練習試合から帰って来たら、子供達が読売新聞の子供面に載っていた受験生向けと思われるの算数の図形の面積の問題をやっていた。
女房が一問目も二問目も解説記事を読みながら教えていたのだが、一問目は良いとして、二問目なんて、直角二等辺三角形の短辺と長辺の長さの比率さえ知っていれば簡単にできるのだけど、小学生(や中一)はそんなもの知らないから、非常に回りくどい解き方をしていた。
クイズとしたら面白いのかも知れないけど、こういう妙なテクニックが必要だから受験の算数は昔から嫌いなのだよ。連立方程式立てれば一発なのを「xxx算」とか名付けたりね。小学生ぐらいではもっと違う勉強をした方がよいと思うのだよ。
16時から東京武道館第二武道場で子供達の空手交流試合
息子は、以前練習試合のときに負けた子に準決勝でまたまた負けて『56年重量級』で三位。娘はラッキーで『中学女子』で二位。二人ともりっぱりっぱ。
娘の二位がなんでラッキーかというと、
だったのだ。しかし、娘も二回戦でみぞおちに喰らってうっとかなったときに試合を投げるかと思ったら、最後まで頑張っていたのだ。素晴らしい。