ぷっちん日記

■ 昨夜は客先と飲み。

とても楽しい飲みだったが、父のことと会社のことでちょっとブルーになっており、数々の夢を経て朝起きたら妙に不機嫌な状態だった。明け方は、ポスペのシステム内容（出鱈目）の夢を見た。疲れた。

とりあえず、koと一緒に家を出たら、一番のりで、会社の鍵を開けることに！はじめての名誉！ちょっと気を良くした。

■ レモン酒をつけてみた

遅まきながらレモンが黄色くなったので、収穫してレモン酒にしようと仕込んでみた。１つめは要領がつかめず結構、白いところが入ってしまった。２個めはキリキリと白いワタ部分を取り除いてみた。苦くなっちゃうかもだけどまあそれも自家製と思えば楽しいだろうと思いながら楽しみに待つ。

昨日は我が家でワイン＆パスタパーティをした。あんなに料理したのは人生初かなぁ。というくらい土日で相当料理した。久しぶりにローストビーフも焼いたので写真を掲載。大好評で嬉しかった。

レモンも収穫して（残り１つあるのはもう少し熟すまで待つつもり）、我が家のガーデンは冬景色。先週は、最後の薔薇が２つ、ダイニングテーブルを飾ってくれてたのでそれもご紹介します。なかなか豪華でしょ？

去年は剪定が遅くて黄バラを枯らしてしまったので、今年の冬こそはちゃんとはやめの剪定をして、この子たちを枯らさないようにしたいものです。

■ 堪えること

最近、以前の自分と変わったなあと感じることが時々ある。そのうちのひとつは、「堪える（こらえる）」という感覚がわかるようになったこと。

堪えることができる／できないという話ではない。以前には自分の行動の選択肢になかったものが、視野に入ってきたという感じだ。

私の意味するところの「堪える」の特徴を挙げると次のようなことになる。

• 解決するまでキリキリする、というアプローチをとらない。友人に話したり政治力を駆使して事態を改善することをしない。
• そうなると、解決のメドはたたず、気持ちはおさまらないわけだが、そこを腹にぐっと力をいれて一人で黙って持ちこたえる

その後、解決の方向へ進むこともあるし、ずっと抱えることもあるし、忘れることもある。

とはいえ、現実には降り掛かる問題の大部分を「解決を目指すアプローチ」で処理している。実際に「堪える」ことはそんなにない。ただ、解決ができない限り落ち着かないとか、誰かを巻き込まないと気分が戻せないというやり方が100%なのではなく、稀にそうでない方向にも行けるような気がするというところだ。