チナウ
2003-09-26 (金) 残業どころか帰れる時間が全く読めません。 [長年日記]
■ そんなわけで少々やさぐれてます。
自分の彼氏は年下でも頼りがいがあるとか思ってしまう年上の彼女にありがちな言葉を吐く私ですが、
まわりにいる普通に年下の男の子たちは素直にかわいいと思います。
今日も会社で元気盛りの男の子を交えて数人と語らいました。おばちゃんもまぜてぇな。
「トモさんて貢いだり絶対しなさそうっすね。」
「そんなことないよ。お金があればするかもしれないよ。むしろ憧れだよ。」
「じゃあいつかボクにも貢いでくださいよ。」
「いいよ、借金がなくなったらね。」
「ボク夜は結構がんばりますよ。いい仕事しますよ。」
「ああ。大切なポイントだね。」
「若いからまだまだ体力ありますよ。」
「それはうらやましいね。」
「何回でもいけますよ。」
「そっかー。でもほらもう私も体力的には若くないから。もともと根性ないし。
男の人は結構若さパワーに翻弄されたいと思ってるんじゃないかって思うみたいだけど。
むしろ欲しいのはアスリートでもペットでもなくて職人なんだよね。」
「・・・・・。」
「ドラゴンボールでチャラ☆へっちゃらとか言われるより静かに匠の技でリフォームして欲しいのね。」
「・・・・・。」
「死んでも死んでもすぐ又復活したり、挙句の果てに頭にわっか乗せたまま恥ずかしげもなく戦ったりとか正直だるいし。」
「・・・・・。」
「技不足を体力と勢いと訳のわからない感情パワーで押し切られるとつらいよね。」
「・・・・・。」
「それなら今まで蓄積してきた技を、意地とプライドをかけてじっくり披露されてみたいよね。」
「・・・・・。」
「今まで明かりの差さなかった窓を匠は思い出の机をリフォームして光溢れる中庭に・・・とかさ。」
「・・・・・。」
「あ。でもリフォーム前のほうが良かったじゃないかっていうのがもっとツライかな。」
「・・・・・。」
「おじさんでボクはじっくり行きますよとかわざわざ自分の夜の話言いたがる人に限ってだめだよね。
若い人は俺夜は結構いい仕事するとか言う人に限って意外にシャイだったりね。」
「・・・・・。」
「そんなわけでヨロシクね。」
「・・・すみません。修行してきます。」
「でも年下の男性は育てる楽しみがあるよね。」
「よろしくおねがいしまっす!!!!!」
そんなわけないだろ。育てられるわけないだろ。信じるな。
つか、適当だから。知らんから。そんな若いとか年上とかあんま関係ないから。
大切なのは体力とか勢いとか技とかよりも、相手を思いやる心じゃないかなとか言ってみました。
言ってて耳の後ろがかゆなりました。
からかったらちょっと目が素になったところがかわいいなと思う年下の男性。
ところで【窓を思い出の机をリフォームして光溢れる中庭に】てどんなだ。
お久しぶりです。もへへ。気付かないうちにちょっとした溝におっこちてました。もそもそ(這い上がり中) 今回の日記 全面的に同意です。
自分一人よがりじゃない相手を思いやる心。大切ですね。「貴方の為に」と言われるのは、眉唾で自己満足の為じゃないかと疑います。トモ吉様が好きなのは、小弟弟なんでしょうね。
エモちゃんもへへて!!衝撃的!!なんか妙にかわいい・・・。
6-30さん。【自分一人〜大切ですね。】大変いいことを書いてるチム。自分でゆっくり50回ほど読み返して欲しいチム。もへへ。(←さっそくパクリ)
じゃあ、今から100回ほど読み返してから帰ります。お疲れさまでした。お先に失礼します。