そういうば、POBox は付属の富豪辞書に ispell 用の words を適当に stemming したもの(約 38000語)を加えて英単語 Look tool としても使っていたのだが、Wnn になってそれが出来なくなった。ぼくは英語能力がまったく欠如しているのでこれには困った。
じゃというので、それようのツールを muchyで探したら、そのものすばり LookDA というのが見つかったので使ってみたところ、どーーんと単語を増やす作業が失敗に終わって、捨て!!となった。けど、同梱されていた upcase, downcase, capitalize の DA は使いやすかったのでそのまま残した。もう少し時間をかければなんとかなるかなとも思うのだけど、large 辞書で 2500語なので、数万の辞書は扱えないのかも。
結局、英単語部分だけの辞書を作って、POBox を復活させて、Wnn for Palm との二本立てにすることにした。辞書が小さいとさくさく動くのね、POBox ったら。
○ というわけで、ぼくはローマ字を打つのにヘボンとか訓令とかのどちらかだけ使う、というのができないで、その日の気分や前とのつながりで綴りが変わるのが一番いけない、だから POBox の辞書も大きくならざるおえない、ということのようだ。
ついでに SDIC で使っている、SDIC 形式の郵便番号辞書、国語辞典、人名辞典を適当に elisp で pdic テキスト形式にして、PDIC for win32 を使って pdic 形式にして WDIC にホオリこんでみた。PDIC 形式に変換するときに国語辞典、人名辞典が結構な確率で 欠落単語 になるのだけど、イマイチ法則性がわからない。(Help にのっているのとは違う)
昼間、女房から「私のノートパソコンの AC アダプタ、会社に持っていってない?(平易な文章に意訳)」とか電話がかかってきた。そんなことはありえないので「パート先に忘れちゃったんじゃない」とか言っておいたら、結局、子供の GameCube をしまう箱から見つかったそうだ。
Palmで遊べてていいね。私はLinux Zaurusを使う羽目になりそうだ。(半分涙)
ほのぼの>円満家族
修羅場は日記には書けないよなぁ〜〜〜。