チナウ
2003-10-10 (金) エレガントに。華麗に。 [長年日記]
■ 私のグルメライフ。
おいしいものが沢山とれるステキなグットグルメシーズン到来。
何よりも食うことに幸せを見出す私と致しましては、毎日ナイフとフォークをチンチンいわせて活躍中です。
そんな私の夕食はこちらで細々と書いているのですが、今日はさらに朝食と昼食事情について書かせていただきたいと思います。
仕事(ソリティア)も出来る私は当然家事もできる。
お昼はいつもお弁当を華麗にこさえて持参しております。二重のお弁当ですよ、ちなみに。
しかしここで問題点が。朝は1分でも長く寝ていたい私。でもおなかがすくと機嫌が超悪くなるので朝食も抜けない私。
前日にゆで卵を作り、小さなタッパにポン酢を入れたものに沈め味付けタマゴを作っておきます。
さらにキャベツの千切りを軽く炒め、カレー粉をまぶして塩コショウしておきます。この2つは翌朝まで冷蔵庫で待機です。
朝のキッチンは戦場と化すのです。
冷蔵庫を開け、そのタマゴ入りタッパーとカレーキャベツ、普通のソーセージ2本、ピリカラチョリソーを2本取り出します。
早業です。電気代は大切に。
一つのコンロに鍋でお湯を沸かし、もう一つのコンロには卵焼き用フライパンを熱し始めます。
フライパンがあったまったらソーセージを入れ、フライパンを揺らしながら洗顔。顔を拭いて戻ってきたら、ソーセージに醤油をかけて火を止めます。
ソーセージフライパンをどけコンロには新しくミルクパンでお湯を沸かし始めます。
もう一つのコンロの鍋、煮立ってきたらチョリソーを投入。
温まるまでに、ゆで卵を半分に切りソーセージと一緒にお弁当箱へ。
食パンを焼き始め、その間にお弁当箱にゴハンを盛ります。上からたっぷりゆかりのふりかけをかけます。
一旦部屋へ行き化粧水をぺたぺたつけて再び戦場へ。
いい感じでパンが焼けているのでお皿に乗せ、ソーセージを乗せ、昨日作っておいた千切りキャベツを乗せます。
仕上げにケチャップとマスタードをぴやーっとかけます。このぴやーは大切です。おいしそうに見えます。
そして出来上がった朝食がこれ。
ミルクパンで沸かしたお湯でコーヒーを入れ、適当な器に無糖のヨーグルトを入れて出来上がり。
毎日これ。簡単で飽きない。けっこううまい。
そして華麗なるお弁当はこれ。
大丈夫。うちの会社は電気代節約とか言いながら昼は照明を全部消す。真っ暗な中あるのはPCの光だけ。
だから見えない。恥ずかしくない。
そして毎日このお弁当です。メニュー変更は潔くしません。
そんなふうに日々お金を使わないように暮らしています。
負けるな。私。
うまそぅ。絵うまいね。
なんか超無表情にいってそうなコメントだなおい。君の分も作って会社前で待ち伏せするぞッッ!!
よくわかんないけど、まあまあこわい脅しチム。