チナウ
2004-03-29 (月) 山場を越えたとはいうものの。 [長年日記]
■ 彼女は書類のお山へ仕事しに。彼はお酒の河へ接待に。
年度末で忙しいでヤンス。
休日出勤をして必死に仕事をしました。
どっからでてくるんだこの書類の山はとか思いながらも。
690万がどーのとか。1000万を超える支払のクセに高額支払願いがついてないからやり直しとか。
この会社新規だからコード申請してくださいとか。
みんな話し聞いてるんですか、こんな金額通りませんよとか。
トモロック厳しいよとか文句言われたりとか。
元木さんが甘いんだよといっちょまえに言い返したりとか。
結局その会社のコードは何番だとか。
何番が来るんだとかこないんだとか。
一気に逃げで行くんだとか。
15は引退だから案外勝たせるんじゃないかとか。
2番の仕上がりはなかなかいいよとか。
8番は本命ガチだからかけるなら大きくかけなきゃおもしろくないよとか。
気が付いたら大競馬予想大会になっていました。
その日はさっそく帰りに彼と待ち合わせをして、G1馬券の前売りを買ってからカワハギを食べてカラオケを4時間して深夜お家に帰りました。
翌日は2人水をガブガブ飲みながらダラダラと過ごし、競馬中継を見ました。
私負けました。
彼、私と彼の分の賭け金を取り戻しました。
うん。とんとん。
まあ悪くない休日だったなと。