ぷっちん日記
2003-02-01 (土) GM Tinker [長年日記]
■ やっとだよやっと。
UOをはじめて2年あまり、やっとファースト・キャラが GM Tinker に。道具に名前を入れられるようになった。しかしやることがなくなって(レベル最高値を上げるアイテムが手に入れば別だけど)ちょっと気が抜けてしまった。
■ みかげさんとデート!
岩茶房へ行って林試の森公園をつっきってムサコ商店街へ行く地元スペシャルコース。GM Tinker になった瞬間も見守ってもらった。
2003-02-02 (日) うぅ [長年日記]
■ 金曜のメールと月曜の会議が
ネックでめちゃブルーのまま1日が過ぎた。。。
■ でも頑張った
dolphin のWebを引き揚げて自宅サーバに移す作業がほぼ終了。Emacs の偉大さをあらためて知る。
2003-02-06 (木) 居留守 [長年日記]
■ 検針か何かで
朝から玄関口に人が来てがちゃがちゃやっている。ピッキングではない。なにか検針のようだ。最初のぴんぽーんを無視した手前派手に動くわけにもゆかず、じっとPCに向かい、ときどきピッキングではないことを確認しにゆく。ちょっと効率の悪い起きがけ。
■ そして失敗
立ち去るのを待って支度し始めたら間に合わず。せっかく遅刻防止キャンペーン続行中だったのニ・・・
2003-02-10 (月) はしゃぎすぎたかな [長年日記]
■ 土日は仙台に行った
ギャー!おみやげ会社に持って来忘れた!
ほんの挨拶程度のはずが色々と大事になり、楽しいひとときを経て帰宅。深く感謝。
何かやはり気持ちの上でもケリがつき、嬉しくなり、12時過ぎからふたりで桃鉄を20年モードではじめ、朝の5時まで・・・。きょうは研修生が来る大事な日なのに死にそうな眠さだった。しかも這うように出社したらMTGはあと1時間遅かった。ガクリ。まあ仕事できてよいのだけれど。
■ やりたいこと、やるべきこと
同じではない。大きくちがうわけでもない。
2003-02-13 (木) グイン新刊 [長年日記]
■ 4150307105
読了。相変わらず泣く。相変わらずリンダの扱いにも泣く。でもひさびさの彼の登場があったので嬉しい。
■ インゴット
妹に聞いたらWakokuで私がインゴットを売っている価格は、市価の1/3だったそうな。そりゃ売れるだろうと呆れられた。さっそく市場の1/2〜2/3くらいに値上げを敢行したが相変わらず売れるようだ。
2003-02-14 (金) 入籍 [長年日記]
■ 入籍
無事入籍。そして念念念念念願だった指輪を買いに行った。3/3にできあがるそうだ。待ち遠しい。
2003-02-16 (日) 作って食べて作って食べて [長年日記]
■ 特に用事のない休日
コーヒーを買いにいくことだけが決まっている日曜日。料理を作って食べて、買い物に行って料理を作って食べて、寝た。シンプルすぎて複雑な気持ち。
2003-02-19 (水) 不機嫌のち晴れ [長年日記]
■ 仕事関係で
妙に不機嫌だった一日だった。しかも呑みたくて仕方ないのに忙しくて英会話もあってkoは5時半から焼き肉だというので、すっかり鬱だった。しかし英会話でいいことがあったのでコロリと御機嫌になり、その後合流してラーメンまで食べたので、すっかりいい気分になって帰った。
2003-02-25 (火) 憂鬱な電話 [長年日記]
■ 憂鬱な電話
ある人からの電話は75%の確率で憂鬱だ。大抵泣きそうなヒステリックな声で、必ずしも私に関係ないことをくどくど掻き口説き、仕事を休ませれば良かったなどと言う。もちろん必要なら休むけれど必要かどうかわからなければ休みようもない。一言も会社を休めと頼まず打診もせず終わってから妙に居丈高なヒスを起こす。しかも毎回そうなる。
だいたい、仕事を休ませれば良かったという日本語は非常に奇怪に感じる。学校を休ませるとはいうが、仕事は休んでもらうものではなかろうか? ずっとやりあってきて未だにそういうことが電話口でわめかれる。ほとんど泣き出しそうな口調で、いかにも罪悪感を感じさせよう、謝らせよう、感謝させようという恐ろしい気迫で投げつけられる。げんなりする。感謝はするけれど、本当にこのメカニズムがわからないのだろうか?
たいていの電話は向こうが喋りたいことを喋るだけの一方的なものだ。喋りたいことを喋り終わると切ろうとする。こちらから用があってかけても、大抵は自分の言いたいことをまず喋り、切ろうとする。電話の第一声は滅多に「今大丈夫?」でははじまらない。突然「○○だけどね!聞こえる?!○○だよ!」と恐ろしい緊迫した大声で始まる。電話をとった瞬間、「またか・・・」と思う。
その人にとっては最重要要件なのだろう。それをかけなくてはその人はストレスでほかの仕事もままならないのだろう。仕事の仕上げが、報告という名の苦情電話であることも時にはあっていいのかもしれない。その人の場合はそうであることはかなり多い。
その人にとって、怒れる頑張った自分の苦情を述べ、心ゆくまで感謝させ、できれば非協力的な相手に謝らせることは当然の行動であり、そのことに何の疑いも持っていないようだ。自分のなかで、相手がもっとこうしてくれたら楽だった、という怒りがどんどん膨らんでいき、相手とのやりとりの経緯(自分はちゃんと希望を相手に伝えたか?)、相手の前提としている情報(自分は相手がちゃんと判断できるよう説明したか?)、気持ち(相手はこれを聞いたらどう思うだろう?今相手は何をしているだろう?)などは視野から消えている。少なくとも怒りがおさまるまでは。
それも人生で一度や二度の大パニックなら分かる。だが、多少ストレスがかかる問題に直面するたびに、では、たまったものではない。
それでも私は電話をとる必要がある。それが憂鬱な電話であることは事実だから、日記に書くくらいはいいだろう。
# tetsumi [大きく違うような気がするが。。。。]
# Nay [ありりり。。。。]