧とか、防護策とかに詳しくなっていくのかもしれません。
でも私は今こんな小手先の業ばかりに強くなった自分が嫌いではありません。
まだまだ俺がんばるよ!
そんな翼君な気持ちです。
あー。時間切れです。
まともに読み返してないので、変なことかいてるかも。
そしたらあっさり消します。
卑怯者です。
ざまみろ。
好きなひと出来る→はじめてのチュウ→下半身がギュウ→綺麗が放出
何だかよく分からないけど、凄いよ! 凄いことになっているよ!!!
6-30が撮った写真の中で女性が無条件できれいで輝いている時って、彼氏の所から朝帰りした彼女。思い出し笑いなんか最高の笑顔。愛されてる自信と幸せを廻りにあふれさせる感じ。8才年上で高嶺の花でしたけどネ。
ドキ→チュウ→ギュウ→ドドー<br>確かに大変ナリ。
えらいこっちゃ。
ドキ止まりじゃ意味ないじゃん
ドドーめざして頑張るぞー。トモ吉様に唆され、チムニーに宥められても行かねばならぬ男の道!!憧れのお姉さまが酔っ払って「若い子紹介したげる」なんと18才!犯罪一歩手前。6-30がお姉さまに惚れてるのを知ってて、試されたかな?でもギュウまではいっちゃうかも・・・