オプション名を変えたので注意 -bottom => -taskbar_bottom。新しいオプションがふたつ増えて、ひとつめは
-taskbar_always (*) ウインドウの最大化をしていてもタスクバーの内容を表示する。で、目玉はもう一個の新規オプション
-altesc_menu (*) ALT+ESC: メニュー選択モードに入る。(マウスは受け付けない) →: 次のメニューアイテムを選択する。 ←: 前のメニューアイテムを選択する。 Return: 選択されているメニューアイテムを実行する。 ESC: メニュー選択モードから抜ける。である。ちなみにぼくは
windowlab -font a18mb \ -taskbar_bottom \ -taskbar_always \ -exp_width \ -fix_topleft \ -use_arrowkey \ -altesc_menu \ -border "navy blue" \ -active "light green" \ -inactive "gray50" \ -selected "yellow" \ -menu "gray50" \ -empty "gray30"で使っているが、自分で欲しい機能をどんどんオプション作って増やしていったのでオプションだらけだ。ただし、a18mb というフォントは標準では存在しないので注意。
過去ほとんど X11 のプログラミングをしたことが無いので、動いているのが不思議なレベル。
あまりに丸山さんに迷惑をかけまくったので、WindowLab は自分で SL-C3000 でセルフビルドで作った binary を使っているが、この make 環境っていうのが、以前から持っている dev_img + こちらを読んで X11R6/include/X11/ 以下を適当に /opt/QtPalmtop/include に配置して、それなりに Makefile 書き換えて作ったものなのだ。WindowLab ぐらいの単純なものは大丈夫だけど、どうやらこの include は X/Qt1 のものらしいので危ない。
全然迷惑じゃないですよ。;-)<br>パッケージ作っておきました。<br>Makefile はメールで送っておきますね。
まいどどーも (__)<br><br>あとは、マウスでメニュー出したときと、ALT+ESC でメニュー出したときの対称性の確保かなぁ。