すさまじくシンプルな Window manager。現在 Zaurus で常用している Fluxbox と比べると、まったくもって機能は無いんだけど、とにかく軽い。なので、気にくわないところを自分で書き換えて、丸山さんに make してもらって ^^;;; Zaurus 向けに試してみた。
五回ほどカット&トライを繰り返して、とりあえず常用するのに問題ないレベルになったが、WindowLab ってすさまじいハードコーディングですよ、これ。
% windowlab --help windowlab: usage: windowlab [options] options are: -font <font> -border|-text|-active|-inactive|-menu|-selected|-empty <color> -about -display <display> -bottom <= 新規: taskbar を下側に出す -disable_altq <= 新規: ALT-Q を横取りしない -force_topleft <= 新規: 新しい Frame を(半強制的に)左上に出す
でして、Zaurus のときはみんな有効にしておくと良いような気がする。あとは、ちょっとキーバインドが変わって(ほぼ丸山さんの仕事)
となっている。ALT+q が WM にとられちゃうと Emacs ですごく困るので "-disable_altq" を作ったわけだ。Zaurus だと何枚もウインドが開いていないから、片側だけで OK。
そういえば、新しいウインド(Frame) が開いたときに focus をそっちにあてるようにもした。原作者さんの意図とはまったく違うものになっちゃったようだ。
WindowLab ちょっと使っていたら、elisp 書いていて、symbol の補完をしようとして M-TAB 押すと、前のウインドウにいっちゃうじゃん。丸山さーん、白井スペシャルバージョンよろしく (__)
スペシャルバージョン送りました(笑)。
ちなみに M-TAB は、C-[ C-i って入れる癖があるので、全くもって気付きませんでした。(^^;;