某書の査読とダンの散歩と娘のピアノの発表会と(ちゃんと動く :-)egg-anthy でおしまい。
おやすみの日は午前の部と夕方の部で計 2.5hぐらい散歩+毛づくろいなどをしているような気がする。あと、おもちゃの引っ張りこが 15分ぐらいか。ダンの日記のネタも溜りまくっているので書かねば。
男の子(4歳ぐらいかな?)がトップバッターで演奏終了。ちょこまか席に戻ってきて、ちょっと興奮気味に『ぼく上手だった?』とか話しているうちは微笑ましかったのだが、なんと馬鹿ママが次の子がまだ演奏中なのに息子の演奏を撮ったビデオをその場で再生し始めた。しかも、馬鹿というだけあって当然音付きで再生。
今演奏している子が終わったらどなりつけようとまちかまえていたところ、ビデオの方が先に終わってしまったのでやめておいた。
休憩も終わり、後半開始。小さい子は飽きてくるころ。馬鹿ママのところの男の子も飽きて観客席の上の方でヘラヘラ遊んでいる。司会の人が後半開始のアナウンスをして、最初の子が演奏を始めてもへらへら遊んでいたのだが、そのうち完璧に走り出し階段を飛び降りたりし始めた。しかも、発表会向けに革靴なため靴音も大きいので観客席ほとんど全員が何事か?と後ろを振り返っている。
さすがにパパもまずいと思ったらしいが、やっぱり馬鹿ママには馬鹿パパがお似合いのようで「おい、靴交換しとけ」
おい、普通は違うだろう。。。
結局、最後まで「おとなしく座っていろ」とかいう真っ当なコメントは聞かれませんでしたよ。
ぼくは結構こういう状態のときに(知らない)子供に注意をしたりする方なのだが、それも相手の親ごさんの理解がないとなかなかできない。小さな子供はうるさいものだし、じっとしていられないから、親ごさんが注意してもいうことをなかなかいうことを聞かないのだ。そういうときは恐いおじさんの注意がとても有効なのである。
しかし、前述のような馬鹿な親相手だと逆切れされそうで文句をいえませんな。
そういえば、休憩時にどんな女だよ?としみじみ後ろを見ていたら「なに見てんノヨ」という感じでジュースを飲みながら睨まれたような気もかすかにした。
とりあえず、通常の機能はすべてちゃんと動いていると思われる。名詞、副詞、形容詞の辞書登録もだよ :-)
もうちょっと使って動作を確認して、辞書登録部分をしっかり作ったら公開しようかな。
ちなみに、Note PC の Meadow と Zaurus は egg-anthy を使い出して数日経ち、現在はトラブルが出ていない。なので、Zaurus は FreeWnn を消して、Anthy に一本化してしまった。今日の日記も Meadow で egg-anthy + egg-remix。
(defvar remix-sysdict '("/usr/dict/words") "*...") (nth 7 (file-attributes "/usr/dict/words")) => 7,860,535 Byteが原因だった。そりゃ、一文字打つたびに 7.8MByte の buffer を先頭から re-search-forward() していたらめちゃくちゃトロイですな。system 辞書を使わないという選択肢もあったけど、sysdict を
(nth 7 (file-attributes "/usr/dict/words.old")) => 538,377 Byteにしたら、一気に快調になったので、egg-anthy と同様、egg-remix も常用してみることにする。ちなみに 540KByte の words が Solaris に最初から付いてきたもので、7.8MByte はどこから入手したものだったよな、確か。Windows もまったく同じ場所に同じものを置いていたから同様に遅かったのだ。
うぅ、遂に中山さんから突っ込み(?)を受けてしまった。これなんとかしないとだめだとず〜〜〜と思っているのだけど、勝手に運用でカバーしちゃっていたから腰が重かったのだよなぁ。
考えがまとまったらお返事しますね。