ぷっちん日記
2003-06-02 (月) 切れ切れに眠る [長年日記]
■ タスクソフト製作からの逃避
久しぶりに悪魔のゲームにはまり土曜は徹夜の憂き目をみた。5時に寝たにもかかわらず日曜は9時過ぎには起きて午後6時近くまでゲーム。さすがに最高スコアが出て溜飲は下がった。(しかし毎回こんなにハードでは、コンプリートまでに死ぬかも)
ご飯をやっと作って食べたらさすがに眠くなり3時間ほど「昼寝」して、お風呂に入って、やっと本題のタスクソフト製作にとりかかる。時、すでに日曜の午後10時。そこからかなり大仕事になり、コミットできる状態になったのは結局また5時になってしまった。2時間半眠って出社。
時間計測結果のセーブ・ロードがかなりいい感じの仕様になってきたので、次はステータス管理だ。
2003-06-05 (木) 朝寒い [長年日記]
■ 最近
朝、寒くて困ることが多い。布団が欲しい。。。
■ 早く帰ろうと思ったのに
思い切り残業してしまった。我ながら高い生産性だが、この手の仕事に非常に向いているのにそれに専念できないのが勿体なく思えてしまう。
2003-06-09 (月) 寝込んだ [長年日記]
■ 寝込んだ
金曜の飲みだか語りだかが体調、心にともにまずかったようで、土曜朝から熱を出して寝込んでしまった。精神的にもかなりへヴィーに落ち込んでしまい復活できず。週末だというのに何も楽しいこともなく、ただただ金曜のやりとりを思い出しては気分悪く転がっていた。
前職でもこんなに落ち込んだものだっけ?
今朝も具合が悪かったけれど休むかどうかの判断がつかずぐずぐず転がっていた。だいたい判断がつかないときは具合が悪いことも多いものだ。でもどう考えてもやっぱり体調が悪いので休むことにした。
■ 魔天道ソナタが読みたい
疲れた心に急速に懐かしい漫画を読みたい衝動がこみ上げる。いろいろ思い返し夢うつつに考え事をしていたら妙に癒された。
■ ひたすら寝ていたら
さすがに回復してきたかも。仕事上の失敗があれこれ頭をめぐり嫌な気持ちになる。こりゃ、相当失敗している。何からなおすべきか、まあ嫌われてもとにかく思うことを言って回らないと駄目なことはわかる。それにしても休んでいる日に限って、いつもの月曜よりもさらに翌日までの宿題が多い・・。
2003-06-11 (水) とうとう [長年日記]
■ 前髪より先に
私の会社の机が2年余りの歴史の中で最凶の状態に。さすがに、片づけないともう何もできそうもない。。。
■ 快適だ
Document Over Flow をいったん解決。美しくはないが実用的なレベルに戻った。これを維持しなくてはいけないのだがそもそも狭い。棚が欲しい。。
2003-06-12 (木) 酔いどれ日記 [長年日記]
■ 問わずがたり
親しい人たちと呑んでよい気分になって無性になにか書きたくなって。
2年ちかく沈黙していたことを喋りたい気持ちになる。
私は思いがけずに離婚をした。外から見ればいろいろあるのだろうけれども当事者としては今でもよくわからない。男女の愛は死んだのだろうけれども、すべてが死ぬわけではない。切り落とした腕の感覚があると聞くそういう感じで、やっぱり何も変わらぬ感覚はそこにあり、でも、それは求めるものとは違うのだと、たぶん違うのだとそう思う。求めるもの自体が変わったというのは多分確かなことで、でもそう言い換えても、そんなに大した意味はないのだと思う。
私は自分を信じていた。世界は私であって、私が白だといえば白であり、別にそれで不自由なかった。それが、白だと言っていた自分が突然黒になる、自分の頭と意思が離れる、思考と感情が離れる、心と身体が離れる、そういうことは初めてで、私は素直に流れたけれど、いまでも混乱したまま、世界が自分だけではなくなって、あるいは、自分自体が単純ではなくなって、でも幸せを求める情熱はあって、それを頼りに暮らしている状態。
タイミングというのは大事だと思う。頭の世界では、どの時代の自分もほかの人もいろいろに結びつけ、考え直すことはできる。未来においてもできるだろう。だけど現実には、そのときに必要な行動をとれるかどうかが大事で、それがすべてで。だから何回、巻き戻してもやっぱり何も変わらない。変えるのは私ではない。私は何も変える気がない。お互いにそうなら、誰も変わらないなら、それはやっぱり仕方がなかったのだろう。
それでも、割り切れない苦しい何かはついて回る。ずっとかは知らないが、すぐ消えるものでもない。たぶんそれは真実、信仰、生活といったものの一種なので、そういうものも消えるのだと、消えないまでも形を変えることになるのだと、全然思想でも感傷でもなく、ただ嫌になるくらい単なる事実として思い、受け入れがたくて悩む。事実を認識するのと、受け入れるのとはまた別のことなのだ。
このくらいにしておこう。毎日少し飲んでいたら、幸せなのになぁ。
2003-06-13 (金) いつもの朝の失敗 [長年日記]
■ 最近
朝、強く念じていることがある。それは、「今日こそ会社に一番近い地下鉄の駅の地上出口から出るぞ」ということだ。
私が利用したことのある出口は3つある。その中ではもっとも遠いものを1年以上利用していた。比較的近いが最適ではないものを自分で発見して何回か利用した。最後に、やっと一番近い改札口を覚えた。会社のほかの人が出張帰りにスタスタそちらへいくので驚いていない振りをしてついていったらそこが最適だった。
しかし、その一番近い出口は、改札口からはちょっとぐるりと回らないといけない。一方、比較的近い出口は改札口の正面なのだ。改札を出るときは大概なにか考えごとをしているために、どうしても正面に進んでしまい、地上に出て苦い顔をする。そういうことが頻発する。
きょうも、電車に乗っているときは、絶対に間違えないぞと思ったのだが、あっさり間違えて出てしまい、がっくりした。このままでは覚える前に会社の引っ越しがきてしまう・・・。
# tetsumi [9番出口ですか?]